女性の露出「ここなら見られてもいい」
2016.05.18(12:49)
女性の露出「ここなら見えてもいいヨ」TOP10
見られて喜ぶ女性はまずいないということを、肝に銘じなければならない。いいか、見るなよ、絶対に見るなよ!
薄着の季節。男性ならどうしても気になってしまうのが、女性の肌の露出だ。「いけない…」と思いつつも、つい目が行ってしまうのは男の性というほかない。当の女性サイドも、獣のような(?)視線に気づいているとしばしば聞く。そこで20~30代の独身女性200人に聞いてみたところ、以下のような回答を得られた。
■男性が胸やお尻、下着などを“チラ見”する視線に気づいたことはありますか?
(R25調べ・協力/アイリサーチ)
「気づいているがなんとも思わない」37.5%
「気づいており、不快に思う」27.5%
「とくに気づかない」35.0%
男性諸君ご覧あれ、実に65.0%が「気づいている」うえ、「なんとも思わない」が多数派。ちなみに年代別に見ていくと、25~39歳の「気づいているがなんとも思わない」が36.0%なのに対し、20~24歳は48.0%。これすなわち、若い女性は積極的にジロジロ見ていいという証左…なわけがない。昔はローライズジーンズ、最近はへそが出る短いトップスなど、意外と女性が抵抗のない露出もあるのでは…?
■日常生活で偶然知らない男性に見られても気にしない露出TOP10
(12の選択肢から、あてはまるものすべて選択)
1位「ブラ紐」33.0%
2位「背中」23.0%
3位「ふともも」17.5%
4位「へそ」16.0%
5位「胸の谷間」11.5%
6位「ブラジャー」7.5%
7位「パンティーライン」7.0%
8位「腋の下」6.5%
9位「パンツ」3.5%
10位「お尻の割れ目」1.0%
「ブラ紐」や「背中」「ふともも」など、やはり服装によっては露出が仕方のないものから上位に来ている印象だ。「何を見られても構わない」と答えた人が4.5%と少数いたものの、「いずれも絶対に見せたくない」が39.0%ともっとも多い結果になったことを忘れてはならない。それぞれ「見せてもよい」と女性が答えた理由を見ていこう。
【ブラ紐】
「見えても少しだしたいしたことないから」(24歳)
「夏だと気づかぬうちに出ることあるので、いちいち気にする方がめんどう」(30歳)
「紐であれば特に気にならないかなと思う。キャミソールの紐との違いもあまりないので」(25歳)
【背中】
「着る物によって見えてしまうので見せたくなければそういう服を着なければいい」(36歳)
「そんなに隠してるつもりはない」(26歳)
【ふともも】
「短いスカートをはけば見えるから」(27歳)
「ファッション的に見せる服もあるから」(28歳)
【へそ】
「異性にもあるから」(32歳)
「周りで出してる人もいるので、気にしない」(30歳)
【胸の谷間】
「胸元のあいている服でしゃがんだときに見えるものは不可抗力」(29歳)
「見せたくないなら隠せるから」(28歳)
【ブラジャー】
「見せブラもあるから」(22歳)
【パンティーライン】
「パンツをはくと出てしまうのは仕方ないと思うから」(26歳)
【腋の下】
「ノースリーブなら当然だから」(28歳)
【パンツ】
「ジーンズの股上が浅いものは見えることがあるため」(27歳)
【お尻の割れ目】
「仕方ないときもある」(27歳)
寛容な意見や、一部には「見せたくないなら隠す」という意味深な発言も。実際、男性側にしてみれば、「見えているんだもの」と感じる場合もある。しかし、女性はファッションとして露出を楽しんでいても、男性に見せるためではないケースが多いという。そんな女性の気持ちを尊重するエチケットは大切にしたいものである。
ヌーブラ、見せブラ、ブラトップなどファッションの流行に合わせて進化をとげてきた女性のブラジャー。ちらっと見える嬉しい季節になってくるが、最近は、おしゃれのためだけではなく、なんと“シーンに合わせて使うブラ”も増えているらしい。お出かけのシーンに合わせて使うブラもあれば、家事や仕事に特化したブラまで…快適さを求めて進化し続けるブラジャーの数々をご紹介しよう。
●毎日つけたい! 動きやすく締めつけない「家事ブラ」(千趣会)
炊事、洗濯、掃除にと動き回る女性の体を考えた、フィット感はあるのに締めつけず、ずれにくいブラ。家にいる時もだらしないシルエットにならず、きれいなシルエットをキープできるという。背中にホックのないかぶりタイプで“ゴロつき感”がないため、着用中のストレスもないという。主婦の一日を考えた快適ブラで、外出時に着用しても問題ない作りになっている。
●お仕事女子の味方! 汗の臭いも怖くない「ワークブラ」(ピーチジョン)
累計190万枚の大ヒットを記録した、働く女性に向けた下着。抗菌防臭素材を使用しているので、汗などのイヤな臭いも気にならず、シームレス(継ぎ目のない)構造のため、脇や背中の部分が段になりにくい。また、カップには水着用の素材を使用しているので、速乾性があるのもポイントだとか。
●寝ている間にバストをサポートする「ナイトブラ」(Wing)
睡眠中は、胸をブラから解放するはず…と思いきや、この「ナイトブラ」は、夜だけ着ける特別なブラ。女性が睡眠中に寝返りを打つと、バストの皮膚が引っぱられて形が崩れてしまう可能性があるそう。そこでこのブラはバストケアを目的として登場。ワイヤー未使用で締めつけ感がなく、フィット感も抜群。肩や背中に縫い目がないため、睡眠中でも着け心地がいいという。
●旅の荷物をコンパクトに! たためる「旅ブラ」(千趣会)
通常のブラは、カップがしっかりしていたり、ワイヤーが入っていたりと、旅行の荷物としてはかさばる。だが、「さっと着られるイージーブラ」(通称:旅ブラ)は、肩ひもがないうえ、くるくるっと畳めるので、旅の荷物がコンパクトに。伸縮性もよく、着け心地も抜群で、解放感あふれる旅のお供にぴったりだという。
●まるでさらし感覚!? バストをフラットにおさえる「浴衣ブラ」(千趣会)
浴衣は体の凸凹をなるべくフラットにすることがきれいに着こなすコツ。そのため、ボュームアップのブラはあまり適さないという。そこで登場した「浴衣ブラ」は、トップを優しく押さえ、脇にはみ出るお肉もきれいにホールドする設計。これで、浴衣を着た時のシルエットが美しく決まるという。浴衣に豊満なバストが好きな男性陣にとってはちょっと残念なブラかも!?
機能性もファッション性も進化するブラ。細かいところまで心地良さや見た目を追求する女性ならではの着眼点のブラが目立つ。男には想像がつかない世界だが、知らぬ間にスゴいことになっているようです。
寒い日が続くと「早く冬が終わらないかなあ」なんて、ついひとりごちてしまうことも。冬になれば夏を恋しく思い、夏になれば冬を恋しく思う。人はとかく勝手なもの。さらに物事それぞれにも「夏の方がいい」「冬の方がいい」なんて都合のよい嗜好があったりします。
そこで、関東在住の20~30代社会人男性200人に、9つの項目について「夏と冬、勝敗をつけるとしたらどちらに軍配をあげますか?」と質問。それぞれ夏、冬どちらがいいか選んでいただきました。(協力/アイリサーチ)
〈項目別・人それぞれの夏派、冬派対決!〉
【夏が優位な6項目】
・アイスを食べるなら 夏派93.0%/冬派 7.0%
・テンションが高いのは 夏派76.5%/冬派23.5%
・体調をくずすことが少ないのは 夏派70.0%/冬派30.0%
・女の子の服装 夏派68.0%/冬派32.0%
・外でデートするなら 夏派57.5%/冬派42.5%
・ジョギングをやるなら 夏派54.5%/冬派45.5%
【冬が優位な3項目】
・寝つきがよいのは 冬派80.5%/夏派19.5%
・辛いものを食べるなら 冬派76.5%/夏派23.5%
・自分のファッションを楽しむなら 冬派64.0%/夏派36.0%
今回挙げた項目に関しては、夏に優位なものが若干多かった模様。女の子の服装についても、冬派が3割と健闘したものの、露出が多くなる夏派が多数派になりました。10ポイント差以内にとどまるような冬と夏で甲乙つけがたいものは、「ジョギング」のみでした。では、総合的に判断するとどうなるのか?
〈もし一生、(このまま日本で)同じ季節で過ごさなくてはならないとしたら、夏と冬どっちを選ぶ?〉
○夏派 58.5%
●冬派 41.5%
究極の選択においても、やはり夏派が6割近くと多数派に。その差は17ポイント。初めの質問では、アイスや体調の保ちやすさなど、大きく差がついた項目が多くあったことを考えると、こちらの質問での差はそこまで大きくない印象。では、夏派、冬派、それぞれ推しの理由を見てみましょう。
○夏派
「冬の寒さはつらい、歩くのもつらくなるときがあります。個人的には暑さのが耐えられます」(28歳)
「ビールを毎日おいしく飲めるから」(23歳)
「着用する衣類の量が少ないので、軽くて動きに支障が出ない。また衣料の購入にもお金がかからない」(39歳)
「気持ちが明るくなるから」(26歳)
「交通機関が麻痺することがないので」(31歳)
「冬は寒くて起きられない。夏は楽しいイベントが多い」(33歳)
●冬派
「冬は着込めば寒くないが、夏はどれだけ薄着になっても暑いから」(28歳)
「夏は虫が出るから」(32歳)
「冬のほうがなんとなくわくわくする。汗っかきなので年中汗をかきたくないから」(28歳)
「食べ物もおいしいし、外の雰囲気がよいから」(31歳)
「冬は雪さえふらなければ問題ない」(27歳)
比較的気候の似通った関東地方に調査対象を限定しても、こうして夏冬の好みやそれを支持する理由は様々。まあ、季節が巡るのはどうにもなりませんからね。四季それぞれによい面を見つけながら、“本命”の好きな季節の到来を待つとしましょう。
AV出演疑惑で退社の女子アナ 騒動「逆に感謝」見られて喜ぶ女性はまずいないということを、肝に銘じなければならない。いいか、見るなよ、絶対に見るなよ!
薄着の季節。男性ならどうしても気になってしまうのが、女性の肌の露出だ。「いけない…」と思いつつも、つい目が行ってしまうのは男の性というほかない。当の女性サイドも、獣のような(?)視線に気づいているとしばしば聞く。そこで20~30代の独身女性200人に聞いてみたところ、以下のような回答を得られた。
■男性が胸やお尻、下着などを“チラ見”する視線に気づいたことはありますか?
(R25調べ・協力/アイリサーチ)
「気づいているがなんとも思わない」37.5%
「気づいており、不快に思う」27.5%
「とくに気づかない」35.0%
男性諸君ご覧あれ、実に65.0%が「気づいている」うえ、「なんとも思わない」が多数派。ちなみに年代別に見ていくと、25~39歳の「気づいているがなんとも思わない」が36.0%なのに対し、20~24歳は48.0%。これすなわち、若い女性は積極的にジロジロ見ていいという証左…なわけがない。昔はローライズジーンズ、最近はへそが出る短いトップスなど、意外と女性が抵抗のない露出もあるのでは…?
■日常生活で偶然知らない男性に見られても気にしない露出TOP10
(12の選択肢から、あてはまるものすべて選択)
1位「ブラ紐」33.0%
2位「背中」23.0%
3位「ふともも」17.5%
4位「へそ」16.0%
5位「胸の谷間」11.5%
6位「ブラジャー」7.5%
7位「パンティーライン」7.0%
8位「腋の下」6.5%
9位「パンツ」3.5%
10位「お尻の割れ目」1.0%
「ブラ紐」や「背中」「ふともも」など、やはり服装によっては露出が仕方のないものから上位に来ている印象だ。「何を見られても構わない」と答えた人が4.5%と少数いたものの、「いずれも絶対に見せたくない」が39.0%ともっとも多い結果になったことを忘れてはならない。それぞれ「見せてもよい」と女性が答えた理由を見ていこう。
【ブラ紐】
「見えても少しだしたいしたことないから」(24歳)
「夏だと気づかぬうちに出ることあるので、いちいち気にする方がめんどう」(30歳)
「紐であれば特に気にならないかなと思う。キャミソールの紐との違いもあまりないので」(25歳)
【背中】
「着る物によって見えてしまうので見せたくなければそういう服を着なければいい」(36歳)
「そんなに隠してるつもりはない」(26歳)
【ふともも】
「短いスカートをはけば見えるから」(27歳)
「ファッション的に見せる服もあるから」(28歳)
【へそ】
「異性にもあるから」(32歳)
「周りで出してる人もいるので、気にしない」(30歳)
【胸の谷間】
「胸元のあいている服でしゃがんだときに見えるものは不可抗力」(29歳)
「見せたくないなら隠せるから」(28歳)
【ブラジャー】
「見せブラもあるから」(22歳)
【パンティーライン】
「パンツをはくと出てしまうのは仕方ないと思うから」(26歳)
【腋の下】
「ノースリーブなら当然だから」(28歳)
【パンツ】
「ジーンズの股上が浅いものは見えることがあるため」(27歳)
【お尻の割れ目】
「仕方ないときもある」(27歳)
寛容な意見や、一部には「見せたくないなら隠す」という意味深な発言も。実際、男性側にしてみれば、「見えているんだもの」と感じる場合もある。しかし、女性はファッションとして露出を楽しんでいても、男性に見せるためではないケースが多いという。そんな女性の気持ちを尊重するエチケットは大切にしたいものである。
ヌーブラ、見せブラ、ブラトップなどファッションの流行に合わせて進化をとげてきた女性のブラジャー。ちらっと見える嬉しい季節になってくるが、最近は、おしゃれのためだけではなく、なんと“シーンに合わせて使うブラ”も増えているらしい。お出かけのシーンに合わせて使うブラもあれば、家事や仕事に特化したブラまで…快適さを求めて進化し続けるブラジャーの数々をご紹介しよう。
●毎日つけたい! 動きやすく締めつけない「家事ブラ」(千趣会)
炊事、洗濯、掃除にと動き回る女性の体を考えた、フィット感はあるのに締めつけず、ずれにくいブラ。家にいる時もだらしないシルエットにならず、きれいなシルエットをキープできるという。背中にホックのないかぶりタイプで“ゴロつき感”がないため、着用中のストレスもないという。主婦の一日を考えた快適ブラで、外出時に着用しても問題ない作りになっている。
●お仕事女子の味方! 汗の臭いも怖くない「ワークブラ」(ピーチジョン)
累計190万枚の大ヒットを記録した、働く女性に向けた下着。抗菌防臭素材を使用しているので、汗などのイヤな臭いも気にならず、シームレス(継ぎ目のない)構造のため、脇や背中の部分が段になりにくい。また、カップには水着用の素材を使用しているので、速乾性があるのもポイントだとか。
●寝ている間にバストをサポートする「ナイトブラ」(Wing)
睡眠中は、胸をブラから解放するはず…と思いきや、この「ナイトブラ」は、夜だけ着ける特別なブラ。女性が睡眠中に寝返りを打つと、バストの皮膚が引っぱられて形が崩れてしまう可能性があるそう。そこでこのブラはバストケアを目的として登場。ワイヤー未使用で締めつけ感がなく、フィット感も抜群。肩や背中に縫い目がないため、睡眠中でも着け心地がいいという。
●旅の荷物をコンパクトに! たためる「旅ブラ」(千趣会)
通常のブラは、カップがしっかりしていたり、ワイヤーが入っていたりと、旅行の荷物としてはかさばる。だが、「さっと着られるイージーブラ」(通称:旅ブラ)は、肩ひもがないうえ、くるくるっと畳めるので、旅の荷物がコンパクトに。伸縮性もよく、着け心地も抜群で、解放感あふれる旅のお供にぴったりだという。
●まるでさらし感覚!? バストをフラットにおさえる「浴衣ブラ」(千趣会)
浴衣は体の凸凹をなるべくフラットにすることがきれいに着こなすコツ。そのため、ボュームアップのブラはあまり適さないという。そこで登場した「浴衣ブラ」は、トップを優しく押さえ、脇にはみ出るお肉もきれいにホールドする設計。これで、浴衣を着た時のシルエットが美しく決まるという。浴衣に豊満なバストが好きな男性陣にとってはちょっと残念なブラかも!?
機能性もファッション性も進化するブラ。細かいところまで心地良さや見た目を追求する女性ならではの着眼点のブラが目立つ。男には想像がつかない世界だが、知らぬ間にスゴいことになっているようです。
寒い日が続くと「早く冬が終わらないかなあ」なんて、ついひとりごちてしまうことも。冬になれば夏を恋しく思い、夏になれば冬を恋しく思う。人はとかく勝手なもの。さらに物事それぞれにも「夏の方がいい」「冬の方がいい」なんて都合のよい嗜好があったりします。
そこで、関東在住の20~30代社会人男性200人に、9つの項目について「夏と冬、勝敗をつけるとしたらどちらに軍配をあげますか?」と質問。それぞれ夏、冬どちらがいいか選んでいただきました。(協力/アイリサーチ)
〈項目別・人それぞれの夏派、冬派対決!〉
【夏が優位な6項目】
・アイスを食べるなら 夏派93.0%/冬派 7.0%
・テンションが高いのは 夏派76.5%/冬派23.5%
・体調をくずすことが少ないのは 夏派70.0%/冬派30.0%
・女の子の服装 夏派68.0%/冬派32.0%
・外でデートするなら 夏派57.5%/冬派42.5%
・ジョギングをやるなら 夏派54.5%/冬派45.5%
【冬が優位な3項目】
・寝つきがよいのは 冬派80.5%/夏派19.5%
・辛いものを食べるなら 冬派76.5%/夏派23.5%
・自分のファッションを楽しむなら 冬派64.0%/夏派36.0%
今回挙げた項目に関しては、夏に優位なものが若干多かった模様。女の子の服装についても、冬派が3割と健闘したものの、露出が多くなる夏派が多数派になりました。10ポイント差以内にとどまるような冬と夏で甲乙つけがたいものは、「ジョギング」のみでした。では、総合的に判断するとどうなるのか?
〈もし一生、(このまま日本で)同じ季節で過ごさなくてはならないとしたら、夏と冬どっちを選ぶ?〉
○夏派 58.5%
●冬派 41.5%
究極の選択においても、やはり夏派が6割近くと多数派に。その差は17ポイント。初めの質問では、アイスや体調の保ちやすさなど、大きく差がついた項目が多くあったことを考えると、こちらの質問での差はそこまで大きくない印象。では、夏派、冬派、それぞれ推しの理由を見てみましょう。
○夏派
「冬の寒さはつらい、歩くのもつらくなるときがあります。個人的には暑さのが耐えられます」(28歳)
「ビールを毎日おいしく飲めるから」(23歳)
「着用する衣類の量が少ないので、軽くて動きに支障が出ない。また衣料の購入にもお金がかからない」(39歳)
「気持ちが明るくなるから」(26歳)
「交通機関が麻痺することがないので」(31歳)
「冬は寒くて起きられない。夏は楽しいイベントが多い」(33歳)
●冬派
「冬は着込めば寒くないが、夏はどれだけ薄着になっても暑いから」(28歳)
「夏は虫が出るから」(32歳)
「冬のほうがなんとなくわくわくする。汗っかきなので年中汗をかきたくないから」(28歳)
「食べ物もおいしいし、外の雰囲気がよいから」(31歳)
「冬は雪さえふらなければ問題ない」(27歳)
比較的気候の似通った関東地方に調査対象を限定しても、こうして夏冬の好みやそれを支持する理由は様々。まあ、季節が巡るのはどうにもなりませんからね。四季それぞれによい面を見つけながら、“本命”の好きな季節の到来を待つとしましょう。
大学時代のAV出演疑惑が問題となり、14年9月にテレビ愛知を退社したフリーアナウンサー・松本圭世(26)が16日、TBS系で放送された「直撃!コロシアム!!」(月曜、後7・56)に出演。騒動で知名度がアップしたとアピールし、「逆に感謝してます」と感謝した。
松本は2012年に愛媛朝日テレビに入社。翌13年にテレビ愛知に入社したが、大学時代に撮影したセクシービデオが問題となり14年9月に退社した。AVは“素人ナンパ”もので、松本は大学時代にひわいな映像の撮影に参加したところ、その映像を作品の中の妄想をかきたてるシーンに使われたというもの。松本側は本人の許可なく使用されたとして、「被害に遭った」と主張していた。
この日の番組では「セクシービデオ出演疑惑で会社をやめることになってしまったんですけど」と説明。収録の際の様子について「怪しいな、と思いつつも…、周りが(私に)何を求めてるか、分かるじゃないですか」と、完全にだまされたわけではなく、撮影中にエロいビデオ用であることに気付いていたことを告白。辛坊治郎アナウンサーから「アホじゃないの!」とバッサリ斬られた。
元TBSの吉川美代子アナウンサーも「自分が被害者になってる話しをしながら、『私を1ショットで撮って』っていうのがミエミエ!」と指摘すると、松本は「そう!めっちゃオイシイな、って!」とあっけらかんと口にした。
炎上騒動となった当時は、「ご飯も食べられないし、もう消えてやろうかな、と思うぐらいだったんですけど。結果、私、あれがあったから、今ここで(雛壇に)座れてるんで、逆に感謝してます」とポジティブだった。
なお、現在、セクシービデオへの出演依頼について「オファーはいっぱいあります」と笑顔で明かしていた。
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大学時代に“AV出演”と週刊誌に報道され、表舞台から姿を消した地方局の美人女子アナが、その真相を初めて本紙に激白した。フリーアナとしてこのほど復帰を果たしたテレビ愛知出身の松本圭世(26)が、たった約10分間の収録で人生が一転した騒動の真相から、自殺を考えた過去、セクシー女優疑惑まで赤裸々に明かした。“お口の失敗”はしゃべりで取り返すつもりだ。
――TOKYO MXテレビの特番で、フリーアナとして活動を始めた。例のAV騒動の真相を改めて聞きたい
松本:大学3年生くらいの時に、名古屋市内の街中で男性の方から声をかけられたんです。「男性の悩みを聞いてください」と。不思議には思ったけど、協力できるのならと了承。ただ書面に名前を書かされただけで、これから何が始まるか説明はありませんでした。
――その後は
松本:大きなバン(車)の中に案内されると、カメラマンさんに音声さんとか4、5人いて。おかしいと気づき始めたけど、アウェーの雰囲気で逃げ出せませんでした。
――車内で撮影だった
松本:男性の悩みを聞いた後、アメをなめるよう求められて、なめました。それ以上は何もなかったです。
――性行為は
松本:全くありません(笑い)!
――撮影の後は
松本:撮影自体は10分もないくらいでした。謝礼も出たけど「いりません」と断って。
――謝礼の額は
松本:5000円です(笑い)。
――10分で人生が一転
松本:若気の至りというか…。もともと「ノーと言えない日本人」の典型というか…。脇が甘かったです。
――撮影したものは2010年夏ごろ、疑似口淫モノのAVとしてリリース。騒動に発展した
松本:テレビ愛知の契約アナとして活動を始めた直後です。13年12月ごろにネット上で炎上し、14年6月ごろに週刊誌などで報道されるようになりました。局の判断で6月中に、担当していた情報、音楽、ニュースの計3番組をすべて降板することになったんです。
――解雇と噂された
松本:解雇ではありません。13年10月から14年9月までの1年契約が満了しての退社でした。
――つらかったのでは
松本:6月に全番組を降板して9月に退社するまでの3か月間、局で午前10時から午後6時まで電話番でした。七夕の短冊には「幸せになりたい」と書きましたし…。今、振り返ると暗いなあ(苦笑)。正直、ネットで自殺サイトをのぞいたりもしたんです…。
――ちょうどそのころ、大学生だった笹崎里菜アナ(23=日本テレビ)が入社内定の地位確認を求める裁判を起こしていた
松本:大変だったと思います。私は通っていた地元の美容院に行けなくなり、別の地方の美容院に行くこともありました。飛行機で(赤面)。今、思うとバカですね。
――テレビ愛知やAV制作会社への恨みは
松本:ありません。局としてもしょうがなかったと思います。降板して番組内容が変わり、迷惑をかけてしまったのがつらかったです。
――今回、復帰した
松本:そっち(AV)側からオファーがありましたが、その意思はもちろんない。アナをあきらめるのは悔しかったですから。あとは、自分の名前を愛してあげたかったんです。去年11月に上京した後も、騒動の影響で名前や職業を名乗れない時期があって。でも、堂々と生きたいですから。騒動があっての松本圭世です。
――強くなった
松本:はい。私がこう発信することで、若い女の子たちが気をつけられるかもしれないですし。
――ところで、セクシー女優の皆道あゆむ(27)ではないかと噂も…
松本:全く関係ないです! 私の名前をネット検索するとなぜか(皆道の)名前が出てきますし、学生時代からそういう(AV)事務所で活動していたんじゃないかとネットで言われましたけど、一切ないです!
――今後、グラビアは
松本:体のラインで出るところが出ていません(赤面)。自信もありません。
――最後に読者に
松本:「失敗しても大丈夫」と伝えたい。私はフリーアナとして負けないです!
☆まつもと・かよ=1989年8月6日生まれ。静岡県出身。名古屋大経済学部卒。2012年4月~13年9月、愛媛朝日テレビの契約アナ、13年10月~14年9月、テレビ愛知の契約アナとして活躍。今年10月にフリーアナに転身、今月から活動を開始した。趣味はアニメ、ゲーム、ゴルフ、マージャン。資格は弓道初段、潜水士。161センチ。
日本全国縦断!素人ナンパ攻略
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