私、今からAV撮影をします

私、今からAV撮影をします

私の人には言えない失敗談を告白しますが、皆さんは私と同じ失敗をしないようこの告白を教訓にしてください。

この間街中を歩いていたら、モデルのスカウトに声を掛けられました。

その日は待ち合わせをドタキャンされて、暇つぶしにならいいやと話を聞きました。

内容は、最近ネットでよく宣伝されている、女子こう生のギリな制服姿を写した写真集のモデルでした。

来るはずのモデルにドタキャンされたそうで、スカウトに「お互いドタキャンだね」なんて話すうち、少し気を許してしまいました。

ギャラは4時間拘束で8万円。欲しい服があったので軽く引き受けてしまいました。

ヌードとかビデオとか言われたら、すぐに逃げればいいって思ってたんですが、冷静に今考えたらそんわけがなかったと、後悔してます。

スタッフはメイクの女性と、カメラマン、ライト担当とスカウトの4人で、軽い挨拶と説明の後、契約書にサインをしてワゴン車に移動しました。

撮影は近くの小さなビル内に作られたスタジオで、地下駐車場からエレベータでスタジオまで移動しました。エレベーターを降りると直ぐスタジオでした。スタジオ内は黒のカーテンで覆われ、黒のカーテンでいくつかに仕切られていました。電気を付けないと真っ暗な感じでした。一応、撮影用の道具・照明、ほかに何かのセット見たいものが並んでいました。

ちょっと怖くなったのですが横に一緒にいてくれたメイクさんが女性だったので、安心していたのもありました。

スタジオに着くと、メイクさんに、下着も全部込みで衣装のセーラー服に着替えるように言われました。

制服の柄は都内の有名私立に似せた物で、フツーにその年代の子が着るものよりはスカート丈がまじめだったのを覚えています。

撮影前に「顔は出さないけど、バランスのために全身で撮るから」と説明され、ポーズをとらされました。

ポーズといっても、普通に立っていたり何かをする途中で止めたりするだけで、表情とかはあまり気にしないでいいと言われました。

それでもカメラのレンズが向く方向は、あきらかにチラリを狙ったもので、少し抵抗はあったもののギャラが良いので「ああ、こういうのが流行るんだ」と考えながら、指示に従っていました。

カメラマンは私を褒めたり、ポーズのアドバイスをしながら、また休憩時間には雑談で盛り上がりながら撮影を進めていきました。

階段を上がるシーンをローアングルから撮ったり、背伸びをして腹をチラ見せしたりで撮影は進み「着替えのシーン撮りたいんだけど」と言われたのは、シャッター音やストロボの光に体と脳が慣れて、ビクつかなくなった頃でした。

このころはもう「今の私はギャラを貰うモデルだから」とカメラマンの暗示にかかって洗脳されていました。

恥ずかしさはありましたがセーラー服の裾に両手を掛けて脱ぐ途中の腹がチラリと見えるポーズを撮影されました。

そこから少しずつ露出が高めになっていきましたが、まだ時間が2時間程度しか経っていないが下着は見せていない安心感で指示に従っていました。

カメラマンが笑顔で私についていろいろ褒めてくれるので私はカメラマンを信頼し親しい友人のような感覚で、撮影されることに快感を感じ始めていました。

私も期待されていると裏切れないという気持ちもあってスカート持ち上げたり、ホックを外す仕草をしたり、脱ぎかけのポーズで下着だけ見えないようにしたりと、ちょっとずつ大胆になっていきました。

そしていつのまにかスカートを脱がされたくらいに、自然に誘導されていました。

恥ずかしがる度にカメラマンは「こんなの記念撮影だから、皆やってることだから」と言われ、とてもまともに考えられる状態ではなかったです。

スカートがなくなれば、次はセーラーのリボン、上着と・・・段々脱ぐように指示され、残るはおそろいのブラとパンツ、靴下くらいでした。

かろうじて両腕でブラと胸を隠すようにしながらも、「もしかしてヤバい？」「でもさすがにヌードは」と頭の片隅をかすめていきましたがカメラマンの要求に応じてポーズを作っていました。

すると隣にライトさんがやってきて、「よく頑張ったね」と褒めながら私の髪を撫でてきたんです。

何か雰囲気が違うなと思いながらも褒められたことが嬉しくて素直に喜んでいました。

そしたらカメラマンが床の上に脱ぎ散らかっているセーラーのリボンを私に渡しながら「リボンで目隠しをしていい？」と聞いてきたんです。

私も断るタイミングを失って、「うん」と頷いてしまいました。

時計を見たらあと1時間半、時計を読み取った私の目にリボンが巻かれました。

どんなイメージの撮影をする気なのだろうと私は怖さよりも好奇心の方が上でした。

すると左手を掴まれて、何か衣服の上におしつけるようなことをされました。

「まさかもしかしてコレって」と思ってたら、ズボンらしき衣服の中に手を導かれて、妙に生々しいものを握らせられました。

生暖かいその感触、「ちょこっと擦ってみてよ」という指示に私は自然と従っていました。

目隠しされていると周囲から聞こえてくる音が際立って、シャッター音や荒い吐息が聞こえると私もちょっとずつ興奮していきました。

そのうち左手からはヌチヌチという水っぽい音が、生暖かいヌルヌルした感触とともに伝わってきました。

「ああ、いけないことをやってるんだ」と思ったのを覚えています。

自分の息も荒くなってきて、徐々にボーとした私に、誰かがキスをしました。

頭の後ろを抱えるようにされ、口の中を泳ぎ回る舌にもう混乱してしてしまい、左手はそのまま、たぶん男の人のアレだったんでしょう、自らそれを摩るように動かしていた気がします。

キスからなかなか解放されず、舌でまさぐられる口の中が敏感になり、息がしにくいのもあって、考えもまとまらなくなっていきました。

気づくとブラごと胸を揉まれていました。

目隠しされているせいか乳首とカップが擦れるたびに体中に電気が走る、そんな錯覚で初めて気づいたほどでした。

パンツの上からも指で撫でられて、指先はピタリと押し込まれていました。

たまにクリの上を掠るように刺激されると背筋に電気が走り息が上がりました。

たまらず避けようにも体を抱かれて自由が利かない中、ブラの留め金が外され押さえつけられていた胸がはじけブラの中に手が侵入してきて乳房を揉み上げられ、両方の乳首をゆっくり指で撫で回され、体がむずかゆい感覚で一杯になりました。

シャッター音が霞んだ脳に響き「あられもない姿を撮影されているんだ」と思うと不本意ながらも興奮していきました。

「いけないことをしているんだ」と思う背徳感が体を支配する快感を増長させ逃れるのは難しく、まずいことになっているという自制心は頭の片隅に追いやられてしまい、このままどこまでヤられるのか、変な期待があった感じです。

私を抱きかかえている男に背後からパンツの中に手を入れられ、直接クレヴァスをなぞられました。

クリにも軽く指が触れられ、腰が砕けそうになった私はさらに堅く抱きかかえられ、容赦なく指を裂け目に差し込まれて、無理やりにエッチな水音と快楽を引き出されていきました。

カメラマンの「下着濡れちゃってるね、脱がしてあげて」の声にパンツの両腰に指がかかり生地を引き下げる共に冷たい滴が太腿を伝っていく感触に羞恥心をあおられます。

膝辺りまでパンツを下げられると今度は直接アソコを触られました。

体中の神経が敏感になりすぎてしまい、もう今、自分が何人の人に触られているのかわかりませんでした。

乳首を触る指の動きに合わせて、意思とは無関係に体がピクリと動いてしまい、乳房の柔らかさを試すように揉み上げられ、絞られるたびに息が荒くなり、クリを軽く押したり離したり、指の腹を微妙に動かされる度に下半身が物足りなさに支配されていきました。

あそこは何かのグッズらしきものが挿入されて、私の喘ぎ声に合わせて入れたり出したりが繰り返されました。

「エッチな姿が撮れてラッキーだよ。じゃ、ラストいこうか」

目隠しされたまま、力が入らなくなった体を四つん這いの姿勢にされると、誰かの両手が私のお尻を割り開いて、背後から暖かい男のアレをあそこに押し当ててきました。

男のアレが前後に動き私のクレヴァスとクリを擦るたび体がピクリと跳ね、男の先端が私の入り口にちょろっと入りながら通り過ぎる度に我慢できずに口を開けて喘いでいると、突然頬を掴まれ「歯をたてないでね」という言葉と共に、おそらく男のアレが口の中をおかしていきました。

フェラの経験なんてなかったんですが、私は頭を軽く掴まれて前後に揺さぶるように動かされました。

そして背後から私を嬲っていた男が私の中にズブ、ズブと焦らすようにゆっくりと挿入されてしまいました。

「ああ・・・」最後の一線を越えたという微かな後悔とは裏腹に、もう十分過ぎるほど濡れていたあそこは緩慢な挿入を受け入れてしまい、もう何も考えられない状態でした。

私の口にアレを挿入している男が髪を撫でてくれたりしているのとは対照的に後ろから私を貫く男は腰を打ち付けながら私に圧し掛かり両手で乱暴に私の胸を揉みしだし乳首を摘まれ今までに経験したことがない快楽が私の体を襲ってきたのです。

口の中にある違和感も忘れてしまい、追いやられた私の舌が自然に男のアレを舐めまわしていましたせいか気づくと男は私の口の中に苦い液体を放っていました。

そして背後の男も私の中に熱いものを放っていました。

私は両脇から抱えられて床に仰向けになっているらしい男の上に跨らせられました。

私を抱える力が徐々に弱くなり私の腰が下がると私の中に再び男のアレが入ってきました。

私の中が男のアレを全て呑み込んだ時、全身に電気が走った感覚が起こり、たぶん下の男に腰を掴まれ前後に揺さぶられ、背後から別の男に乳房、乳首を弄られて全身を震わせイッテしまいました。

快感が私のアソコから頭の頂点に向けて走り始めての感覚です、私は気づくと先ほどの快感を求め男の腹に手を付き自ら腰を振って一番快感が強い位置を求めて腰を振り続けました。

下の男が私の中に放出すると仰向けにされ、バンザイをするように両手を頭の上に打ち上げられた状態で、もう一度正常位で挿入され感覚が麻痺した中、男に腰を押し付け腕や足を絡め快感を求め、私がイクと同時に中に出されてしまいました。

最後に目隠しを外されると、脱力してしまっていた私をメイクさんが暖かいタオルで体を拭ってくれました。

「嫌がったら途中で止めようと思ってたんだけど・・・」と申し訳なさそうな顔で弁解されましたが、「今更・・・」と複雑な気分でした。

スカウトマンから「後半以降の内容も使って良いのならギャラは15万払う」と言われましたが、さすがにそれはまずいと思って断りました。

「それとこれは合意の下での行為であって違法性もないし、もし訴えてもあなたに徳はないです。それと妊娠の恐れあるなら薬を渡しますが？」と言われました。

中に出されたが危険日ではなかったので大丈夫だと思い断りました。

私は8万円だけ貰いその場を去りました。

帰り道、情けなくて悔しくて悲しくて涙が止まりませんでした。

後日は、心配でスカウトマンから貰った名刺に書いてあった会社名の製品をネットで確認していたら、私の目隠しされた顔が写った作品がありました。

私の知人、すべてがAVに興味が無いことを祈りながら、あの鮮烈な出来事を体が覚えていて思い出しながら自分で慰める毎日です。

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