女性が濡れていない時??貴方はどうする?
2017.07.18(13:22)
女性をセックスに誘う時に「ヤリたい!」「ヤルぞ!」というやる気が湧き上がる一方で、ちらりと心をかすめるのは、「ちゃんと勃起するか」という心配ではないでしょうか。特に、精力が衰えていく20代中盤以降、仕事で疲れていたりお酒を飲んでいたりすると、必ずしも勃つ!という自信がなかったり、中折れするのではないかと恐々としたり。「恥をかきたくない」「気を遣わせたくない」「(相手に)なじられたくない」などと考えると、「今日は誘うのは、やめておこうかな……」なんて、つい及び腰になってしまうことがあるかもしれません。
女性にも、同じように悩むことがあるんです。クリトリスが勃起しない……ではないですよ(苦笑)。クリは勃起せずともセックスに困った影響は及ぼしません。それよりも由々しきは、「濡れない」っていうことです。
以前、雑誌のセックス特集を企画した際、担当編集者の男性と話していた時のこと。「キスをしたり、胸を揉んだりした後、いよいよショーツの中に指先を差し入れた時に濡れていないと、ちょっとショックなんですよ」という発言が出てきました。「触る前に濡れている」というのは、「それだけ気分が盛り上がっている、興奮している」というふうに感じられ、ゆえに濡れていないと、「全然興奮してくれてない!?」とガッカリしてしまうのだとか。けれども、「濡れている=興奮している」「濡れていない=興奮していない」は、半分は正解ですが、半分は不正解です。
女性は、気持ちが高まることでヌレヌレになってしまうこともあれば、高まっていても、いまいち濡れないこともある。これは、セックスがしたくてホテルまで行ったのに、ペニスがふにゃふにゃのまま言うことを聞かないのと同じこと。愛液の分泌量はコントロールが出来ないんです。
そうはいっても、わかります。まだ服を着た状態でイチャイチャしている時に、ペニスがビンッと勃っていたらやっぱり嬉しいです。反対に、触っていてもいつまでもフニャフニャだと、頭では、体調の問題だと重々に理解をしていても、感情的には「わたしじゃ興奮出来ないの?」と落胆してしまう。だから、女性が「濡れと、愛情や性的興奮は関係がない、身体のコンディションによってどうしようもない時がある」と説明をしても、いざ濡れていないアソコと対面した時にショボーンとしてしまう男心も、とってもよくわかりますし、「なんとか濡らしたい」と考える気持ちも、理解が出来すぎます。
では濡れにくい時には、どうやって濡らせばいいのでしょうか。まずひとつめに、絶対に口にしちゃいけないのは「濡れてないね」の一言です。なぜならば、「濡れているか、いないか」って、自分で実際に触れないと、わからなかったりするんですよね。なので、本人に「濡れてない」とわざわざ伝えて焦らせることはない。プレッシャーを与えるとますます濡れにくくなってしまうので、そこはあえて言わずに済ませましょう。
次に濡らす方法です。まず、そのまま手マンで濡らそうとするのはキッパリと諦めましょう。なぜなら、カサカサに乾いた状態での手マンって痛いんですよ。いくらテク自慢であっても、まったく濡れていなければその真価を発揮するのはなかなか難しい。まずは、とにかく湿り気を与えることを最優先にしてください。
湿り気を与えるにはふたつの方法があってひとつはローションや唾などで外側から潤いを与える方法です。ただし、指先に唾をペッとつけての手マンは、嫌がる女性も多いです。手マンにこだわるならローション、それでなければクンニがベストです。
ローションに抵抗があったり、クンニが苦手だっていう女性もいます。その場合は内側から潤いを誘い出さなくてはなりません。手マンはダメ、ローションも使えない、クンニもNG……となると相当に難しいのですが、解決法としては、いつもとは少し違ったエロティックな行為で、相手のテンションをあげる、という方法があります。というのも、濡れない原因に「セックスの手順なマンネリしてしまっていて、刺激や興奮が感じられない」「盛り上がりにかけていて集中できてない」ってことがあるんです。だから、刺激や興奮を与えて気持ちよくなることに、集中できるような環境を作ってみるのもひとつの手というわけです。
具体的にいうと「首筋にキスをする」「耳たぶを優しく舐める」「背中を愛撫する」「四つん這いにしてアナルを舐める」など。直接、股間部ではないところを攻めてみること。急がば廻れの理論です。
濡れていないのはあなたが下手だからではなく、そういう体調と気分の日だから。体調を直すことはなかなか難しいですが、気分を盛り上げることは出来ます。これで、濡れていない股間と遭遇しても怖くない!
女性にも、同じように悩むことがあるんです。クリトリスが勃起しない……ではないですよ(苦笑)。クリは勃起せずともセックスに困った影響は及ぼしません。それよりも由々しきは、「濡れない」っていうことです。
以前、雑誌のセックス特集を企画した際、担当編集者の男性と話していた時のこと。「キスをしたり、胸を揉んだりした後、いよいよショーツの中に指先を差し入れた時に濡れていないと、ちょっとショックなんですよ」という発言が出てきました。「触る前に濡れている」というのは、「それだけ気分が盛り上がっている、興奮している」というふうに感じられ、ゆえに濡れていないと、「全然興奮してくれてない!?」とガッカリしてしまうのだとか。けれども、「濡れている=興奮している」「濡れていない=興奮していない」は、半分は正解ですが、半分は不正解です。
女性は、気持ちが高まることでヌレヌレになってしまうこともあれば、高まっていても、いまいち濡れないこともある。これは、セックスがしたくてホテルまで行ったのに、ペニスがふにゃふにゃのまま言うことを聞かないのと同じこと。愛液の分泌量はコントロールが出来ないんです。
そうはいっても、わかります。まだ服を着た状態でイチャイチャしている時に、ペニスがビンッと勃っていたらやっぱり嬉しいです。反対に、触っていてもいつまでもフニャフニャだと、頭では、体調の問題だと重々に理解をしていても、感情的には「わたしじゃ興奮出来ないの?」と落胆してしまう。だから、女性が「濡れと、愛情や性的興奮は関係がない、身体のコンディションによってどうしようもない時がある」と説明をしても、いざ濡れていないアソコと対面した時にショボーンとしてしまう男心も、とってもよくわかりますし、「なんとか濡らしたい」と考える気持ちも、理解が出来すぎます。
では濡れにくい時には、どうやって濡らせばいいのでしょうか。まずひとつめに、絶対に口にしちゃいけないのは「濡れてないね」の一言です。なぜならば、「濡れているか、いないか」って、自分で実際に触れないと、わからなかったりするんですよね。なので、本人に「濡れてない」とわざわざ伝えて焦らせることはない。プレッシャーを与えるとますます濡れにくくなってしまうので、そこはあえて言わずに済ませましょう。
次に濡らす方法です。まず、そのまま手マンで濡らそうとするのはキッパリと諦めましょう。なぜなら、カサカサに乾いた状態での手マンって痛いんですよ。いくらテク自慢であっても、まったく濡れていなければその真価を発揮するのはなかなか難しい。まずは、とにかく湿り気を与えることを最優先にしてください。
湿り気を与えるにはふたつの方法があってひとつはローションや唾などで外側から潤いを与える方法です。ただし、指先に唾をペッとつけての手マンは、嫌がる女性も多いです。手マンにこだわるならローション、それでなければクンニがベストです。
ローションに抵抗があったり、クンニが苦手だっていう女性もいます。その場合は内側から潤いを誘い出さなくてはなりません。手マンはダメ、ローションも使えない、クンニもNG……となると相当に難しいのですが、解決法としては、いつもとは少し違ったエロティックな行為で、相手のテンションをあげる、という方法があります。というのも、濡れない原因に「セックスの手順なマンネリしてしまっていて、刺激や興奮が感じられない」「盛り上がりにかけていて集中できてない」ってことがあるんです。だから、刺激や興奮を与えて気持ちよくなることに、集中できるような環境を作ってみるのもひとつの手というわけです。
具体的にいうと「首筋にキスをする」「耳たぶを優しく舐める」「背中を愛撫する」「四つん這いにしてアナルを舐める」など。直接、股間部ではないところを攻めてみること。急がば廻れの理論です。
濡れていないのはあなたが下手だからではなく、そういう体調と気分の日だから。体調を直すことはなかなか難しいですが、気分を盛り上げることは出来ます。これで、濡れていない股間と遭遇しても怖くない!
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