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    芸能界 枕営業の手口

    2018.02.23(14:57)
    グラドル森下悠里 自ら体験した「枕営業の手口」を衝撃暴露

     グラビアアイドルの森下悠里(32)が6日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」に出演し、グラビア界での“枕営業”の実態を告白した。

     ゲスト出演した森下は「グラビア界で枕営業の話って、昔からあると思うんですけど、12年間(グラビアを)やっていて思うのは、確かに一部ではいまだにあるなあ」と切り出した。

     MCのネプチューン・名倉潤(48)は「枕営業って誰と寝るの?」と質問。森下は「偉い方。決定権のある方です」と返答し、実際にオファーされた過去があると告白した。

    「デビュー当時の20歳になって間もないころに、ある有名な出版社の名前を言われて、そこで『写真集を出したいよね?』と言われて『出したいです』と答えました。『じゃあ打ち合わせに行こうか』と言われて、大きな会社に行くのかなと思っていたら、ホテルのスイートルームに連れて行かれたんです」

     生々しい告白は続く。「そこにバスローブを着たおじいさんが座っていたんです。そして『どうするの?』と言われて…。気がついたら私を連れてきた人はいなくなっていたんです」

     これには次長課長・河本準一(42)や華原朋美(42)ら出演者は「え〜」「こわっ」。名倉から「それでどうしたの」と聞かれた森下は「ちょっとお手洗い行ってきますとウソをついて、バッグを持って逃げました」。森下が体験したリアルすぎる手口と危機脱出に出演者は驚きの声を上げるしかなかった。




    濱松恵が名優との“異常ベッド体験”暴露 行為の前後に“恐怖の検診”

     超大物俳優Xの“異常すぎる性癖”を史上最強の炎上女優・濱松恵(34)が衝撃暴露だ。芸能人不倫報道が相次ぐなか、自身もお笑い芸人・狩野英孝(35)、川﨑麻世(54)、お笑いトリオ「東京03」の豊本明長(42)など、数々の有名人と「道ならぬ恋愛」を経験してきた濱松が、とんでもない過去を激白した。かつて一夜を共にした名優Xとの「身の毛もよだつアブノーマルなベッド体験」を赤裸々に語り尽くした。

     浮気、不倫、W不倫…最近の芸能界は、毎週のように不倫疑惑報道が連発している。この1か月ほどの間に、元SPEEDで参議院議員の今井絵理子氏(33)、同じく元SPEED・上原多香子(34)、さらにベテラン女優の斉藤由貴(50)、また人気お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(47)らの不倫が発覚したが、いくらなんでも多すぎる。

     こんな異常事態について濱松はまず「芸能界では不倫やW不倫は当たり前。出会う人が圧倒的に多いから、運命を感じちゃう確率が高いのかも。不倫だとわかっていてもやめられない人が多い」と明かす。

     濱松自身も4月に豊本との不倫疑惑が報じられたが「既婚の芸人さんは女性とひと晩、ふた晩くらい過ごしても、不倫だと思ってない人が多い。芸人さんが『飲み友達ですよ』と言い訳したら『寝てますよ』と言ってるのと同じですよ。そういう意味では、宮迫さんが不倫を疑われた女性を『飲み仲間』と言ったのは、かなり怪しい!」と独自の分析をしてみせた。

     そんな濱松が忘れようにも忘れられないのが、21歳のときに経験した既婚の超大物俳優Xとの不倫の一夜だ。Xとは濱松が子役時代にドラマで共演。約10年ぶりに、あるパーティーで再会して意気投合した2人は、パーティー会場を抜け出し、ホテルの部屋で密会したというのだが…。

    「Xの部屋で2時間くらい飲んでたら、急に私の目の前にしゃがんで『めぐちゃん、これ知ってる?』って言って、ニコニコしながら小型のハンマー(医療用の打診器)をバッグから取り出したんです」

     普通の人間なら、密室でニコニコ笑ってハンマーを見せつけられたら戦慄が走るところだろうが、濱松は失礼がないようにと、Xのなすがままに受け入れた。するとXは、脚気(かっけ)の検査をするように濱松のヒザの骨をコツコツ、続いてヒジの骨もコツコツと叩く、不可解な行動に出たのだという。

    「Xさんは終始、ニコニコしながらハンマーで私の骨を叩いて、音を聞いているようでした。あまりにも不思議だったので、Xさんに何の検査か聞いたら『カルシウム不足か調べてあげる!』って言われたんです」

     骨をハンマーで叩いてカルシウム不足を見抜けるかは謎だが、その後もXは濱松の鎖骨とくるぶしをハンマーでコツコツと叩き続けた。

     されるがままの濱松が、さすがに我慢できず「骨に響いて痛いって伝えたら、Xさんは『あら~、めぐちゃん、これカルシウム不足だよ。骨に隙間があるから響いちゃうんだ!』って、うれしそうに笑っていた」という。

     30分ほどかけて、濱松のヒザ、ヒジ、鎖骨、くるぶしを入念にハンマーで、かすかにカツン!カツン!と音が出るくらいの強さで叩いた。濱松によれば、前戯もしていないのにXの股間は大きく膨れていたという。

     その後、情事に及んだが、アノ最中も常にハンマーがベッドサイドに置かれた状態で、痛みへの恐怖から全くプレーに集中できなかったという。プレー中にXがハンマーを持ち出すことはなかったが、コトを終えてシャワーを浴びに行こうとしたところ、呼び戻されて2度目の“恐怖の検診”を受けるハメになった。

    ひょうきんな役からシリアスな役までこなす名優Xは優しいイメージで知られるが、実はソープランドかいわいでは有名人であるとの噂も流れる。

     Xとの当時を振り返った濱松は「あのときは本当にカルシウム不足か調べてるんだと思った」という。芸能界には一般社会では理解しがたい男女関係が繰り広げられているが、Xの性癖は常軌を逸したもののようだ。

    【昨年に続き“不倫ブーム”】

    “不倫ブーム”真っ盛り(?)の芸能界でその口火を切った形となったのは、何といっても昨年1月に「週刊文春」が報じたベッキー(33)と人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)による“ゲス不倫”だった。この騒動を機にテレビで引っ張りだこだったベッキーのタレント価値は急降下。川谷は騒動後も懲りずに、当時交際していたほのかりん(20)との未成年飲酒を報じられている。

     この騒動以降、芸能界で起こる不倫ネタは、次々に“ゲス不倫”と呼ばれるようになり、2016年は米米CLUBの石井竜也(57)、落語家の三遊亭円楽(67)、歌手のファンキー加藤(38)、歌舞伎俳優の中村芝翫(51)らの不倫が次々に発覚。年末には“ゲス不倫”が流行語にも選ばれるほど、芸能界の不倫が相次いだ。今年に入ってもその流れは変わらない。

     ある週刊誌記者は「芸能界の不倫ネタは、周辺の関係者からのタレコミがほとんど。“ゲス不倫”報道の影響がすさまじかっただけに、興味本位で持ちかけてくる人も多い」と明かす。まだまだ芸能界の不倫報道が途絶えることはなさそうだ。




    明日花キララ 超有名人との関係告白「酔っ払っていて…」

     アイドルグループ「恵比寿★マスカッツ」の明日花キララ(28)が6日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」に出演し、一夜をともにした超有名人を告白した。

     明日花は19歳で専門学生から専属契約でアダルト界入り。最初のギャラは「4〜5本の契約で約1000万円」、またたく間にトップに上り詰め「最高のギャラは1本1000万円」と告白した。使い道を聞かれると「貯金もするし、欲しかった時計も買いました」と約1600万円の腕時計(リシャール・ミル)を披露した。

     恋愛事情を聞かれた明日花は「今は彼氏はいないです」とポツリ。好きなタイプは「昔は6畳一間に住んでいるイケメンとか、お風呂がなくても全然OKだったんですけど、今は私の(セレブ的な)生活を見ても引かない人がいいです」と答えた。なお「顔はイケメンがいい」とのこと。

     芸能人との交流をツッコまれると「芸人さんはいない」「スポーツ界は1人」と答えた。華原朋美(42)の「アイドルとか多そう」には「ええ、どうですかね」と言葉を濁すが、ネプチューン・名倉潤(48)と次長課長・河本準一(42)の追及は止まらない。

     番組ではジャンルごとに「うん」「いいえ」を求める展開になったが、そのジャンルも伏せ字が多く、詳細は不明だが「アイドル」では2回「うん」、政治では「ううん」。某ジャンル(3)では返答に困り、首をかしげ「酔っ払っていて、やったか、やってないか覚えてない」とコメントした。

     なお、中国人富豪から「1回300万円」の“爆買い”オファーは断ったという。

     明日花は昨年、ジャニーズの「Hey!Say!JUMP」伊野尾慧(27)と海外高級ホテルで密会していたと報道され、「お相手の男性とはお話ししていただけで、交際の事実も一切ないです」と否定している。今回のジャンル別有名人「アイドル」との交際で「うん」と認めたうちの一人になるのか、それとも「お付き合いはしていないけど(関係を持った)」有名人になるのか…。

     なお、名倉から「キレイになったね。なんかやったやろ。リフォームしたやろ」と整形を問われた明日花は肯定も否定もせず笑みを浮かべるだけ。ゲストのおねえタレント・はるな愛(44)は「ひと通りやってますね」と“判定”した。




    HKT指原 公約実行“サシコ100%”で見えちゃった!?

     HKT48の指原莉乃(25)が18日、東京ドームシティホールで初のソロコンサート「アイドルとは何か?」を開催し、昨年6月の「第9回AKB48選抜総選挙」で公約に掲げた“サシコ100%”を実行した。アキラ100%(43)をマネた究極サービスで、見事にクルリとお盆を返したかに見えたが、凝視した一部からは「見えた!」という声が上がり、現場は騒然。本当に見えてしまったのか。

     指原の好きな楽曲をランキング化した「指原莉乃リクエストアワー セットリストベスト25 2018」と題し、25位のHKT楽曲「12秒」からカウントダウン形式でパフォーマンスした。

     2位の「ハイテンション」を披露後、指原は「私からみなさんにお知らせがあります」と突然涙声に。続けて「HKT48を…まだまだやめません! やめません! ビックリした? ウソだよ!」と“卒業宣言のフェイク”で会場を驚かせた。

     客席のHKTメンバーには号泣する者もいたが「全然、やめる気ないから。もう少し、さっしーじゃなくて“莉乃ちゃん”で頑張りたい!」とアイドル続行を誓った。

     コンサートで最も盛り上がりを見せたのは、アキラ100%をモジった“サシコ100%”だ。15位「ジッパー」の発表前、指原は報道陣に“撮影NG”を伝えると、昨年6月の「第9回AKB48選抜総選挙」前に出演したバラエティー番組で、1位に掲げた公約を実行した。

     ステージで生着替えをする「ジッパー」。HKTの秋吉優花(17)が運んできたパーティション越しにスカートを脱ぎ捨てると、上半身は衣装を着ていたが、股間にお盆を当てただけの下半身裸に見える状態で登場。曲の終盤に“本家”アキラ100%ばりに、くるりと高速でお盆を返した。

     笑いと歓声が湧き起こり“大成功”となったかと思いきや、一部の関係者から「見えた!」という声が上がり、現場は一時騒然。総選挙3連覇を果たした女王・指原の“サシコ”があらわになってしまったなら、前代未聞の大事件だからだ。

    “撮影NG”だったため、写真で確認しようがないが、本紙が緊急取材を敢行すると、ある関係者は「見えたはずはない!」と声を荒らげ、こう続けた。

    「指原はアキラ100%さんから直々にお盆芸を伝授され、練習を重ねてきました。昨年末、日本レコード大賞のリハーサル中に、必死にお盆芸を練習する姿もメンバーや関係者が目撃している。アキラ100%さんも太鼓判を押しただけに“サシコ”が見えた可能性は0%です!」(前同)

     確かに成功させる自信がなければ、初のソロコンサートという舞台で、女性アイドルがお盆芸を披露するわけがない。本紙は諦めかけたが、別の関係者は「実は見えてしまったのかもしれません…」と切り出し、重い口を開いた。

    「『見えた』という声があるのは把握しています。実際“白いもの”を見た人がいるかもしれない。白いパンティー? いや、違う…。その後の指原の姿を見れば、白いものが何だか分かるはず。これ以上は言えない」

     複数の関係者の話を総合すると、次の14位で披露した「意外にマンゴー」に答えはあるという。

     指原は衣装を脱ぎ捨て白いビキニ姿でノリノリで歌唱。「水着を着ましたよ。脱いだらみんなが喜ぶから、コスパがいい!」とドヤ顔だったが“白いもの”はビキニの下だった可能性が大だ。

     指原は「DVDを買ってくれるみんなにだけ見せたい!」とちゃっかり宣言。いつか発売されるソロコンサートを収録したDVDを買って、超スローモーションで確認するしかなさそうだ。





    清水良太郎被告が「ヤッた」自慢しまくった人気女優X

     2017年10月の覚醒剤事件で12月22日に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された、2世ものまねタレント清水良太郎被告(29)。警視庁関係者によると「取り調べでの態度は最悪で、捜査員も『アイツは全然反省してない。とんでもないやつだ』とあきれていた」という。

     実際に父親・清水アキラ(63)も、バカ息子の無反省ぶりをほのめかしている。10月31日、勾留先の警視庁目白署で初面会後に「最初(面会室に)入って、せがれを見たときは、情けなくて見てられなかった。背筋も伸びていないし、まだまだ(保釈は)早いという感じ」と明かし「初公判まで保釈させることはない」と断言した。

     当の本人は、保釈申請が認められたその日の夕方には、保釈保証金150万円が振り込まれて保釈されると思っていたというからのんきなもの。結局およそ2か月半“塀の中”で生活した。判決を受け釈放されると、集まった報道陣に長々と頭を下げたが、悪いことをした、反省しているという自覚は、公判中の言動からはあまり感じられなかった。

     そもそも、妻帯者で子供が生まれたばかりなのに、デリヘル嬢にキメセクを強要したのがキッカケで逮捕ということ自体、とんでもない話だ。しかも現場のホテルは、2月に出入りが発覚した闇カジノと同じ池袋だった。

     下半身のだらしなさは友人らの間でも有名で、某人気女優Xと“ヤッた”という自慢をしまくっていたという。

    「良太郎は会うと、コッチが話を振ってるわけでもないのに、Xとヤッた話ばっかり自慢げにしてくるの。それも会うたびに何度もだから超ウザくて」と知人はあきれた様子で明かす。

     ちなみにXにも麻薬常習の噂が前からあるが…。





    佐々木希を口説き落としたアンジャッシュ渡部の凄テク

     どんな手を使って落としたんだ!? 今年上半期の芸能界で最大のサプライズといえば、お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(44)が飛びっ切りの美人女優、佐々木希(29)との結婚にこぎつけたことだ。明石家さんま(61)は「佐々木希をお笑い芸人がゲットできると思うと、やっぱりかなりスゴい!!」と感動し、ナインティナインの岡村隆史(46)も「(佐々木希が)渡部君と結婚するっていうことはスゴい夢あるなって思った…」と驚いた。いったい渡部は佐々木をどうやって口説き落としたのか? 本紙取材班が徹底分析した。

     渡部には、独特の「ヒューマンパワー」があると芸人仲間は言う。そのパワーの一つが、芸能界きってのグルメ通であること。おいしいものを食べに連れて行ってくれて、喜ばない女性はいない。

     渡部は10年以上前からグルメ道を歩き始めていた。渡部のケータイには常に「おいしいごはん屋さんが50~60件登録されていた」という。それだけではない。メニューも豊富で、おすしや焼き肉はもちろん、水炊き、焼きハマグリ、ウナギなどの名店がズラリ並んでいたから、なんともシブい。

     しかも、そのお店でのサービスにまで精通している。女性を喜ばせるため、誕生日にはラベルに名前入りのシャンパンを用意したり、相手が酒好きなら利き酒ができる日本酒バーへも行く。

    「ちっちゃいお盆に4つくらいとっくりが来て、そのお酒を紹介するパネルまで持って来てくれて、それを倒して、シャッフルして、女の子が当てていくみたいな、ほっとくだけで、絶対4種類のお酒をちゃんぽんすることになる!」(渡部)と酔わせテクもあくまで自然。

     さらに、地方都市の福岡や札幌、温泉地の湯布院(大分)などに連れて行って、その土地のおいしいものを楽しむ。そこでこっそり特産品を買って、女性が家に着くころに届くよう手配。旅の余韻を楽しむ憎い演出だ。

     店での支払い方法にも秘密があった。ANAカードとJALカードを使い分け、マイルをためているのだ。

    「タクシーをカード払いにすればマイルは2倍になるし、それぞれに特約店があって、どちらかに加盟している店がたくさんあるわけだから。JALカードでフライトマイルなしに、たった1年半で11万マイルためたよ。あと1万マイルで、ファーストクラスでヨーロッパ往復がタダ。150万円がタダになるんですよ! 僕、飛行機全然乗ってないからね!」と渡部はアピールする。これで気軽に海外旅行へ連れ出せるというわけ。

     といっても、おいしいモノだけで佐々木を口説き落としたわけではない。女性にとってはごちそう同様に大好物なのが「自分だけに向けられる優しさ」だ。渡部は10年以上前から、かばんに心理トリックの本を忍ばせ、相手を操る心理学を勉強していた。

     有吉弘行(42)は、かつて「渡部さん、グルメの前は恋愛テクニックとか勉強してたからすごく詳しいんですよ。本当にやる人っているの?って感じだけど、実際にやるのが渡部さん」と評している。渡部も「心理トリックを恋愛に使えないかと思って考えている」と話し、芸人仲間から「ネタじゃなくて、恋愛に使うんだ!?」とツッコまれている。

     例えば、渡部は指輪などのプレゼントをするとき、デートの締めではなく最初に渡すという。

    「最初にプレゼントを渡すと、相手が喜んだその余韻で一日中楽しめる。先行逃げ切りですよ」と力説。相手の心理を考えた上での発想だ。

     また、極度の下ネタを語る女性は要注意だという。普通ならエッチに持ち込めそうだと思ってしまうが「そういうことを言った時点で、どうこうなんないと思っちゃう。心理学的に言えば、エロくないことを隠す、理論武装なわけですよ。逆もありますよ。全然、エロい話をしていないのに、すっごいエロい子いない? そういうのが最高だよね!」と興奮している。

     気のあるメールの見極め方としては、返事が早いことが重要だとか。

    「メールでやりとりしててさ、興味ある人同士って、すぐに返したいじゃん。『今から何時間か、メールを返せないかも』っていうのが来たら、すごく脈ありだと思う。連絡取れないことをケアしてくれてるしね」

     さらに、女性との会話では聞き上手に徹し、身近な存在になるという。中でもよく使うのは反復話法というテクニック。

     例えば、「今日、気分が落ち込んでて…」と言われたら、「落ち込んでるんだ…どうして?」というやりとり。相手が話したキーワードを再度繰り返し会話をする。それで信頼感が生まれるそうだ。

     グルメと心理学に裏打ちされたメンタルテク。日頃の努力と研究が実を結び、佐々木とのゴールにたどり着いたのだ。





    名うてのプレーボーイも逃げ出した安室奈美恵“真の姿”

     来年9月をもって芸能界から引退する歌手の安室奈美恵(40)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」にお目見えする。紅白出場は2003年以来14年ぶり、生放送での出演なら7年ぶりだけに、当日は日本全国から大きな注目を集めることだろう。

     10代からミリオンヒットを連発し、安室のファッションをマネする「アムラー現象」まで巻き起こしたカリスマ歌姫は、プライベートでも人を驚かせ続けた。人気絶頂の20歳でTRFのSAM(55)と電撃婚。その後離婚してしまうが、V6の三宅健(38)、ロンドンブーツの田村淳(44)との熱愛が明らかになり、世間の関心を呼んだ。ところが、最近は浮いた話がとんと出てきていない。20代のころと変わらないルックスとスタイルを維持しているのに不思議ではある。そこで取材を進めると、“ネック”は意外なところにあった。

     淳と親しいお笑い関係者が明かす。

    「淳さんによると、とにかく安室は束縛が激しいらしい(笑い)。熱愛が世間に明るみに出たとき、真っ先に連絡があったのは実はSAMさんだったんですよ。そこで淳さんは『安室は大変だよ』と忠告されたそうです」

     熱愛発覚当時は、まだ付き合い始めということもあり、淳も「へ~」と軽く受け流していたという。ところが、付き合いを深めていくうちに、安室の“真の姿”を知ることになる。

    「それはそれはすさまじい束縛の嵐だったそうです。安室が電話した時に出ないと鬼のようなメールが届くらしい(笑い)。『今、どこにいるのか』『これから誰に会うのか』など逐一報告しないと、オカンムリ。どうやら自分が好きになった人はつかまえておきたいみたいですね。それでいて、淳さんが電話すると出なかったり。『SAMさんの言うとおりだった。もうこれ以上付き合うのは無理…』と淳さんは白旗を掲げてしまいました」(同関係者)

     数々の有名女性芸能人と浮名を流してきた名うてのプレーボーイも、カリスマ歌姫には太刀打ちできなかったというわけだ。もっとも、そういう性格だからこそ、節制して20代の体形を維持し、高いクオリティーのライブパフォーマンスができたのだろう。

     ところが、である。そんな安室のハートを“ある意味”がっちりつかんでいる男性がいる。X氏だ。もともと制作会社の人間で、安室のライブを取り仕切っていた。その後、安室から絶大な信頼を得て、今では安室のプロデューサー的な立ち位置にいる。

     芸能関係者の話。

    「仕事もプライベートも安室の相談相手になっています。とにかく、何ごともX氏を通さないといけない。なので、2人の恋愛関係を疑う業界関係者も少なくありません。真相はわからないんですが…。ただ、“超親密”なのは確か。当然、安室からの鬼電、鬼LINE、鬼メールはあることでしょう。でも、それを長年こなしている。だとすれば、すさまじい“仕事力”と言えますね」

     今回の引退にも、X氏からの助言はあったことだろう。いや、むしろ1年間の引退興行をプランニングし、NHKの紅白出演のタイミングなども巧妙に計算していたのではないか。安室は引退後、自身の身の振り方を明かしてはいない。それはX氏しか知らないのかもしれない。





    大島優子に“露出癖” 小木邸で工事人に着替え見せた?

    ナインティナインの岡村隆史(47)はスーパー銭湯に行くと、いつも一般客から声をかけられ、下半身を凝視されるのが嫌でしょうがなかったが、解決策を見つけた。

    「前を隠さずに、堂々と歩いてたら、どんだけウワーってなっても、声を掛ける人は誰もいない。これがタオルを股間に掛けると『岡村さんですよね』って言われんねん」

     この法則のおかげで「もう今はすごい楽。スーパー銭湯にスーパーチンチンが来るからかな。ガッツリ剥けてるかって言われたら、剥けてないけど。剥いてから入るけども」とすっかり露出癖がついてしまった。

     さらには、旅番組「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」(日本テレビ系)のロケで、ゲストの満島ひかり(31)に対しても岡村は露出したくなった。

    「普通にお風呂入るシーンで、オンエアされるか分からないですけど、普通に一緒に入れたらええなみたいな感じで。一応、ボケで呼んでみたんです。『満島さ~ん、よかったら』って…」

     すると、ホントに風呂場にやって来た満島は岡村と東野幸治(50)の股間を見て「いいモノをお持ちで」と大胆なひと言。満島には弟がおり、こうした光景に慣れているからこその対応だった。岡村は満島のビックリするようなリアクションに、つい恥ずかしくなって股間を隠してしまった。

     元AKB48の大島優子(28)も女性なのに露出癖があると有名だ。大島はおぎやはぎの小木博明(46)の嫁と仲が良く、小木家を訪問した時のこと。「ウチに来た時も、シャワーに入ってってさ。で、工事の人が来てるのに、なんかあんま閉めないのよ、脱衣所とか。なんかちょっと鉢合わせっぽくなっちゃって。見られたか、見られてないかは、あなた次第ですけど(笑い)」(小木)と、ついには一般人にも見せつけてしまったようだ。

     小木は大島の行動について「あの人、全然そういうの気にしない人なのよ。別にどうでもいい感じの子。スタイルがいい子は、見せたいんだよ」と推測している。

     千原ジュニア(43)も脱ぎたがる傾向がある。あるラジオでは、こっそり上半身裸でしゃべっていた。放送中にバラされ「ええ、やめてよ。育ちがバレますやん。もうね、血筋なんです。親父もすぐに裸になるんです」と言い訳した。

     ジュニアの実家に行くと、父親が上半身裸で、左手で両乳首を隠して出て来るという。そんな親に対して「それなら、着てから出て来いよって!」とツッコんでいる。

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