人妻が股をひらくとき
2014.09.30(14:43)
最終回が今期2位となる高視聴率16,5%を記録し、一大ブームとなった「昼顔」。NHK連続テレビ小説「花子とアン」や「同窓生」まで、今年に入って“妻の不倫”が話題を呼んでいます。
実際、周囲の人妻に聞いてみても「実はカレシが……」とのことで、妻の不倫が流行しているのは、ドラマの中だけじゃない! 何が妻たちを不倫に走らせるのでしょうか。
離婚する気はないけど、セックスはしたい「平日昼顔妻」
不倫する人妻の中には「火遊びは上手にすればいい」という考えの持ち主がいます。子供がいることや、経済的な問題から離婚するつもりはさらさらない。
けれども、日常生活の中で溜まった夫への苛立ちや怒りを、手っ取り早くおさめるために、夫の目を盗んでこっそりと不倫相手との密会を謀る人妻は、実は少なくはありません。
ドラマ「昼顔」の中で吉瀬美智子演じる滝川利佳子も、放映直後はこのタイプで、「家庭を壊さず器用に情事を楽しむ平日昼顔妻」として上手く人生をあやしていました。
なぜ不満を抱えた妻たちは“不倫”するのか。その理由として、傷ついた心と身体を慰めてくれるのは、男の肌の温もりが一番ということがひとつ。そしてもうひとつには、自分を蔑ろにしている夫への仕返しの気持ちからです。
別の男に身体を与えることで、何も気が付かない夫に復讐している気分になり、また、別の男から求められることで女としてのプライドを保つ……しかし、自分では上手くやっているつもりでも、落とし穴はいくらでもあります。
「平日昼顔妻」として不倫相手とのセックスを楽しんでいた上田美沙さん(仮名・32歳)がはまった落とし穴とは?
Jさんとはダブル不倫でした。ネットで知り合い、互いに割り切った関係で楽しんでいたんです。けど、次第にJさんから奥さんの愚痴を聞くことが多くなってきて。こっちからしたら、他人の家庭の話なんて、知ったことじゃない。だから適当に返事して、聞き流してたんですが……。
ある日のこと、ホテルに入るなり「話したいことがある」って言われて。何かと思ったら「妻に離婚を申し出た。向うは嫌がっているけど、なんとか離婚する。君はいつ出来る?」って。驚きました。だって、わたしは夫と別れるつもりなんてさらさらないし。
そう言ったらJさんってば、信じられないって表情で「だって、僕のことが好きだから、旦那さんを裏切って、僕とセックスをしてたんだろ。旦那さんの悪口だってよく言ってたし」だって。
そりゃ、旦那を裏切っていることは本当だし、愚痴を漏らしていたのも事実ですけど、それとこれとは別の問題じゃないですか。私が好きなのは、Jさんとするセックスであって、Jさん自身ではない(笑)。
結局、その日は互いにテンションが下がって、セックスもせずにそのまま帰りました。後日、「妻とやり直すことにした。君とも今まで通り、付き合っていきたい」ってメールが来たけど「もう会いません」って返しましたよ。だって、面倒くさいじゃないですか。
「まさか本気になられるとは思ってなかった」という美沙さん。今回は穏便に済んだからよかったものの、もしもまた不倫相手に本気になられた場合のことを考えて、密会の時は、財布の中の身分証をすべて抜いておく、嘘の最寄り駅を教える、などのセキュリティーを高めたそう。
“平日昼顔妻”は一筋縄ではいかない手ごわい相手かもしれませんね。
人妻だけど、愛されたいし、抱かれたい…
例えば、上戸彩演じる「昼顔」の笹本紗和は、人妻でありながら「恋に落ちてしまった状態」です。
「心が惹かれた後、戸惑いつつも思いは溢れ、しかし、妻としての立場と葛藤し……」という心の揺らぎは、日々の生活に刺激とトキメキを与え、切なさや、寂しさ、会いたいと願う気持ちは辛くもある一方で、声を聞ける歓びや、相手から届くメールの歓びに、いとも簡単に打ち消されます。
もしも「うっかり恋に落ちてしまった」というのならば、セックスは必ずしも必要ではありません。むしろ、相手からも強く求められながらも、結ばれることはない悲恋に甘く胸を痛めるとともに、最後の一線を守ったことで、罪悪感は薄まる――。
恋愛の旨味が味わえ、かつ、プラトニックを貫いたことに「わたしは操を立てた」という自己満足を覚えることもできるのですから、「プラトニック不倫」は、恋愛をしたい妻にとっては、(バレた時に慰謝料を請求されるリスクが低いことも含めて)都合のいい不倫の形です。
が、それに反して、多くの妻がプラトニックには留まれず、相手の男性と肉体関係を持ってしまうのは、恋の渦中にある大人の男女が、セックスをしないでいることはいかに困難なことであるかを表しています。
セックスの快感や異性に抱きしめられることの歓びを知っている以上、人妻であっても愛する不倫相手に「抱かれたい」という気持ちを抑えるのは、相応の自制心が必要だということですが、自制できずにうっかりセックスをしてしまった……という坂井由美さん(仮名・34歳)のケースをご紹介します。
Tさんと出会ったのは、仕事帰りに同僚と飲みに行ったバーで。カウンター席で隣だったのでなんとなく会話して、で、連絡先を聞かれたからLINEのID だけ教えたんです。
そうしたら、またすぐに飲みに誘ってきて。うちは共働きってこともあって、平日の夕食はほぼバラバラで済ませちゃうから、「なんか飲みたい気分だな」って時は誘いを受けるうちに、だんだんとTさんに惹かれていって。
だってほら、夫よりもずっと優しいし、話も聞いてくれる。いつも「旦那さんは大丈夫なの?」って心配もしてくれて。LINEで朝晩はもちろん、何かあった時にメッセージやスタンプを送ってくれるのも、いつもわたしのことを気に掛けてくれているようで嬉しくて、いつの間にかTさんからのメッセージを心待ちにするようになっていました。
「ああ、久しぶりに恋をしちゃってるかも」なんて思ったりもして。で、ある日、二人で食事とした後にホテルに誘われて、高まった気持ちが抑えきれず、つい、一線を越えてしまったんです。
けど、正直に言ってTさんのセックス、全然良くなかったんです。セックス中に、やたらと「人妻ってエロいよね」とか「旦那とはどんなセックスをしてるの?」とか聞いてきて。彼がわたしの“人妻”って属性に興奮してるのが透けて見えて萎えちゃいました。
それ以来、TさんからLINEでメッセージが届いてもすっかり既読スルーすることが多くなったという由美さん。セックスしなければ、ずっと恋をしていられたのに……と、うかつに肉体関係を持ってしまったことを後悔しているそうです。
妻の浮気で別居中の者が投下するけど…
エロマンガのようなことが自分に起こるとは…厄払いでカキコします。
俺32才、妻28才で2年前に結婚。
ブライダルチェックで異常はないが妻の希望で妻が29才になるまで子作りは控えていた。
間男、妻の上司で40才。関係は1年近くらしい。
事の発端は俺が出張から戻ってからの修羅場(?)
俺の仕事はエンジニアで地方の出張が月2回ほど2泊3日の期間である。
10月に出張があったのだが本来ならば2泊3日の予定であったがクライアントの都合で1泊2日の時があった。
妻に出張の予定を聞かれたときに、うっかり2泊3日と言ってしまった。
これが不幸の始まりだった。
出張が終わり住んでいるマンション(賃貸)に帰ったのが夜の9時過ぎだった。
玄関のチャイムを押すのが面倒だったので自分で鍵を開けたんだ。
普通に”ただいま”と言って玄関に入ったんだが見知らぬ男物靴…
俺は”お客さん?”と思いながらリビングに行こうと思った。
そしたら変な雰囲気だった、女の喘ぎ声が聞こえてきた。
はじめは”妻がAV観賞”と思いつつリビングに入った。
その光景に唖然とした。ソファの上で妻と俺の知らない男がHをしていた。
どう見ても浮気だったがその光景が異常だった。
男は正常位で挿入中であったが妻の手首は赤いビニールテープで縛られて服は着ていたがニットのセーターが首までまくられブラは乳房が露わになるように下の方へ降ろされていた。
下半身はスカートを履いていたが下着は片足にぶら下がっている状態…
俺は言葉を無くしたよ。
俺は浮気だと確信はしたんだけど…思わず声をかけてしまった。
俺「何してんの」
二人、俺の存在に気が付きフリーズ。
俺「何してんだ」
と強く言うと…
妻「違うの。無理やり無理やりなの助けて」
間「?!」
俺「離れろよ」
間「ご主人、これは違うんですよ」
いきなりふぁびり出した。
俺「レイプされたのか?」
まあ、状況から見て完全浮気だたんだが妻の話にあえて合わせた。
妻「そう無理やり」
間「はあ?」
というと妻から離れて逃げ出そうとした。俺、学生時代に趣味で柔術していたもので反射的に間に回し蹴りをした。
見事に腹あたり悶絶した。
俺は携帯を取り出し110に電話したんだ。そしたら妻が騒ぎ始めた。
無視して電話をした。
・妻が自宅でレイプ被害にあってること。
・男は確保している
以上の事を話すと警官を向かわせると返事があった。
警官がが来るまで二人は何か言っていたがよく覚えていない。
たぶん妻は大事にしないで欲しいことを言っているようだ。
間男は和姦だと言っていたと思う。
そうこうしている内に警察が到着した。
ご丁寧にサイレンを鳴らして(笑)
これには俺も少々ビビった。
警官は5~6人来たと思う。玄関を開けて招き入れた。
今まで騒いでいた当の二人は黙り込んだ。
まあ、状況は間男は全裸で妻は半裸状態で見た目にはレイプ現場だった。
状況を察したか警官は婦警さんも呼んでくれた。
妻はショックののか黙り込んでうずくまる感じで…間は警官に言い訳をしていた。
決定的だったのは妻の腕の拘束は解かれていなかったので間はそのまま連行されていった。
俺はマンション残り事情聴取で妻は救急車で病院送り!
鑑識が来て現場の検証(?)みたいのをしていたようだ。
俺はその後、警察に詳しく説明するために同行することに。
夜遅いのマンションの前は野次馬が大勢いてこれは想定外だった。
応接室見たいなところに案内され色々と警官と話をした。
まあ、詳しい事情聴取って感じで…
後はカウンセリング的な話だった。
そうしているに別な警官が入ってきて俺と話をしている警官を廊下に呼び出し何か名無しをし始めた。
警官が部屋に入ってくると…
P「○○さん、奥さんですが…病院で内診をしたら体内から避妊具が出てきまして…
奥さんに事情を聴いた所…和姦だったようでてん」
俺「そうなんですか…妻は?」
P「精神的にダメージが見られることで一晩入院となりました。
民事不介入なので警察はこの件から引きますが」
俺「大変ご迷惑かけました」
俺はマンションまで送ってもらうことになり帰った。
間は事が事だけに奥さんに引き取りに来ておら浮気が知れたことに!
妻の方は義両親に連絡し退院+実家送還。
会社に知られることになり二人とも当分の間は謹慎となった。
翌日は妻は出社できる訳もなく休み…無断寸前で同僚が妻携帯に連絡を寄こした。
家に携帯を置いていったので俺が出る羽目になったのだが…
その日は会社を休んで妻の会社に事情を説明しに行った。
妻の会社に行って初めて間が上司だったとことが判明。
そこからが第2の修羅場…間奥にあったのだが俺が一方的に責められた。
気付かない俺が悪いって…俺も一応、被害者なんだが。
結果的には俺と間奥は双方の相手に慰謝料請求。
会社としては間は左遷(遠隔地)、妻は遠まわしに退職勧告。
退職勧告は妻に拒否するように言った。
離婚しない条件として俺的には復讐の意味で。
妻は結局、関連会社へ出向となった。
出向先は関連会社といっても雑務を扱う会社。
今は前職場の床掃除やトイレ掃除などしている。
有名デザイナー事務服からワ―○マンで売っている地味な作業着を着ている。
実際、周囲の人妻に聞いてみても「実はカレシが……」とのことで、妻の不倫が流行しているのは、ドラマの中だけじゃない! 何が妻たちを不倫に走らせるのでしょうか。
離婚する気はないけど、セックスはしたい「平日昼顔妻」
不倫する人妻の中には「火遊びは上手にすればいい」という考えの持ち主がいます。子供がいることや、経済的な問題から離婚するつもりはさらさらない。
けれども、日常生活の中で溜まった夫への苛立ちや怒りを、手っ取り早くおさめるために、夫の目を盗んでこっそりと不倫相手との密会を謀る人妻は、実は少なくはありません。
ドラマ「昼顔」の中で吉瀬美智子演じる滝川利佳子も、放映直後はこのタイプで、「家庭を壊さず器用に情事を楽しむ平日昼顔妻」として上手く人生をあやしていました。
なぜ不満を抱えた妻たちは“不倫”するのか。その理由として、傷ついた心と身体を慰めてくれるのは、男の肌の温もりが一番ということがひとつ。そしてもうひとつには、自分を蔑ろにしている夫への仕返しの気持ちからです。
別の男に身体を与えることで、何も気が付かない夫に復讐している気分になり、また、別の男から求められることで女としてのプライドを保つ……しかし、自分では上手くやっているつもりでも、落とし穴はいくらでもあります。
「平日昼顔妻」として不倫相手とのセックスを楽しんでいた上田美沙さん(仮名・32歳)がはまった落とし穴とは?
Jさんとはダブル不倫でした。ネットで知り合い、互いに割り切った関係で楽しんでいたんです。けど、次第にJさんから奥さんの愚痴を聞くことが多くなってきて。こっちからしたら、他人の家庭の話なんて、知ったことじゃない。だから適当に返事して、聞き流してたんですが……。
ある日のこと、ホテルに入るなり「話したいことがある」って言われて。何かと思ったら「妻に離婚を申し出た。向うは嫌がっているけど、なんとか離婚する。君はいつ出来る?」って。驚きました。だって、わたしは夫と別れるつもりなんてさらさらないし。
そう言ったらJさんってば、信じられないって表情で「だって、僕のことが好きだから、旦那さんを裏切って、僕とセックスをしてたんだろ。旦那さんの悪口だってよく言ってたし」だって。
そりゃ、旦那を裏切っていることは本当だし、愚痴を漏らしていたのも事実ですけど、それとこれとは別の問題じゃないですか。私が好きなのは、Jさんとするセックスであって、Jさん自身ではない(笑)。
結局、その日は互いにテンションが下がって、セックスもせずにそのまま帰りました。後日、「妻とやり直すことにした。君とも今まで通り、付き合っていきたい」ってメールが来たけど「もう会いません」って返しましたよ。だって、面倒くさいじゃないですか。
「まさか本気になられるとは思ってなかった」という美沙さん。今回は穏便に済んだからよかったものの、もしもまた不倫相手に本気になられた場合のことを考えて、密会の時は、財布の中の身分証をすべて抜いておく、嘘の最寄り駅を教える、などのセキュリティーを高めたそう。
“平日昼顔妻”は一筋縄ではいかない手ごわい相手かもしれませんね。
人妻だけど、愛されたいし、抱かれたい…
例えば、上戸彩演じる「昼顔」の笹本紗和は、人妻でありながら「恋に落ちてしまった状態」です。
「心が惹かれた後、戸惑いつつも思いは溢れ、しかし、妻としての立場と葛藤し……」という心の揺らぎは、日々の生活に刺激とトキメキを与え、切なさや、寂しさ、会いたいと願う気持ちは辛くもある一方で、声を聞ける歓びや、相手から届くメールの歓びに、いとも簡単に打ち消されます。
もしも「うっかり恋に落ちてしまった」というのならば、セックスは必ずしも必要ではありません。むしろ、相手からも強く求められながらも、結ばれることはない悲恋に甘く胸を痛めるとともに、最後の一線を守ったことで、罪悪感は薄まる――。
恋愛の旨味が味わえ、かつ、プラトニックを貫いたことに「わたしは操を立てた」という自己満足を覚えることもできるのですから、「プラトニック不倫」は、恋愛をしたい妻にとっては、(バレた時に慰謝料を請求されるリスクが低いことも含めて)都合のいい不倫の形です。
が、それに反して、多くの妻がプラトニックには留まれず、相手の男性と肉体関係を持ってしまうのは、恋の渦中にある大人の男女が、セックスをしないでいることはいかに困難なことであるかを表しています。
セックスの快感や異性に抱きしめられることの歓びを知っている以上、人妻であっても愛する不倫相手に「抱かれたい」という気持ちを抑えるのは、相応の自制心が必要だということですが、自制できずにうっかりセックスをしてしまった……という坂井由美さん(仮名・34歳)のケースをご紹介します。
Tさんと出会ったのは、仕事帰りに同僚と飲みに行ったバーで。カウンター席で隣だったのでなんとなく会話して、で、連絡先を聞かれたからLINEのID だけ教えたんです。
そうしたら、またすぐに飲みに誘ってきて。うちは共働きってこともあって、平日の夕食はほぼバラバラで済ませちゃうから、「なんか飲みたい気分だな」って時は誘いを受けるうちに、だんだんとTさんに惹かれていって。
だってほら、夫よりもずっと優しいし、話も聞いてくれる。いつも「旦那さんは大丈夫なの?」って心配もしてくれて。LINEで朝晩はもちろん、何かあった時にメッセージやスタンプを送ってくれるのも、いつもわたしのことを気に掛けてくれているようで嬉しくて、いつの間にかTさんからのメッセージを心待ちにするようになっていました。
「ああ、久しぶりに恋をしちゃってるかも」なんて思ったりもして。で、ある日、二人で食事とした後にホテルに誘われて、高まった気持ちが抑えきれず、つい、一線を越えてしまったんです。
けど、正直に言ってTさんのセックス、全然良くなかったんです。セックス中に、やたらと「人妻ってエロいよね」とか「旦那とはどんなセックスをしてるの?」とか聞いてきて。彼がわたしの“人妻”って属性に興奮してるのが透けて見えて萎えちゃいました。
それ以来、TさんからLINEでメッセージが届いてもすっかり既読スルーすることが多くなったという由美さん。セックスしなければ、ずっと恋をしていられたのに……と、うかつに肉体関係を持ってしまったことを後悔しているそうです。
妻の浮気で別居中の者が投下するけど…
エロマンガのようなことが自分に起こるとは…厄払いでカキコします。
俺32才、妻28才で2年前に結婚。
ブライダルチェックで異常はないが妻の希望で妻が29才になるまで子作りは控えていた。
間男、妻の上司で40才。関係は1年近くらしい。
事の発端は俺が出張から戻ってからの修羅場(?)
俺の仕事はエンジニアで地方の出張が月2回ほど2泊3日の期間である。
10月に出張があったのだが本来ならば2泊3日の予定であったがクライアントの都合で1泊2日の時があった。
妻に出張の予定を聞かれたときに、うっかり2泊3日と言ってしまった。
これが不幸の始まりだった。
出張が終わり住んでいるマンション(賃貸)に帰ったのが夜の9時過ぎだった。
玄関のチャイムを押すのが面倒だったので自分で鍵を開けたんだ。
普通に”ただいま”と言って玄関に入ったんだが見知らぬ男物靴…
俺は”お客さん?”と思いながらリビングに行こうと思った。
そしたら変な雰囲気だった、女の喘ぎ声が聞こえてきた。
はじめは”妻がAV観賞”と思いつつリビングに入った。
その光景に唖然とした。ソファの上で妻と俺の知らない男がHをしていた。
どう見ても浮気だったがその光景が異常だった。
男は正常位で挿入中であったが妻の手首は赤いビニールテープで縛られて服は着ていたがニットのセーターが首までまくられブラは乳房が露わになるように下の方へ降ろされていた。
下半身はスカートを履いていたが下着は片足にぶら下がっている状態…
俺は言葉を無くしたよ。
俺は浮気だと確信はしたんだけど…思わず声をかけてしまった。
俺「何してんの」
二人、俺の存在に気が付きフリーズ。
俺「何してんだ」
と強く言うと…
妻「違うの。無理やり無理やりなの助けて」
間「?!」
俺「離れろよ」
間「ご主人、これは違うんですよ」
いきなりふぁびり出した。
俺「レイプされたのか?」
まあ、状況から見て完全浮気だたんだが妻の話にあえて合わせた。
妻「そう無理やり」
間「はあ?」
というと妻から離れて逃げ出そうとした。俺、学生時代に趣味で柔術していたもので反射的に間に回し蹴りをした。
見事に腹あたり悶絶した。
俺は携帯を取り出し110に電話したんだ。そしたら妻が騒ぎ始めた。
無視して電話をした。
・妻が自宅でレイプ被害にあってること。
・男は確保している
以上の事を話すと警官を向かわせると返事があった。
警官がが来るまで二人は何か言っていたがよく覚えていない。
たぶん妻は大事にしないで欲しいことを言っているようだ。
間男は和姦だと言っていたと思う。
そうこうしている内に警察が到着した。
ご丁寧にサイレンを鳴らして(笑)
これには俺も少々ビビった。
警官は5~6人来たと思う。玄関を開けて招き入れた。
今まで騒いでいた当の二人は黙り込んだ。
まあ、状況は間男は全裸で妻は半裸状態で見た目にはレイプ現場だった。
状況を察したか警官は婦警さんも呼んでくれた。
妻はショックののか黙り込んでうずくまる感じで…間は警官に言い訳をしていた。
決定的だったのは妻の腕の拘束は解かれていなかったので間はそのまま連行されていった。
俺はマンション残り事情聴取で妻は救急車で病院送り!
鑑識が来て現場の検証(?)みたいのをしていたようだ。
俺はその後、警察に詳しく説明するために同行することに。
夜遅いのマンションの前は野次馬が大勢いてこれは想定外だった。
応接室見たいなところに案内され色々と警官と話をした。
まあ、詳しい事情聴取って感じで…
後はカウンセリング的な話だった。
そうしているに別な警官が入ってきて俺と話をしている警官を廊下に呼び出し何か名無しをし始めた。
警官が部屋に入ってくると…
P「○○さん、奥さんですが…病院で内診をしたら体内から避妊具が出てきまして…
奥さんに事情を聴いた所…和姦だったようでてん」
俺「そうなんですか…妻は?」
P「精神的にダメージが見られることで一晩入院となりました。
民事不介入なので警察はこの件から引きますが」
俺「大変ご迷惑かけました」
俺はマンションまで送ってもらうことになり帰った。
間は事が事だけに奥さんに引き取りに来ておら浮気が知れたことに!
妻の方は義両親に連絡し退院+実家送還。
会社に知られることになり二人とも当分の間は謹慎となった。
翌日は妻は出社できる訳もなく休み…無断寸前で同僚が妻携帯に連絡を寄こした。
家に携帯を置いていったので俺が出る羽目になったのだが…
その日は会社を休んで妻の会社に事情を説明しに行った。
妻の会社に行って初めて間が上司だったとことが判明。
そこからが第2の修羅場…間奥にあったのだが俺が一方的に責められた。
気付かない俺が悪いって…俺も一応、被害者なんだが。
結果的には俺と間奥は双方の相手に慰謝料請求。
会社としては間は左遷(遠隔地)、妻は遠まわしに退職勧告。
退職勧告は妻に拒否するように言った。
離婚しない条件として俺的には復讐の意味で。
妻は結局、関連会社へ出向となった。
出向先は関連会社といっても雑務を扱う会社。
今は前職場の床掃除やトイレ掃除などしている。
有名デザイナー事務服からワ―○マンで売っている地味な作業着を着ている。
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