秋の行楽
2014.09.30(15:01)
秋の行楽シーズンの到来! せっかく遠出をするなら、どこかで一泊して彼女との仲を深めたいところ。この季節には、なんといっても紅葉を楽しめる純和風の温泉旅館がオススメです。部屋食、露天風呂、食事後すぐに敷かれる布団、しっぽりプライベートな雰囲気に、彼女もいつもとは違うエッチを期待するはず!
火照った身体に帯を…強制M字開脚がクセになる!?
……が、その一方でたまに耳にするのが、彼氏と温泉旅行に行って喧嘩したという話。かくいうわたしも、彼氏と険悪になったことが……。
基本的に女性はいつも、男性よりもテンションが高いです。レストラン、電車の中でもペチャクチャとうるさいのは女性ですよね。そして、そのテンションは、いつもと違う体験をする時により高くなります。女性の心は温泉旅館に来て癒されるのではなく、反対に昂ぶるのです。
しかし、普段、仕事にお疲れの男性は、風呂に入って畳の上で酒を飲むと、リラックスして横になる傾向があります。ゴロゴロして眠ってしまう、のび太体質の男性は非常に多い。ですが、温泉旅館に来た目的を忘れてはいけません。そう、セックスです。もちろん、「セックスではなく、ほっこりしに来た」というのならば、構いません。しかし、彼女が期待していることは確かです。
とくにセックスレス気味のカップルの場合、ここでしないと「旅行に行っても無理だった」という烙印を押されてしまいます。畳に寝っ転がるのが気持ちいいのはよくわかりますが、そこはぐっとこらえて、「横になるのはセックスに誘う時」を心がけましょう。
そして、せっかくの旅先、いつもと違うセックスを試しましょう。セックスに新風を吹き込むテクニックのひとつに「着るものをいつもと変える」というものがあります。わざわざコスプレを買って着るのも、気恥ずかしい雰囲気で気分を盛り上げますが、温泉の場合は、宿の“浴衣”というアイテムがあります。
なぜ「着るものを変える」といいのか。それは、自然とそのコスチュームを利用したプレイになるからです。例えば脚フェチの人、もしくはよほどに前戯に尽くす男性以外は、セックス中に脚にはあまり触れません。触れてもあくまでも刺し身のツマ程度。しかし、ストッキングを履くと脚を愛する人が増えるのは、触り心地と、そのパーツが途端にフェティッシュな存在感を放つからです。
浴衣といえば、はだける胸元、左右に割れて脚が丸見えになる裾、そして帯でしょう。特に帯は柔らかさも長さも手首を拘束するのにピッタリ。なので、わたしは温泉宿に行くたびに、パートナーの男性を縛ってさし上げています。本当は縛られたいんですけど、縛ってくれないのですから仕方ありません。男性側も「ヤダなぁ」と言いつつ、喜んでいます。
別にSだMだと言わなくても、普段と違ったプレイは新鮮で盛り上がるものです。それに、多くの女性は手首拘束くらいの緊縛プレイには興味があるのも事実。もっと過激がお好みでしたら右手首と右足首、左手首と左足首をそれぞれ結くと、強制M字開脚ができて、これまたエロティックですよ。
これから秋が深まるにつれ、温泉が恋しくなる季節。パートナーと素敵な旅をお楽しみ下さいませ。
福井温泉郷「越前カニ」
氷見温泉郷「寒ブリ」
火照った身体に帯を…強制M字開脚がクセになる!?
……が、その一方でたまに耳にするのが、彼氏と温泉旅行に行って喧嘩したという話。かくいうわたしも、彼氏と険悪になったことが……。
基本的に女性はいつも、男性よりもテンションが高いです。レストラン、電車の中でもペチャクチャとうるさいのは女性ですよね。そして、そのテンションは、いつもと違う体験をする時により高くなります。女性の心は温泉旅館に来て癒されるのではなく、反対に昂ぶるのです。
しかし、普段、仕事にお疲れの男性は、風呂に入って畳の上で酒を飲むと、リラックスして横になる傾向があります。ゴロゴロして眠ってしまう、のび太体質の男性は非常に多い。ですが、温泉旅館に来た目的を忘れてはいけません。そう、セックスです。もちろん、「セックスではなく、ほっこりしに来た」というのならば、構いません。しかし、彼女が期待していることは確かです。
とくにセックスレス気味のカップルの場合、ここでしないと「旅行に行っても無理だった」という烙印を押されてしまいます。畳に寝っ転がるのが気持ちいいのはよくわかりますが、そこはぐっとこらえて、「横になるのはセックスに誘う時」を心がけましょう。
そして、せっかくの旅先、いつもと違うセックスを試しましょう。セックスに新風を吹き込むテクニックのひとつに「着るものをいつもと変える」というものがあります。わざわざコスプレを買って着るのも、気恥ずかしい雰囲気で気分を盛り上げますが、温泉の場合は、宿の“浴衣”というアイテムがあります。
なぜ「着るものを変える」といいのか。それは、自然とそのコスチュームを利用したプレイになるからです。例えば脚フェチの人、もしくはよほどに前戯に尽くす男性以外は、セックス中に脚にはあまり触れません。触れてもあくまでも刺し身のツマ程度。しかし、ストッキングを履くと脚を愛する人が増えるのは、触り心地と、そのパーツが途端にフェティッシュな存在感を放つからです。
浴衣といえば、はだける胸元、左右に割れて脚が丸見えになる裾、そして帯でしょう。特に帯は柔らかさも長さも手首を拘束するのにピッタリ。なので、わたしは温泉宿に行くたびに、パートナーの男性を縛ってさし上げています。本当は縛られたいんですけど、縛ってくれないのですから仕方ありません。男性側も「ヤダなぁ」と言いつつ、喜んでいます。
別にSだMだと言わなくても、普段と違ったプレイは新鮮で盛り上がるものです。それに、多くの女性は手首拘束くらいの緊縛プレイには興味があるのも事実。もっと過激がお好みでしたら右手首と右足首、左手首と左足首をそれぞれ結くと、強制M字開脚ができて、これまたエロティックですよ。
これから秋が深まるにつれ、温泉が恋しくなる季節。パートナーと素敵な旅をお楽しみ下さいませ。
福井温泉郷「越前カニ」
氷見温泉郷「寒ブリ」
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