女優魂 濡れ場こそが見せ場
2016.08.25(21:52)
「濡れ場こそが見せ場」というエロティックな映画14作品
「主演俳優がノースタントでアクションをこなしている」「最新技術を駆使した美麗CG」など、映画にはそれぞれ何らかの見所がありますが、セクシーかつエロティックな濡れ場もそんな見所の一つ。もちろんストーリーも楽しめればいうことはないですが、何よりも濡れ場を見るべきだという14本の映画がIGNによって挙げられていました。
もしも、深夜に放送されている映画にこれらの名前が含まれていたら、ちょっと見てみてもいいかもしれません。ただし「濡れ場“だけ”が見せ場」ということで、ストーリーなどは二の次という作品も少なくないようなので、面白さまでは保証できませんが女優魂に敬意を……。
14タイトルは以下から。
Fuck video of actress
Movies We Watch Just For The Sex - Movies News at IGN
◆キリング・ミー・ソフトリー(Killing Me Softly)
平凡な生活をおくっていた女性が街で偶然出会った男性との快楽と愛に溺れるが、男性の過去が明らかになってくるにつれて、愛が次第に恐怖へと変わっていく様子を描いた、サスペンス映画。出演はヘザー・グラハム、ジョセフ・ファインズほか。
官能サスペンス映画「キリング・ミー・ソフトリー」で、ヘザー・グラハムとジョセフ・ファインズはポルノ映画顔負けの濡れ場を見せています。その激しさから、18歳未満鑑賞禁止に指定している国もあるとのこと。
◆アレキサンダー(ALEXANDER)
20歳という若さで国王となり、世界征服を果たしながらも32歳で謎の死を遂げたアレキサンダー。その生涯を総製作費200億円を投じて映像化したのがこの作品。権力に執心する父親。その野望を一身に注がれるアレキサンダー。両親の確執に胸を痛める彼にとって、心の拠り所は同年代の仲間たちだけだった。父親が暗殺され、王位を継いだアレキサンダーは、領土を広げるべく遠征に向かうのだが…。
出演者: コリン・ファレル アンジェリーナ・ジョリー ジョナサン・リース・マイヤーズ ロザリオ・ドーソン ジャレッド・レト ヴァル・キルマー アンソニー・ホプキンス
監督: オリバー・ストーン
マケドニアの王・アレクサンドロス3世(アレキサンダー大王)の生涯を描いたオリバー・ストーン監督の歴史映画「アレキサンダー」。どちらかというと男性の方が目立っている映画ですが、ロクサーヌを演じたロザリオ・ドーソンとアレキサンダー役のコリン・ファレルとの濡れ場があります。
◆ポワゾン(Original Sin)
19世紀後半のキューバ。コーヒーの輸出業で成功し巨万の富を手にしているルイス。愛などに興味を持たぬ彼は唯一手にしていなかった妻を迎えるにあたって、それが富の象徴だという理由だけでアメリカ人女性を選ぶ。しかし、ジュリアを目にした瞬間、ルイスは彼女の美貌に心奪われる。が、そこへアメリカから私立探偵がやって来てジュリアの驚くべき正体をほのめかす。
出演者: アントニオ・バンデラス アンジェリーナ・ジョリー トーマス・ジェーン アリソン・マッキー ジョーン・プリングル ジャック・トンプソン グレゴリー・イッツェン
監督: マイケル・クリストファー
「トゥームレイダー」シリーズのララ・クロフト役としてよく知られているアンジェリーナ・ジョリー。その「トゥームレイダー」と同年に公開された「ポワゾン」では、アントニオ・バンデラスとの濃厚な濡れ場を演じています。テレビ東京の「木曜洋画劇場」で放送されたこともあるようですが、日本での映画公開時にはR-18指定がかかっていました。
◆ナインハーフ(Nine 1/2 Weeks)
そもそもがミッキー・ローク演じる謎の男ジョンとキム・ベイシンガー演じる離婚したての女エリザベスとが繰り広げる、9週間半にわたる情愛の日々を描いた作品ということで濡れ場があるのは当然。この映画でのジョンとエリザベスのカップルは「映画の中で最もセクシーだったカップル」に選ばれたそうです。
◆ショーガール(Showgirls)
監督は「氷の微笑」「ロボコップ」「トータル・リコール」とヒット作を連発しているポール・バーホーベン。ラスベガスのショービジネスの裏側、すなわち「暴力とセックス」を描いたことで過激な暴力シーンや性的シーンが登場、NC-17(17歳以下の視聴全面禁止)指定を受けます。また、受けも非常に悪く、最低映画の賞として知られるゴールデンラズベリー賞に10部門ノミネートされ、6部門を獲得しました。主役のノエミ役に抜擢されたエリザベス・バークレーはこの映画でもちろんヌードシーンを披露しましたが、ゴールデンラズベリー賞の最悪主演女優賞と最悪新人俳優賞を獲得する羽目になってしまいました。
◆薔薇の素顔(Color of Night)
YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=X-9odZGDREc
「ダイ・ハード」などのヒット作で知られるブルース・ウィリスがジェーン・マーチとの濃厚な濡れ場に挑んだ「薔薇の素顔」。あまりにすごい濡れ場だったために劇場では多くがカットされてしまったそうです。また、映画自体もヒットせず、ゴールデンラズベリー賞にノミネートされ、最低作品賞を受賞しています。
◆ドリーマーズ(The Dreamers)
1968年のパリでの学生運動を題材にした「ドリーマーズ」。この映画がデビュー作となるエヴァ・グリーンのヌードが複数回登場するほか、激しい濡れ場が登場します。なお、国によっては18禁指定されていることがあるそうです。
◆アン・ハサウェイ/裸の天使(Havoc)
アカデミー主演女優賞にノミネートされた経験もある女優アン・ハサウェイは、2005年に出演した映画「アン・ハサウェイ/裸の天使(原題:Havoc)」で濡れ場を披露しています。また、友人役で出ているビジュー・フィリップスもヌードを披露しています。
◆ワイルドシングス(Wild Things)
ケビン・ベーコンの下着姿が拝めたりする「ワイルドシングス」には、マット・ディロンとネーブ・キャンベルとの濡れ場があります。
◆蘭の女(Wild Orchid)
主演のミッキー・ロークとキャリー・オーティスはこの映画が撮影された当時付き合っているのではないかと噂されており、濡れ場は演技ではなく本当にしているのではないかともいわれていたようです。なお、実際に二人は1992年に結婚しました(1998年離婚)。
◆BODY/ボディ(Body of Evidence)
アメリカのセックスシンボルの一人であるマドンナが大富豪の老人を殺したとして罪に問われている愛人を演じ、彼女の弁護をすることになった弁護士(ウィレム・デフォー)を魅了していきます。
◆ボディヒート 3人目の美少女(Poison Ivy: The New Seduction)
「ボディヒート(Poison Ivy)」シリーズは第1作目でドリュー・バリモアを、第2作目でアリッサ・ミラノを起用しましたが、ドリューはヌードシーンでボディダブルを使用、アリッサはボディダブルは使わなかったものの、ヌードシーンは一瞬だけという内容でした。しかし、本作のヒロインであるジェイミー・プレスリーははっきりとわかるヌードシーンと濡れ場を演じました。
◆ビースト・キッス(Meridian: Kiss of the Beast)
トゥー・ムーンで注目を集めたシェリリン・フェンが1990年に出演した映画が「ビースト・キッス」。日本では劇場未公開となりましたが、本作ではフェンの濡れ場が登場します。
◆レディ・ヴァンパイア 淫夢伝説(Embrace of the Vampire)
アリッサ・ミラノ演じる女子大生シャーロットは毎晩見知らぬ男とセックスする夢を見ていて、やがてその夢に出てくるのとそっくりな男が現実にも現れる……というエロティックなホラー映画。本作でアリッサ・ミラノは初ヌードを披露しており、その満足度はかなり高いようです。
「主演俳優がノースタントでアクションをこなしている」「最新技術を駆使した美麗CG」など、映画にはそれぞれ何らかの見所がありますが、セクシーかつエロティックな濡れ場もそんな見所の一つ。もちろんストーリーも楽しめればいうことはないですが、何よりも濡れ場を見るべきだという14本の映画がIGNによって挙げられていました。
もしも、深夜に放送されている映画にこれらの名前が含まれていたら、ちょっと見てみてもいいかもしれません。ただし「濡れ場“だけ”が見せ場」ということで、ストーリーなどは二の次という作品も少なくないようなので、面白さまでは保証できませんが女優魂に敬意を……。
14タイトルは以下から。
Fuck video of actress
Movies We Watch Just For The Sex - Movies News at IGN
◆キリング・ミー・ソフトリー(Killing Me Softly)
平凡な生活をおくっていた女性が街で偶然出会った男性との快楽と愛に溺れるが、男性の過去が明らかになってくるにつれて、愛が次第に恐怖へと変わっていく様子を描いた、サスペンス映画。出演はヘザー・グラハム、ジョセフ・ファインズほか。
官能サスペンス映画「キリング・ミー・ソフトリー」で、ヘザー・グラハムとジョセフ・ファインズはポルノ映画顔負けの濡れ場を見せています。その激しさから、18歳未満鑑賞禁止に指定している国もあるとのこと。
◆アレキサンダー(ALEXANDER)
20歳という若さで国王となり、世界征服を果たしながらも32歳で謎の死を遂げたアレキサンダー。その生涯を総製作費200億円を投じて映像化したのがこの作品。権力に執心する父親。その野望を一身に注がれるアレキサンダー。両親の確執に胸を痛める彼にとって、心の拠り所は同年代の仲間たちだけだった。父親が暗殺され、王位を継いだアレキサンダーは、領土を広げるべく遠征に向かうのだが…。
出演者: コリン・ファレル アンジェリーナ・ジョリー ジョナサン・リース・マイヤーズ ロザリオ・ドーソン ジャレッド・レト ヴァル・キルマー アンソニー・ホプキンス
監督: オリバー・ストーン
マケドニアの王・アレクサンドロス3世(アレキサンダー大王)の生涯を描いたオリバー・ストーン監督の歴史映画「アレキサンダー」。どちらかというと男性の方が目立っている映画ですが、ロクサーヌを演じたロザリオ・ドーソンとアレキサンダー役のコリン・ファレルとの濡れ場があります。
◆ポワゾン(Original Sin)
19世紀後半のキューバ。コーヒーの輸出業で成功し巨万の富を手にしているルイス。愛などに興味を持たぬ彼は唯一手にしていなかった妻を迎えるにあたって、それが富の象徴だという理由だけでアメリカ人女性を選ぶ。しかし、ジュリアを目にした瞬間、ルイスは彼女の美貌に心奪われる。が、そこへアメリカから私立探偵がやって来てジュリアの驚くべき正体をほのめかす。
出演者: アントニオ・バンデラス アンジェリーナ・ジョリー トーマス・ジェーン アリソン・マッキー ジョーン・プリングル ジャック・トンプソン グレゴリー・イッツェン
監督: マイケル・クリストファー
「トゥームレイダー」シリーズのララ・クロフト役としてよく知られているアンジェリーナ・ジョリー。その「トゥームレイダー」と同年に公開された「ポワゾン」では、アントニオ・バンデラスとの濃厚な濡れ場を演じています。テレビ東京の「木曜洋画劇場」で放送されたこともあるようですが、日本での映画公開時にはR-18指定がかかっていました。
◆ナインハーフ(Nine 1/2 Weeks)
そもそもがミッキー・ローク演じる謎の男ジョンとキム・ベイシンガー演じる離婚したての女エリザベスとが繰り広げる、9週間半にわたる情愛の日々を描いた作品ということで濡れ場があるのは当然。この映画でのジョンとエリザベスのカップルは「映画の中で最もセクシーだったカップル」に選ばれたそうです。
◆ショーガール(Showgirls)
監督は「氷の微笑」「ロボコップ」「トータル・リコール」とヒット作を連発しているポール・バーホーベン。ラスベガスのショービジネスの裏側、すなわち「暴力とセックス」を描いたことで過激な暴力シーンや性的シーンが登場、NC-17(17歳以下の視聴全面禁止)指定を受けます。また、受けも非常に悪く、最低映画の賞として知られるゴールデンラズベリー賞に10部門ノミネートされ、6部門を獲得しました。主役のノエミ役に抜擢されたエリザベス・バークレーはこの映画でもちろんヌードシーンを披露しましたが、ゴールデンラズベリー賞の最悪主演女優賞と最悪新人俳優賞を獲得する羽目になってしまいました。
◆薔薇の素顔(Color of Night)
YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=X-9odZGDREc
「ダイ・ハード」などのヒット作で知られるブルース・ウィリスがジェーン・マーチとの濃厚な濡れ場に挑んだ「薔薇の素顔」。あまりにすごい濡れ場だったために劇場では多くがカットされてしまったそうです。また、映画自体もヒットせず、ゴールデンラズベリー賞にノミネートされ、最低作品賞を受賞しています。
◆ドリーマーズ(The Dreamers)
1968年のパリでの学生運動を題材にした「ドリーマーズ」。この映画がデビュー作となるエヴァ・グリーンのヌードが複数回登場するほか、激しい濡れ場が登場します。なお、国によっては18禁指定されていることがあるそうです。
◆アン・ハサウェイ/裸の天使(Havoc)
アカデミー主演女優賞にノミネートされた経験もある女優アン・ハサウェイは、2005年に出演した映画「アン・ハサウェイ/裸の天使(原題:Havoc)」で濡れ場を披露しています。また、友人役で出ているビジュー・フィリップスもヌードを披露しています。
◆ワイルドシングス(Wild Things)
ケビン・ベーコンの下着姿が拝めたりする「ワイルドシングス」には、マット・ディロンとネーブ・キャンベルとの濡れ場があります。
◆蘭の女(Wild Orchid)
主演のミッキー・ロークとキャリー・オーティスはこの映画が撮影された当時付き合っているのではないかと噂されており、濡れ場は演技ではなく本当にしているのではないかともいわれていたようです。なお、実際に二人は1992年に結婚しました(1998年離婚)。
◆BODY/ボディ(Body of Evidence)
アメリカのセックスシンボルの一人であるマドンナが大富豪の老人を殺したとして罪に問われている愛人を演じ、彼女の弁護をすることになった弁護士(ウィレム・デフォー)を魅了していきます。
◆ボディヒート 3人目の美少女(Poison Ivy: The New Seduction)
「ボディヒート(Poison Ivy)」シリーズは第1作目でドリュー・バリモアを、第2作目でアリッサ・ミラノを起用しましたが、ドリューはヌードシーンでボディダブルを使用、アリッサはボディダブルは使わなかったものの、ヌードシーンは一瞬だけという内容でした。しかし、本作のヒロインであるジェイミー・プレスリーははっきりとわかるヌードシーンと濡れ場を演じました。
◆ビースト・キッス(Meridian: Kiss of the Beast)
トゥー・ムーンで注目を集めたシェリリン・フェンが1990年に出演した映画が「ビースト・キッス」。日本では劇場未公開となりましたが、本作ではフェンの濡れ場が登場します。
◆レディ・ヴァンパイア 淫夢伝説(Embrace of the Vampire)
アリッサ・ミラノ演じる女子大生シャーロットは毎晩見知らぬ男とセックスする夢を見ていて、やがてその夢に出てくるのとそっくりな男が現実にも現れる……というエロティックなホラー映画。本作でアリッサ・ミラノは初ヌードを披露しており、その満足度はかなり高いようです。
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