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    愛撫(あいぶ)

    2016.10.21(02:35)
    アダルト動画:一度やってみたかったんだよなー、この愛撫!

    petting

    愛撫は男性の性格を映す鏡

    男性と長く付き合っていくのであれば、自分のことを大切にしてくれる人がいいですよね。その判断は女性の体を触る男性の愛撫の仕方で判断することができます。女性に対して本心ではどのように考えているかが愛撫に集約されていると言ってもいいでしょう。この記事では、男性の愛撫の仕方で分かる男性の4つのタイプをお教えします。

    1:反応を見て愛撫の仕方を変える

    女性にとって、心地よい愛撫は人それぞれですし、いつも同じ愛撫がいいとは限りません。
    相手の反応を見て、愛撫の仕方を変えられるのは、非常にコミュニケーションスキルが高い男性だと思っていいでしょう。セックス中の男性は自分の世界に入り込んでしまい、女性の反応を見ながら愛撫できる人は意外と少ないです。反応を見る為に必然的に目や表情を見ています。あなたのことを第一に考えて大切に思ってくれる人だと考えて良いです。

    2:自分の愛撫テクニックを押し付けてくる

    愛撫は実践を通じてしか得られないため、男性の愛撫は多かれ少なかれ自己流になるのは仕方ありません。でも、いいセックスのためには男性は自分の殻に閉じこもらず、常にいろいろな愛撫の仕方を学ぶ必要があります。中には、自分の愛撫が最高と信じて疑わない男性もいます。
    このような男性は、自分がセックスや愛撫が上手いと勝手に思っています。もしかしたら、女性側がカレのプライドを傷つけないために多少の演技をしているかもしれません。このタイプの男性は自信家で、何事にも前向き、ポジティブな考え方の人です。もしもあなたが男性に付いていくタイプならば、相性は良いかもしれません。

    3:愛撫が長い

    愛撫は長ければいいというものではありません。食事の好みが人それぞれ違うように、女性にとって、愛撫の好み、長い短いの好みはひとそれぞれ。男性は相手の反応を見て、愛撫の長さを決める必要があります。
    愛撫が長い男性は完全に自分の世界に入ってしまっています。女性としてはもう愛撫はいいのにと思っていても続けます。このタイプの男性は、あなたが大切な話をしているのに違うことを考えていたりするマイペースな人です。あなたがしっかり手綱を引いてリードしてあげましょう。

    4:愛撫をほとんどしない

    愛撫を食事に例えると、前菜。前菜のないフルコースの料理はありません。愛撫はいいごちそう(=セックス)を食べるには不可欠なものです。
    このタイプの男性は、自分がやりたいことはやるけれども、やりたくないことはとことんやりません。あなたが愛撫が必要ないと思っているのであれば問題はないですが、その様な女性は稀でしょう。結婚すると亭主関白になるタイプの男性です。

    いかがでしたか? あなたの彼氏や今後関係を持った男性がいたら、この愛撫のタイプを当てはめてみてください。表面上は冷たくても愛撫は気が利いていたり、その逆もあるかもしれません。本心を探るヒントにしていただけたら幸いです。



    エッチにおけるテクニックの有無は、女性への愛撫の上手・下手で判断されると言っても過言ではありません。では、女性が「うまい!」と感じるのは、果たしてどんな愛撫なのでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「女子から『うまい!』と思われる愛撫の仕方」をご紹介します。

    【1】ワンパターンでなく、日によって攻め方を変える

    「お決まりのパターンがないと、毎回新鮮」(20代女性)など、女性の予想をいい意味で裏切る動きができると「うまい!」と感動されるようです。相手の女性のツボを心得ると、つい同じ攻め方をしてしまいがちですが、毎回新たなツボを開拓する勇気を持ちましょう。

    【2】触るだけじゃなく、いやらしく言葉責めをする

    「言葉責めも立派な愛撫。私がMだから、Sっぽいのが感じる(苦笑)」(20代女性)など、特にMっ気のある女性にとって、言葉責めは肌に触れるのと同じくらいの効き目がありそうです。ただし、女性によっては言葉責めに対して「何言ってんの?」と冷めるタイプもいるので注意しましょう。

    【3】簡単にいかせず、焦らしプレイを楽しむ

    「焦らされると、イッたときの感動がすごい」(20代女性)など、わざと女性にもどかしい思いをさせると、普段の愛撫では得られないような快感を与えることができそうです。焦らしには、女性の状態を見極めるテクが必要です。まずは観察からはじめてみましょう。

    【4】すぐ裸にしようとせず、徐々に服を脱がせる

    「気づいたら裸にされてたとき『デキルな』と思う(笑)」(20代女性)など、愛撫をしながら自然な流れで服を脱がせることができると、女性から一目置かれる存在になれそうです。ブラのホックを外すのに手間取ったりすると、興ざめする女性もいるので気をつけましょう。

    【5】局部だけでなく、足や背中まで舐める

    「新しい性感帯を開発されると、もうメロメロ」(20代女性)など、簡単に快感が得られない場所ほど、丁寧に愛撫すれば女性を喜ばせることができそうです。「そんなところまで!?」と思われるような、意外なスポットを攻めてみてはいかがでしょうか。

    【6】自分のやり方にこだわらず、女性の反応をよく見る

    「いつもどおりじゃ感じないときもある。表情を読んでほしい」(20代女性)など、女性の反応に合わせて攻め方を調整できる男性は、「うまい」と思われるようです。自分のしたいようにするだけの「オレ様エッチ」をしていないか、一度自分のスタイルを見直しましょう。

    【7】指や舌を使い、同時に何ヶ所も攻める

    「何ヶ所も同時に攻められるのは、慣れてるうまい男だけ」(20代女性)など、自分の持てる技を駆使して、同時進行でさまざまな場所を愛撫すると、女性から「デキる!!」と思われるようです。指と舌はムリでも、せめて両手で違う場所を愛撫できるようになりましょう。

    【8】すぐ合体しようとせず、女子がイクまで愛撫する

    「下手な男ほどせっかち(苦笑)」(20代女性)などの意見もあり、長時間女性を喜ばせることができると、「うまい男」になれそうです。自分の快感よりも女性の快感を優先する、心の余裕を持ちましょう。

    【9】胸を揉むのではなく、フェザータッチで攻める

    「揉みたいのかもしれないけど、気持いいのはごく優しくなでられるほう」(20代女性)など、肌に触れるか触れないかの微妙な指使いを習得することができると、女性に強い快感を与えることができそうです。いつもとは違う力加減で触れると、新しい反応があるかもしれません。

    とろけちゃいそうな耳への愛撫方法5つ

    耳ってとても敏感な部分。それゆえに、愛撫してみたいけど、どうやってすればいいのかわからない…という人も多いのでは?でも、耳への愛撫はちょっとポイントを押さえるだけで、相手に震えるほど喜んでもらえちゃいますよ。今回はそんな耳へのとろけちゃいそうな愛撫方法をご紹介しましょう。

    耳の縁とその内側の部分を舐める

    耳の縁には軟骨が通っていますよね。ほのかに固い部分のことです。

    そこを舌で舐めあげるようにしてあげると、気持ちよくてぶるっと震える人も多いのだとか。

    また、縁の内側で耳の真ん中より下の部分は首周りのツボがあるため、体温の上昇も促すことができてよりセクシーな気分にさせることができますよ。

    耳の真ん中あたりを舐める

    耳の近くで声がしたりすると、思った以上に大きく聞こえたりしますよね。

    それゆえに耳への愛撫はとっても優しくすることが鉄則ですが、ことに穴に近い真ん中部分を舐める場合はねっとりと耳に舌を這わせて、あまり動かさないようにしてください。

    相手を抱きしめて、しっかりと舌を耳に密着させる。

    耳たぶに触れる

    とっても柔らかい耳たぶ。

    ここをちょっと指先で摘んで相手の表情を窺うようにすると、とっても恥ずかしそうにしてくれること間違いなし。

    というのも、この部分には目のツボがあるんです。

    そこに触れながら相手を見てあげると、普段より自分の表情がよく見えちゃうのだとか。

    触れつつキスしてあげたら、とろけちゃうこと請け合いです。

    また、たっぷり唾液をからませた舌や唇で弄んであげるのも喜ばれますよ。

    耳全体をはむっとくわえる

    ちょっとびっくりしちゃうプレイですが、こうされると驚きの後にドキドキしちゃうという声が多くあるようですよ。

    ポイントは、くわえた後にそのまま耳の後ろ側を口の中で舐めあげること。

    こんなにもセクシーな愛撫があったんだ、と思われることでしょう。

    耳の穴に指を突っ込んじゃう

    音が聞こえづらくなると途端に不安になる人が多いですが、耳の穴に指をつっこまれてそのままキスされたり、別の部分の愛撫を受けるのが大好きだという男性は多いようです。

    いたずらっぽく耳をふさいで、すぐにキスしてあげるなんていう小悪魔的プレイで、相手を虜にしちゃいましょう。

    ただし、間違っても長い爪で突っ込むことはしないでくださいね。

    きちんと切られた爪で、そっと突っ込むことがポイントですよ。

    耳への愛撫はしてほしいけど言えない部分なんだとか。

    されて嫌だったという人も多いですが、大抵は上手じゃない愛撫を受けたことが原因な場合が多いです。

    ちゃんと上に愛撫されたら、この上なく気持ちよくさせることができますよ。

    試しにご紹介した5つの愛撫を彼にしてみて、反応を見てみましょう。

    きっと新しい世界が開けるはずですよ。

    これだけでも、たまらなくなっちゃうという人は多いみたいですよ。

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    尊敬していた上司にホテルで抱かれた22歳の女子社員だった私。

    次の日の朝、上司は私の髪を撫ぜながら「昨日のあの時のM、かわいかったな・・・お尻を俺の足に擦り付けてたとき」とぼそっと言いました。恥ずかしくて私が一番忘れたいことなのに・・・。

    そして「ちょっといたずらしてみようか」と上司は言って私をうつ伏せにすると両手を後ろ手にして浴衣の紐で縛ってしまいました。

    私は「Kさん、やめてくださいっ」と言いましたがもちろんやめてくれる訳がありません。上司は私を起こすと座った自分の足をまたがせて、私を膝立ちにさせました。

    そして向かい合わせになった上司は指で浴衣の上から私の胸の頂点をスッと撫でました。ちょっとくすぐったい感じがして、でも乳首が反応したのがわかりました。

    ふたたび指が頂点を通ります。少し立った乳首が上司の指にひっかかり、甘い快感が広がりました。そしてもう一回・・・。今度は完全に固くなった乳首から体の奥に向かって強い快感が走りました。

    私は「ぁ・・・」と小さい声を漏らしてしまいました。すると「いやらしい身体だね・・・」と言い上司は布越しに突き出た乳首をつまみながらその先っぽを指で撫ぜます。

    そして私の呼吸が荒くなったのを見ると襟元の合わせ目から手を差し込みます。直に胸を愛撫された私は完全に感じてしまい、恥ずかしくて下を向いて唇を噛み快感に耐えました。

    それでも「んっ・・・んっ・・・」と声が漏れてしまいます。上司は私の腰に手を回すと私の浴衣の紐を解いてしまいました。前がはだけて朝日の差し込む明るい部屋で身体が上司の前に晒されます。

    手を縛られているので顔も胸もあそこも隠せません。上司はお構いなしに浴衣を後ろへ落としました。浴衣は私の縛られた手のところで止まりました。

    「M、ここ見てごらん」と言って上司は自分の太ももを指差しました。そこは私の股の間から溢れ、垂れたもので濡れていました。「やっ」と短く叫んで私は腰を落としてしまいました。上司の太ももに跨るように・・・。

    そして恥ずかしくて下を向きながら顔をイヤイヤをするように横に振ります。上司は微笑みながら「気にしなくていいよ。もっと自分から気持ちよくなってごらん」と言って私の股間に指を差し入れ、濡れてるクリトリスをぬるんと丸く撫でました。

    するとそれが何かのスイッチだったみたいに私の体の中を何かが走り抜けました。そして・・・・・・気が付くと私はヌチョッヌチョッニチャッニチャッといういやらしい音をさせながら上司の足にあそこを一生懸命こすり付け腰を前後に振っていました・゚・(つД`)・゚・

    そして上司はそんな私をじっと見つめながら揺れる胸を愛撫しています。「いやっ見ないで・・・見ないで・・・やだぁ・・・」といやらしく腰を振る自分を見られたくなくて私はうわごとのようにつぶやいていました。

    「我慢できないの?悪い子だね。でもかわいい・・・すごくかわいいよ」と上司に言われカッと顔が熱くなりました。でもそんな恥ずかしいことを言われても私の腰の動きは止まりません。

    中から溢れ出たものはもう私の太腿の付け根までベタベタにしてグチョッグチョッと音をたてます。私は「んっ・・・はっ・・・んっ・・・んっ・・・」と吐息をもらしながら腰を振り一生懸命あそこを上司の足に・・・。手を縛られたままでした・・・。

    実は私は濡れにくかったです。というかあんまり経験なくてこの上司が二人目だったんです。最初の彼のエッチがちょっと無理やりっぽくて。それで「セックス痛い!怖い!」って思ってたのもあって、中のほうが少しヌルッてするくらいでした。

    この時は尊敬している上司に明るい場所でおっぱい見られて恥ずかしー!な感じになってたのが幸いして初めて楽しめたんです。濡れてないとクリ触られても痛いだけですしね・・・。

    上司は、涙目になりながら腰を振る私に、うんうんとうなづき「M、よく頑張ったね」と私の頭を撫でて立たせ、凄い恥ずかしいんですけどティッシュで、私の股の間を拭いてくれました。

    そしてベッドに座ると私を後ろから抱きかかえました。上司は私の汗ばんで身体に張り付いた髪をよけて、首筋や肩に唇で愛撫します。そして両手で私の胸を覆い柔らかさを楽しむように揉みました。

    私は上司の手のひらの下で、また乳首が固くなっていくのがわかりました。それに気づいたかのように覆っていた手を離すと、右手で真横に胸を一撫でしました。

    二つの乳首が順番に上司の手のひらにひっかかり刺激されます。もうそれだけで私は呼吸が乱れてしまいました。

    「ホントに乳首感じやすいんだね」と囁いて乳首の上にそっと指先を置き、ゆっくりと先端だけを触ります。他のどこも触らず先端だけ・・・。嫌でもそこに意識が集中して強い快感が襲います。

    「ああっ!」と私は大きな声を上げてしまい、すごく感じていることを告げてしまいました。上司は私のその声を聞くと首筋への愛撫もやめて、 本当に乳首の先っぽだけを愛撫し始めました。

    もう・・・もう我慢ができませんでした。私は首をのけぞらせて胸を突き出し恥ずかしいあえぎ声をあげます。そして股の間からは熱いものがまたトロトロとたくさん溢れ出してくるのがわかりました。

    私はイッてしまいそうなほどの快感を目を瞑って一身に感じていた。

    すると 上司は不意に乳首から手を離して私の膝の下に手を回し、両足を持ち上げて、思い切り左右に広げました。身体をよじって閉じようとしましたがしっかり捕まえられていて出来ません。

    「さっき綺麗に拭いてあげたのにまたこんなに・・・自分で見てごらん」と言われました。必死にうつむいていた私は薄く目を開けました。私はあそこの毛が薄くてしかも細いのでなんか丸見えっぽくって・゚・(つд`)・゚・

    薄い毛の向こうにはクリトリスが見え、その下にはお尻の下に敷かれた縛られた手に引っかかったままの浴衣がびちょびちょに濡れているのが見えました。恥ずかしくて私はぎゅっと目を瞑ることしか出来ませんでした・・・。

    「いいかい?足を閉じたらダメだよ。」そう言って上司は手を離すと、やっと私の縛られていた手を解いてくれました。私を後ろから抱き寄せ左手で胸を掴み人差し指で乳首を刺激します。

    そして右手は・・・。「見ててごらん」上司は私のぬるぬるが溢れる熱を持ったくぼみに中指と薬指をあてがいました。ぬぷっと指先が埋まり、上司の指がゆっくりと私の中へ消えていきます・・・。

    同時に、お腹の中では指が奥の壁を押し広げながら進んでいくのがわかります。「うぐぅっ」異物が入った強い圧迫感と鈍い痛みで自然と声が漏れ、膝を合わせてしまいます。

    「だめ!ちゃんと足を広げて」と言われそっと膝を離すと上司の濡れて光った指がゆっくり私の中から出てくるところでした。私は恥ずかしさのあまり気を失いそうでした。

    上司は指を抜くと再びあそこにあてがい、ぬっちゅっと音を立てながら、ゆっくりと挿入します。また下腹部に強い圧迫感が襲い、条件反射のように「ううっ」と声が・・・。

    静かな部屋には
    「ぬっ・・・ちゅっ」
    「うっ」
    「ぬっ・・・ちゅっ」
    「うっ」

    そんな音と声だけがゆっくり繰り返されました。

    「痛い?」
    「・・・いえ、大丈夫です」
    「力が入ってるよ・・・」
    「なんか・・・く、苦しいです」

    上司の太い指にあそこを押し広げられる感触に、元彼との無理やりっぽい最初のHのときのことを思い出してしまっていました・・・。

    でも、部屋の静寂を破ったのは、私の押し殺した喘ぎ声でした。お腹の中で上司の指が曲げられ、気持ちのいいところを内側から刺激したのです。

    身体がぽわ~んと温かくなるような深い快感がお腹の奥底から湧き上がり、私は思わず上司の指をきゅっと締め付けてしまいます。

    上司はそんな私の反応に関係なく、ゆっくりと指を引き抜くと、今度はそのまま割れ目を撫で上げ、頂点の突起を指先で優しく弾きます。その刺激は一瞬で私の顔を紅潮させ呼吸を乱してしまいます。

    そして指はまた割れ目を下になぞり、ぬぷぅと私の中へ戻るのです。それは何度も何度も繰り返されました。私は内と外、両方からの快感に溺れてしまいそうで凄く怖くて、息を弾ませながら上司の腕に必死にしがみつきました。

    「いやらしいね・・・俺の指をこんなにして・・・」上司は横から私の顔を覗き込みながら、そう言いました。下を向くと・・・上司の指と私の股の間に、ねっとりとした糸が引いてるのが見えました・゚・(つд`)・゚・

    そしてそれだけでなく、上司が指を広げると二本の指の間にも・・・。顔をそむけながら私は、もういっそのこと失神してしまいたい・・・そう思いました。

    そんな恥ずかしさに震える私の横顔を見つめながら、上司の指は少しずつ、でも容赦なく動きを速めます。その大きな快感は、あっという間に私の思考をさらってしまいます。

    恥ずかしい気持ちはどこかに流され、私は自分から膝を大きく広げ上司の愛撫を受け入れました。激しい愛撫に私の汗ばんだ熱い身体はだんだん仰け反っていきます。

    そして私の口からは押さえきれずにもうすぐ頂点を迎えることを告げる甲高いあえぎ声が漏れてしまいます。でも・・・私のその声を聞くと、上司は動きを止めてしまったのです。

    そして余韻で息を弾ませながら放心している私に耳元でこう囁きました。「まだイカせないよ」と。私はもう、火照った身体を自分ではどうすることもできなくて、「いやっ!どうしてっ!」と叫んで上司の胸に顔をうずめ、泣きじゃくってしまいました・゚・(つд`)・゚・

    上司は私をベッドに横たえ、添い寝をしながら、何度も優しく髪の毛を撫でてくれました。私が少し落ち着くと上司は起き上がり、私の足元に移ります。

    そして膝を持ち上げて左右に割り、ため息まじりに「濡れていやらしく動いてる・・・」とつぶやきました。私は恥ずかしさと期待で、その部分がさらに大きくぴくぴく動くのがわかりました。

    「恥ずかしい・・・・・・あんまり・・・見ないでください・・・」私は小さな声でお願いしました。すると、上司は膝を進め、そこに自分のものを押し当てます。

    でも、私の入り口をなぞったり、先っぽだけをむにゅむにゅしたりして焦らすのです。私は耐えられなくて、「Kさんっ・・・もうっ・・・もうっ・・・」と首を横に振って訴えました。

    上司は汗で顔に張り付いた私の髪の毛を優しくかきあげ、頬を撫でます。そしてゆっくりと私の中に・・・。それに合わせて私のあそこは大きくいっぱいに丸く押し広がります。

    深々と突き刺され、私はこらえ切れずに高い叫び声を上げてしまいました。「今どんな気持ち?」と上司はそのまま私の顔を見下ろしてたずねます。

    私は恥ずかしくて両手で顔を隠して首を横に振りました。すると、答えようとしない私を見て、上司は一回身体を大きく引き、そして強く私に打ち付けます。思わず顔を覆っていた手が宙を舞い「あうっっ」と声が漏れてしまいます。

    「ねえ、どんな気持ち?俺の顔を見て言って」上司が再び言います。私は薄く目を開け、恥ずかしくて泣きそうになりながら小さい声で「・・・・・・き・・・きもち・・・・・・いいです・・・」と言いました。

    その答えを聞いた上司は小さくうなずくと、再び腰を引き激しく私に打ち付けます。そして小さく悲鳴をあげる私に「言って」と・・・。

    私は手の甲で口元を押さえながら「・・・きもち・・・いいです・・・」顔が火がついたようにほてってくるのがわかりました。上司はそんな私を、怖いくらい真剣な顔で見下ろしながら、容赦なく腰を打ち付けます。

    「言って」
    「・・・きもちいいあぁっ・・・」

    今度は言い終わらないうちに上司の腰が打ち付けられました。

    「言って」
    「きもちい・・・いっあっ」

    そして上司の動きはだんだん早くなります。もうずいぶん前に上司は「言って」と言うのを止めてしまったのに「きもちい・・・い・・・あっ・・・きもち・・・いいっ・・・きもちいい・・・」と、私はうわ言のようにつぶやいていました。

    そんな事を言いながら上司の下で激しく腰を打ち付けられていました。そのうち、私の頭の中は痺れたようにぼーっとしていて、「きもちいい」と言わされているのか、自ら言っているのか、もう自分ではわからなくなっていました。




    私たちは結婚2年目の仲の良い夫婦です。先週末、突然夫が「カップル喫茶へ言ってみないか?」と言い出しました。夫婦生活に不満があるはずもないのに、真面目な夫がなぜそんなことを言い出したのか全くわからないまま、とある大阪市内のカップル喫茶に連れて行かれました。

    私はもちろん夫も初めてのカップル喫茶だったらしく、個室に入ってしばらくの間、その雰囲気に圧倒されていました。どこからとも無くかすかに女性の感じる声や、荒い息遣いが聞こえてきたりして、心臓がドキドキしてきました。

    夫もかなりドキドキしている様子で、ほとんど会話も無くなっていました。ソファーの前に窓があって、夫がそっと細く開けて覗き込んでみました。

    すぐに「見てごらん」と言うので覗いてみると、私たちと同世代くらいの男女が抱き合っていました。その女性はすでに上半身が裸で、スタイルの良い美人。

    男性がその形の良い胸をしきりに愛撫しているのが見えました。初めて見る他人のSEXです。その瞬間、女性が目を開き、こちらを見ました。

    思わず「あっ」と声を出しそうになり、顔を引っ込めました。

    夫に促されてもう一度夫とともに窓から隣の部屋を覗くと、既に女性は全裸になっていて、男性もブリーフ1枚の状態でした。

    男性が、横たわっている女性の股間で片手を動かしながら全身を愛撫しています。

    男性の股間が大きくなっているのも、すぐにわかりました。

    そんな光景を一緒に見ていた夫が、後から私の胸に手を伸ばしてきました。

    そしてその手が徐々に下がってきて、スカートの裾から中に入ってきます。

    その頃には私も自分で濡れていることが分かっていました。ズボンの上から夫の股間に手を当ててみると、夫も大きくなっていました。

    いつの間にか私たちは窓を全開にして隣の二人に見入っていました。当然隣の二人は私たちが見ていることを知っていたはずです。夫が私のTシャツを脱がした時、隣の女性の声が一段と大きくなり、見ると男性が女性に入っていました。

    ゆっくりとした腰の動きで、女性はとっても気持ちよさそうな表情をいています。

    それを見た夫は突然荒々しく私の服を脱がせ、自分も着ていたものを脱ぎ始めました。そして私の熱くなっている部分を激しく愛撫し始めました。

    すでに敏感になっていた私は、すぐに感じてしまい、ソファーに横たわり、夫の手の動きに反応してしまいました。

    しばらくすると、また隣の女性の声が大きくなったような気がして、窓のほうを見ると、女性が窓のすぐそばで喘いでいるのです。よく見ると、私たちを挑発するように、窓際に手を付いて、立位でバックから突かれているのです。

    それを見た夫は、いきなり私をうつ伏せにし、腰を持ち上げたかと思うと、荒々しく私の中に入ってきました。夫も相当興奮していたようで、いつもより固くなっていたような気がします。私はわずか10分程の間に3回もイってしまいました。

    ふと気がつくと、窓から隣の2人がこちらを見ていることに気がつきました。私はそれまで自分が見られていることに気がついていなかったのです。

    見ず知らずの他人に自分のSEXを見られることなんて考えたこともなかった私にとって、その瞬間は恥ずかしさが一気に沸いてきました。

    ソファーに横たわっていると、隣の男性が夫に「プレイルームへ行きませんか?」と言っているのが聞こえました。

    夫はオドオドしたような口調で「はい」と答えていました。何もわからないまま、ガウンを着せられ、隣のカップルに付いてプレイルームに行きました。

    8畳くらいの部屋には4人以外は誰もいなくて、薄暗い照明は少し怖さも感じました。

    隣の男性は慣れておられるようで、お酒を飲みながら主人に色々話しかけていいます。

    お二人がご夫婦であること、奥様もカップル喫茶は3回目であること、過去2回は個室だけで終わったことなどを話しておられました。

    先方の旦那さんが「さっきは相互鑑賞だったので今度はスワッピングしませんか?」と夫に言ってきました。当然夫は断ると思っていたのに、どういうわけか、OKしてしまったのです。

    もちろん、普段なら夫の前で他の男性に抱かれるなんてできるわけありません。

    しかしそのときは異常な精神状態だったみたいで、なぜか何も考えられませんでした。先方の奥様も状況が良く理解できていないような感じでした。

    薄暗い部屋の中で、私は見ず知らずの男性に、濃厚なキスをされ、ガウンを脱がされ、全裸にされました。横では、夫が見ず知らずの女性を全裸にしています。

    状況が良く把握できていないまま、男性の手や指や舌の動きに身を任せていて、少しずつ感じてしまっている自分がいました。

    しばらくして、彼の舌が一番敏感な部分を舐め始めました。そして、舌が胸のほうに上がってきたかと思うと、彼の指が下に下がり、敏感な部分を刺激しながら、中に入ってきました。

    最初ゆっくりだったのですが、急に早くなったかと思うと、中が異様に熱くなってきました。すごい刺激が走ったかと思うと、大量の液体が太腿や体に飛び散ったのがわかりました。

    一瞬「お漏らししたのかな?」と思いました。

    と同時に彼が「すごい潮吹いたね」と耳元で囁きました。

    そう、私は生まれて初めて潮を吹いていたのです。下に敷いてあったバスタオルはビショビショで、自分でも信じられないくらいの量でした。

    そしてぬれた部分を拭き取ると、彼の大きくなったものを私の顔の前に突き出してきました。

    夫に申し訳ないと思いながらも、彼のモノを口に含みました。

    そしてしばらく後、彼が入ってきました。体位を変えながら優しく動かしたり、激しく動かしたりされ、何度もイってしまいました。

    隣で夫が他の女性を抱いているのが目に入り、女性の声が大きくなるたびに、私の中で何かがはじけていたような気がします。

    私が何度目かのアクメを迎えた時、彼が私の中からモノを引き出し、私の口元に突き出してきます。

    私の愛液で濡れて光っているものを再度、口に押し込まれました。そして口で何度かピストンしたかと思うと、彼は私の口の中で放出しました。

    耳元で「飲んでね」と囁かれると、夫のものでさえ2、3回しか飲んだことがないのに、一気に飲み干してしまいました。

    そのカップルさんとは再開を約束して、アドレスの交換をして、そのお店で別れました。

    私たちは殆ど無言で帰宅し、すぐにシャワーを浴びると、貪るようにお互いを求め合いました。

    私が、夫が他の女性を抱いていることにどれだけ嫉妬したかを話し、夫も私が抱かれていることに嫉妬していたことを打ち明けてくれました。

    そして再び荒々しく抱き合い、お互いの『いとおしい部分』を確かめるように愛し合い、彼は初めて私の中に愛のすべてを放出してくれました。

    他人に抱かれることで嫉妬することにより強くなる愛を知ったように思います。





    私は当時20代半ばで、芸能人の上原多香子をふっくらとした感じに似ているとよく言われていました。

    主人とは知人の紹介で出会い、当時20代後半で山田孝之に似た感じが好きで結婚しました。

    私は結婚まで男性経験はありませんでした。

    私は生理不順が酷く月に2回、生理になることがありました。

    結婚後、主人は直ぐにでも子供が欲しいので、会社で評判の良い市内の医者を聞いてきて「○○産婦人科で検診を受けてみれば」と進めるのです。

    私は産婦人科に行ったことがなく、どのような診察をされるのかが解らなく、恥ずかしさがあることを主人に伝えると、主人が「医者は専門医で、皆が受診しているのだから気にすることはないよ、初診は俺も付いて行くよ」と言って私をなだめるので検診を受けることにしました。

    持ち合い室に主人を残し、複数ある診察室のひとつに案内され入っていくと、50歳位の男の先生が居ました。

    白髪交じりの薄毛に眼鏡を掛け小太りで陰湿そうな、私の一番嫌いなタイプの男性でした。

    私の顔が嫌悪感で歪んだ時、先生と目が合ってしまいました。

    先生は私の気持ちに気づいたかもしれません。

    しかし、そんな事を気にしていてもいけないので椅子に座り診察を受けました。

    問診の後、診察台に上がるように指示をされました。

    私は(生理不順の診察に内診が必要なのだろか?嫌だ!見られたくない!)と思いつつも看護師も横にいて専門医の指示だから診察方法には問題がないのだと納得して、言われるまま何も聞かずに診察台に横になりました。

    看護師さんに無言で両足を広げられたところへ、先生が足の間に入ってきたみたいでした。

    私は主人に見られるのも恥ずかしのに、初対面の嫌いなタイプの男性に見られることが猛烈に嫌で恥ずかしく、顔全体が熱くなり、たぶん耳まで真っ赤になっていたと思います。

    先生が内診を始めようと先生の指が私の大陰唇に触れたとき、先生が大きなくしゃみをしたのです。

    私の股間に先生の唾が大量にかかったのが感じられました。

    今度は、不快感で全身が寒くなりました。

    その時、私の横に立っていた看護師さんが書類を持って診察室を出ていくのが見えました。

    先生は一言「すみません」と言いながら私の股間全体をガーゼ?で拭いたのです。

    太腿から拭き始め陰部を拭かれると、再び顔全体が熱くなりました。

    暫く内診を受けた後、先生が「大きな異常は見受けられませんが、少しかぶれがあるみたいなので薬を塗っておきます」と言って先生は薬を指に取り?私の陰部を指で摩り始めたのです。

    先生は淡々と冷たくぬるっとした感じの薬を大陰唇に塗り、ついには大陰唇を指で広げクリトリスの皮を捲って指で撫でまわすように塗り始めたのです。

    私は丁寧に、優しくクリトリスをさすられて、クリトリスを弄られる快感と羞恥心で小さく腰を捩じっていました。

    先生はクリトリスを撫でながら、かぶれた原因を見つけるためと問診を始めました。

    セックスやオナニーの回数とかセックス中の刺激等について聞いてきたのです。

    私は質問を変に思いながらも先ほどからクリトリスを撫でられている快感で、徐々に思考能力が低下して最後には何も考えず、ありのまま答えていました。

    答えている途中で快感が高まってきて、喘ぎ声が出そうになるのに堪えていました。

    私はクリトリスを撫でられ続け、イキそうになりそうでしたが、嫌いなタイプのしかもオヤジの前でイカされるのだけは我慢できないと唇を噛締め必死に耐えていました。

    私はこれ以上耐えるのは無理だと思い「先生・・・もう・・・十分では」とやっとの思いで伝えたのですが、先生は「はいはい、もう少しで済みますから、もう少し我慢していてください」「治療をしておかないと、後で大変なことになる場合もありますから」と淡々と言いながら、私のクリトリスを撫で続けたのです。

    私の限界が頂点に達しようとしたとき、先生の指が止まり「これで大丈夫でしょう」と言って指が私のクリトリスから離れました。

    私がホッとして気が緩んだ時、冷たくて固い丸棒のようなものが膣口に当てられたのです。

    私は「ヒッ」と呻いてしまいました。

    「膣口にもかぶれが見受けられるので、ココも処置します」と先生が言いながら棒のような物を挿入してきたのです。

    先生はその棒のようなもので私の膣を優しくこねくり回し、膣内で一番感じやすい部分を突きながら刺激してきたのです。

    クリトリスの刺激から続く新たな刺激で、私の膣口から愛液が溢れ出ているのが自分でも解る状態になっていました。

    恥ずかしいやら口惜しさ、そして快感が相まって自分でも解らない気持ちになり、どんどん愛液が膣口から溢れ出し、お尻を伝って流れ落ちる状態までになってしまいました。

    私の霞む頭の片隅に(これは悪戯だ!)と思ったのですが、診察室は先生と私だけで助けを求める相手がいないし、このような状況を他人に見られるわけにはいかないと思い、どうする事もできなかったのです。

    先生は膣内の敏感な場所に刺激を与えながら、細い管のような吸引器を私の尻に当て、流れ出る愛液を「ジュジュ・・ジュジュ」と吸い始めたのです。

    吸引器はお尻から大陰唇、小陰唇、膣前庭を吸い廻って、ついにクリトリスの皮を捲ってクリトリスを吸い始めたのです。

    さすがにここまでされると我慢の限界です、頭の中は快楽で痺れてしまい、喘ぎ声を堪えようと唇を噛んでいても息使いが荒くなって苦しくなり全身が波打つように蠢くようになりました。

    私は今まで主人との性交でイッタことがありません、この昇りつめていく快感がイクということなのかと初めて体で理解しました。

    しかし、嫌いなタイプのオヤジに器具でイカされることに私の理性が抵抗するのですが、初めて経験する強い快感に体は無情にも反応し続けたのです。

    ついにイクという快感が我慢できなくなり(もうイッテしまいたい)と理性が快楽に完全に負けてしまいました。

    私はものすごい快感で(イキたい!イカせてほしい!イカせて!)と心底思い、イカされることの喜びを得るため、先生の愛撫に体を委ねました。

    いよいよ絶頂が近づき「んっ・・・あっ・・・」と押し殺した声が私の口から漏れ、先生も私の最後に気づいたのか愛撫に激しさが増して、私は声を押し殺すことも難しくなってきました。

    しかし、さすがに声を荒げると隣の診察室や廊下に聞こえかねないので口を両手で押さえ、「もうイク!イク!」とつま先にピン!と力が入って最後の瞬間を求めて全身が快感に打ち震えようとした瞬間。

    「先生、午後の診察予定ですが・・・」と看護師の声が聞こえ診察室に入って来たのです。

    看護師が入って来て私と目が合い、一気に恥ずかしくなった私は「先生・・・ありがとう・・・ございました」と言いい顔を看護師から背けていました。

    たぶん看護師の目に写った私は真っ赤な欲情した顔だったでしょうし、たぶん看護師は私の濡れた淫らな下半身を見たと思います。

    そんな私を無視して看護師は先生と打合わせをして、軽蔑の目で私を見て出ていきました。

    私の心情は複雑でした、あと一歩でこれまで感じたことの無い絶頂感を逃した悔しさ、主人への背信感情、嫌いな男性による悪戯で最後までいこうとした自分への嫌悪感、看護師に淫乱女と見下された悔しさ、何が本当の自分なのか解らず、ただ体の強い火照りだけが実感として残っていました。

    私の陰部は先生の手により再びガーゼ?で丁寧に拭き取られ、ガーゼが陰部に擦れる度、私の興奮の覚めない体が反応し、声が漏れそうになるのを必死で堪えていました。

    先生はそんな私の反応を理解し、先生の悪戯で丁寧に何度も何度も陰部の外、中、敏感な突起を拭かれたのです。

    私は抵抗することなく先生の行為を悶えながら受けていました。

    診察台を離れ衣服を直して椅子に腰かけ先生の説明を受けている時、私は先生の顔を見ることができず終始うつ向いて先生が言ったことを一つも覚えていませんでした。

    ただ、先生が最後に「次回は3日後に経緯を見ますので受診にいらしてください」と言われ、口惜しさや恥ずかしさとは裏腹に欲情への期待感が入り混じった複雑な気持ちになったことだけを覚えています。

    退室しようとした私の背に先生が「○○さん、もう少しでしたね」と、ねっとりと私の全身にまとわりつくような声を掛けてきたのです。

    私の全身が嫌悪感で震え、顔が真っ赤になり急いで診察室を出たのを覚えています。

    私は待合室に居る主人にすぐに顔を合わせることができず、すぐにトイレに駆け込み、個室で体の火照りが収まるのを待って主人の元に戻りました。

    主人が「診察室から出てきた時、顔が真っ赤だったがトイレを我慢してたのか?」と聞いてきたので「診察中にトイレに行きたくなって我慢してたの」と誤魔化したのですが主人に対する罪悪感がこみ上げてきて私は泣いてしまいました。

    怪訝かる主人は優しく私に泣く理由を聞いてきましたが、診察室での出来事を言えるはずもなく黙っていると、主人が「初めての経験で気疲れしたのか、でも体のほうはこれで良くなるよ」と優しく言ってくれるので主人の腕を取って頭をあずけ何も考えることもできず帰宅しました。

    その晩は診察室での火照りが私を変え、今までとは違う私が、主人が呆れるほど激しく主人の体を求め、今まで嫌悪感を覚えていた騎乗位で自ら腰を振り、初めてのいろんな体位で、今までに無い絶頂感を主人が朽ち果てるまで何度もあじわったのです。

    3日後の検診の日は朝から受診を受けるか迷っていました。

    あの快感を求める体と、それを嫌う理性が葛藤しソワソワしていたのですが結局、受診を止めて自宅であの日の行為を思い出しながら初めてのオナニーをたくさんしました。



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