逃げるは恥だが役に立つ
2016.12.24(10:15)
人生教訓
逃げるは恥だが役に立つ
【意味】自分の得意分野で戦えって意味。
自分の得意分野以外は逃げて、そのときは恥ずかしいけれど、それが自分のためになる。
三十六計逃げるに如かず
【意味】三十六計逃げるに如かずとは、計略には様々なものがあるが、困ったときは逃げるのが最良策であるということ。
形成が不利になったときは、あれこれと策を練るよりも逃げて身を守る方法もある。
逃げるが勝ち
【意味】逃げるが勝ちとは、無駄な戦いや愚かな争いなら、避けて逃げるほうが、結局は勝利や利益を得られるということ。
勝ち目のない喧嘩や、買っても何の利益もない喧嘩なら、しないほうが自分に有利な結果をもたらすといういましめの意味が込められている。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
【意味】 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥とは、知らないことは積極的に質問するべきだという教え。
知らないことを恥ずかしがったり知ったかぶったりせずに、素直に聞いて学ぶべきだという教え。
知らぬが仏
【意味】 知らぬが仏とは、知れば腹が立ったり悩んだりするようなことでも、知らなければ平静な心でいられるということのたとえ。また、本人だけが知らずに澄ましているさまを、あざけって言うことば。
事実を知れば感情に振り回されることも、知らなければ仏のように心おだやかでいられる。
事情を知らずに平然としているさまをあざけったり、知らないのをいいことに責任逃れをする意味としても使われる。
彼氏には言えないヒミツ
「人に歴史あり」とはよく言ったもので、誰しも20~30年近く生きていれば、多種多様な経験をしてきているはず。当然、その中には、人には打ち明けられない内容のものもあるでしょう。とくに大事な彼氏には、口が裂けてもいえませんよね!? そこで今回は、女性の「絶対に彼氏には言えない秘密」を知るべく、恋人がいたことのある20~30代の独身社会人女性200人にアンケート調査を行いました。
■絶対に彼氏には言えない秘密TOP10
(全19項目から当てはまるものをすべて選択。R25調べ・協力/アイリサーチ)
1位 不倫経験がある(11.0%)
2位 二股(それ以上も含む)をしている(8.0%)
3位 彼氏の他にセックスフレンドがいる(7.5%)
4位 酔った勢いで浮気をした(7.0%)
5位 20歳以上年の離れたオジサンと経験したことがある(5.5%)
6位 性病にかかったことがある(4.5%)
7位 オタク趣味がある(アニメ、BL、コスプレなど)(3.5%)
8位 顔の整形をした(3.0%)
8位 借金がある(3.0%)
10位 複数プレイをしたことがある(2.5%)
10位 同性と経験したことがある(2.5%)
マジメなのか“優等生キャラ”なのか、「彼氏に言えない秘密はない」が65.0%とダントツで多い結果になりましたが、4割弱は彼氏に言えない秘密があるということ。また、その秘密の内容は実に様々。最も多かったのが芸能人のニュースも相次ぎ「ブーム」とも言える不倫。その他、二股やセフレなど「間男」的存在の男性を持つ女性もチラホラ。全体的に性やセックスにまつわる秘密が目立っています。
逆に彼氏の秘密で知って驚いたものを聞いてみると、「大学を卒業できてなかった」(28歳)、「真面目に見えて、お気に入りのAV女優をSNSでチェックしている」(29歳)、「昔暴走族だった」(27歳)、「数百万の借金があった」(30歳)、「年齢を10歳くらいサバ読んでいた」(28歳)など、かわいらしいものから今後関係を継続するか躊躇してしまう衝撃的な秘密まで、様々な内容が寄せられました。
人には過去があってあたりまえ。今の自分と付き合っているわけですから、過去はさておき「今の自分」だけを見てもらえればいいという考え方もあります。ただし隠すならしっかりと。ふとしたことで露呈したときのお相手へのダメージは、計り知れませんからね。
女性の露出「ここなら見えてもいいヨ」TOP10
■男性が胸やお尻、下着などを“チラ見”する視線に気づいたことはありますか?
(R25調べ・協力/アイリサーチ)
「気づいているがなんとも思わない」37.5%
「気づいており、不快に思う」27.5%
「とくに気づかない」35.0%
男性諸君ご覧あれ、実に65.0%が「気づいている」うえ、「なんとも思わない」が多数派。ちなみに年代別に見ていくと、25~39歳の「気づいているがなんとも思わない」が36.0%なのに対し、20~24歳は48.0%。これすなわち、若い女性は積極的にジロジロ見ていいという証左…なわけがない。昔はローライズジーンズ、最近はへそが出る短いトップスなど、意外と女性が抵抗のない露出もあるのでは…?
■日常生活で偶然知らない男性に見られても気にしない露出TOP10
(12の選択肢から、あてはまるものすべて選択)
1位「ブラ紐」33.0%
2位「背中」23.0%
3位「ふともも」17.5%
4位「へそ」16.0%
5位「胸の谷間」11.5%
6位「ブラジャー」7.5%
7位「パンティーライン」7.0%
8位「腋の下」6.5%
9位「パンツ」3.5%
10位「お尻の割れ目」1.0%
「ブラ紐」や「背中」「ふともも」など、やはり服装によっては露出が仕方のないものから上位に来ている印象だ。「何を見られても構わない」と答えた人が4.5%と少数いたものの、「いずれも絶対に見せたくない」が39.0%ともっとも多い結果になったことを忘れてはならない。それぞれ「見せてもよい」と女性が答えた理由を見ていこう。
【ブラ紐】
「見えても少しだしたいしたことないから」(24歳)
「夏だと気づかぬうちに出ることあるので、いちいち気にする方がめんどう」(30歳)
「紐であれば特に気にならないかなと思う。キャミソールの紐との違いもあまりないので」(25歳)
【背中】
「着る物によって見えてしまうので見せたくなければそういう服を着なければいい」(36歳)
「そんなに隠してるつもりはない」(26歳)
【ふともも】
「短いスカートをはけば見えるから」(27歳)
「ファッション的に見せる服もあるから」(28歳)
【へそ】
「異性にもあるから」(32歳)
「周りで出してる人もいるので、気にしない」(30歳)
【胸の谷間】
「胸元のあいている服でしゃがんだときに見えるものは不可抗力」(29歳)
「見せたくないなら隠せるから」(28歳)
【ブラジャー】
「見せブラもあるから」(22歳)
【パンティーライン】
「パンツをはくと出てしまうのは仕方ないと思うから」(26歳)
【腋の下】
「ノースリーブなら当然だから」(28歳)
【パンツ】
「ジーンズの股上が浅いものは見えることがあるため」(27歳)
【お尻の割れ目】
「仕方ないときもある」(27歳)
寛容な意見や、一部には「見せたくないなら隠す」という意味深な発言も。実際、男性側にしてみれば、「見えているんだもの」と感じる場合もある。しかし、女性はファッションとして露出を楽しんでいても、男性に見せるためではないケースが多いという。そんな女性の気持ちを尊重するエチケットは大切にしたいものである。
「家に上げちゃう」殺し文句
女性が「こう言われたらつい家に上げたくなってしまう」というセリフはあるのだろうか。恋人がいたことのある20~30代の未婚女性200人にアンケートを実施した(R25調べ/調査協力:アイリサーチ)。
■好意のある男性からデートの終盤に言われたら、「自宅に上げてもいいかな?」と感じてしまう一言は?
(全13項目から選択。1位2pt、2位1ptで計算)
1位「もうちょっと一緒にいたいな」202pt
2位「送ってあげるよ」77pt
3位「荷物を家まで持っていってあげるよ」53pt
4位「〇〇を持ってきたから(女性の家で)食べたいな」40pt
5位「朝まで一緒にいたいな」37pt
6位「(会話に出た女性のペットや所蔵品について)興味があるんだけど」22pt
7位「トイレ貸してほしい」17pt
8位「もう我慢できない」16pt
9位「お茶飲みたいな」13pt
10位「どんな家か見てみたい」6pt
「絶対に家には上げたくない」という人は32人(16.5%)と少数派だった。しかし「付き合う前の男性を自宅に上げてベッドインした経験はある?」と問うたところ、「ある」が16.0%に対し、「ない」が84.0%と大きく差が開いた。すなわち、好意のある男性にはある程度門戸は開かれているものの、かなりの狭き門だと認識すべきだろう。ならば彼女たちは過去、具体的にどんな殺し文句でイチコロにされてしまったのか!? それぞれの思い出を覗いてみよう。
「お互い暇だったので『宅飲みしよう』ということになり、飲んでいるうちにそういう雰囲気になったため」(34歳)
「映画を観たあと、飲みに行った。 終電で帰るつもりだったけど、『もう少し一緒にいたいから、朝まで飲もう!』と言われて、始発まで居酒屋で過ごすことになった。 でも、店内が寒くて、我慢できなくなり、アパートへ行くことになりました」(29歳)
「カラオケオールの帰りに家まで送ってもらったら、お腹がいたいからトイレに行きたいと言われた」(23歳)
「お酒を2人で飲みに行った後、手作りのオムライスを食べたいと言われて前から気になっている人だったということもあり家に上げて泊まらせてしまった」(24歳)
「家に行きたいなとストレートに言われた」(27歳)
家に上げてしまったエピソードは様々だが、実にその半数以上が、お酒の勢いに任せて…という事例だった。男女ともに“勢い”が大切と言えそうだ。さきほどのランキングの結果を踏まえると、お酒の力を借りつつ、口説き落とすには奇をてらわず、オーソドックスなフレーズが比較的効果があるといえそうだ。とはいえ、最も尊重すべきは女性の意思。勝負に出るには、お相手の意思をしっかりと見極めて、同意の上で突撃しましょうね。
男性と知り合って何度目以上のデートで体を許すか
女性がどれくらいのタイミングで「そろそろいいかな」と判断しているのでしょう。今回は、女性が「何度目のデートで体を許すか」について知るべく、恋人がいたことのある20~30代の独身社会人女性200人にアンケート調査を行いました(調査協力:アイリサーチ)。
まず、男性と知り合って何度目以上のデートで体を許すか、尋ねてみました。
■体を許すデート回数は?
(全5項目から1つ選択)
・1回目(9.5%)
・2回目(14.0%)
・3回目(41.0%)
・4回目(6.5%)
・5回目以上(29.0%)
「3回目」という回数を選択する女性が4割と一番多い結果に。2位は「5回目以上」と、慎重派も少なくありません。一方で、約10人にひとりは、初回デートで「OK」とする肉食系タイプ!?
続いて、告白のプロセスなしでお互いに合意の上で体を許すのはアリか聞いたところ、「アリ」(56.5%)、「ナシ」(43.5%)との結果に。6割近くの女性が告白されていなくても、体の関係を持つことに肯定的だとわかります。それぞれについて詳しい理由を聞いてみました。
【告白がなくても合意の上なら体を許す派】
「流れでそうなってしまうこともあるから」(22歳)
「今まで付き合った男性もそうだったから」(23歳)
「大人になってからは言葉で伝えなくてもわかる」(34歳)
「その場の雰囲気を壊したくないから」(26歳)
「まどろっこしいのは苦手なので」(37歳)
「体の相性を確かめてからでないと怖くて付き合えない」(29歳)
「アリだけど、真剣に付き合いたい人とはない」(26歳)
【告白がなければ体を許さない派】
「不純だから」(22歳)
「付き合ってるのは自分だけだと思われていても嫌なので」(31歳)
「付き合っていないと何か起きた時に面倒」(30歳)
「体から始まる恋なんてないと思うから」(31歳)
「自分自身の体を安売りしたくないので」(25歳)
「セフレになりそうだから嫌」(33歳)
「付き合う前に関係を持つとあまり大事にされない気がするから」(32歳)
「体の関係から交際が始まる」と考えるタイプ、それを否定するタイプに、大きく分かれる結果となりました。前者には、付き合ってからのセックスを大事にしたいと考える人が多いのか、相性が合うかどうかを事前にチェックしたい、という冷静な意見も。
どうしても告白の言葉がないと不安になるなら、関係を持つ前に自分のことをどう思っているのか、さり気なく聞き出せるといいかもしれません。その際は雰囲気を壊さないよう、くれぐれも慎重に。
コンドームつけるか否か?
女性が「セックス時のコンドーム」をどう考えているのか知るべく、恋人がいたことのある20~30代の独身社会人女性200人にアンケート調査を行いました(調査協力:アイリサーチ)。
まず、セックス時に、恋人がコンドームをつけているか尋ねたところ、「はい」(51.0%)、「いいえ」(20.0%)、「つけることも、つけないこともある」(29.0%)との結果に。過半数が「つけている」と回答しています。
一方で、セックス時に恋人にコンドームをつけてほしいと思うか、との問いに対して、「はい」(80.0%)、「いいえ」(20.0%)という結果が示すとおり、「コンドームをつけてほしい」というのが女性の本音なのは疑いようがありません。
では、実際にはどんな流れでつけているのか、またはどうリクエストしているのか、詳しく聞いてみました。
■セックス時、恋人はコンドームをどうつけている?
(全5項目から当てはまるものを1つ選択)
・恋人が自ら積極的につける(72.5%)
・自分が「つけて」とお願いすると素直につける(18.1%)
・自分が「つけて」とお願いするとしぶしぶつける(5.0%)
・自分がつけてあげる(3.1%)
・その他(1.3%)
上位にランクインしたのは、恋人が自分から進んでつけるケース。女性側から「つけて」と頼まなくても、自然とコンドームに手を伸ばす男性は、決して少なくないようです。1位と大差をつけていますが、2位以降は女性から「つけて」と言って初めて、コンドームをつけるケース。それぞれを選んだ理由やエピソードを詳しく聞いてみました。
【1位 恋人が自ら積極的につける】
「過去の経験上、一番まともな男性はそうしていた」(34歳)
「マナーだと考えていると言っていた」(26歳)
「絶対に妊娠したくないし、性病も怖い」(37歳)
【2位 自分が「つけて」とお願いすると素直につける】
「外で出したら大丈夫とかいう人が少なくないのに驚く。アホやなと思う。つけたがらないとかあり得ない、その時点で冷める」(35歳)
「危険日とされる日前後はつけてもらう」(37歳)
「ムードが壊れるけど、妊娠を望んでいない場合は妊娠してしまうと、それが後悔に繋がる可能性があるから」(32歳)
【3位 自分が「つけて」とお願いするとしぶしぶつける】
「しぶしぶつけるならいいけど、人によっては頑なに拒否する人もいた」(37歳)
「本当はつけたくないらしい」(25歳)
「相手によって反応は違うが、自分から進んでつけてくる人は少ない」(38歳)
【4位 自分がつけてあげる】
「つけて欲しいと言われるので、やってあげている」(29歳)
「相手が年下で初めての相手も私だったから(自分は経験済み)自然とそういう流れに。以降ずっと私が彼につけている」(23歳)
「今日は安全日だから」「気をつければ妊娠はしないだろう」などの安易な気持ちで、コンドームを嫌がる男性もいる一方、セーフセックスの観点で考えると、「つける」が正しい判断であることは間違いありません。自分の体を守るために、相手の男性を慎重に見極める目も必要といえるかもしれませんね。
女の「したい…」理想の時間帯は?
女性はいつが「理想のセックスの時間帯」と考えているのか知るべく、恋人がいたことのある20~30代の独身社会人女性200人にアンケート調査を行いました(調査協力:アイリサーチ)。
■理想だと思うセックスの時間帯(全6項目から当てはまるものを1つ選択)
・午前(7~12時頃)(1.5%)
・午後(12~18時頃)(2.5%)
・夜の早めな時間(18~22時頃)(29.0%)
・夜の遅めな時間(22~2時頃)(64.5%)
・夜中(2~4時頃)(0.5%)
・明け方(4~7時頃)(2.0%)6割強が夜遅めの時間帯を挙げ、夜早めの時間帯とあわせると、9割以上近くが18時以降を希望していることがわかります。一方で、普段の事情について尋ねると、1位・2位は理想とほぼ変わらないものの、次いで午前と答える人が多いなど、朝からお盛ん(?)な実情も…。理想と現実は若干異なるようです。詳細の結果は以下の通り。
■普段よくセックスする時間帯(全6項目から当てはまるものを1つ選択)
・午前(7~12時頃)(4.5%)
・午後(12~18時頃)(4.0%)
・夜の早めな時間(18~22時頃)(20.5%)
・夜の遅めな時間(22~2時頃)(66.5%)
・夜中(2~4時頃)(3.0%)
・明け方(4~7時頃)(1.5%)
続いて、セックスする理想の時間帯を選んだ理由やエピソードについて、詳しく聞いてみました。
【1位 夜の遅めな時間(22~2時頃)】
「夜にお風呂に入ってあとは寝るだけの状態でやるのが理想」(27歳)
「疲れてよく眠れそう」(35歳)
「翌日に支障がない時間内でしたいから」(25歳)
【2位 夜の早めな時間(18~22時頃)】
「お風呂やご飯も済ませて落ち着いた状態で仲良くしたい。そのまま一緒に寝られたらもっと幸せになるから」(24歳)
「遊び終わってまったりする時間」(34歳)
「後片付けや風呂が面倒なので、早く済ませてとっとと寝たい」(38歳)
【3位 午後(12~18時頃)】
「遅い時間帯だと眠くなるから」(35歳)
「リラックスした時間だから」(35歳)
【4位 明け方(4~7時頃)】
「朝セックスをすると、気分がスッキリするから」(31歳)
「朝はなんだか神聖な感じがするので」(32歳)
【5位 午前(7~12時頃)】
「出勤してから元気が出そう」(33歳)
「朝は彼のものが元気だし、早くイってくれるから」(26歳)
多くの女性は食事や入浴を済ませた「あとは眠るだけ!」という時間帯にセックスしたいと考えている様子。次の日、仕事で力を発揮するため、セックスに時間を割いても睡眠時間はきちんと確保しておきたい…というホンネがうかがえます。カップル同士、時間帯についてもすりあわせて、お互いにプラスの活力を得られるように楽しみたいものですね。
逃げるは恥だが役に立つ
【意味】自分の得意分野で戦えって意味。
自分の得意分野以外は逃げて、そのときは恥ずかしいけれど、それが自分のためになる。
三十六計逃げるに如かず
【意味】三十六計逃げるに如かずとは、計略には様々なものがあるが、困ったときは逃げるのが最良策であるということ。
形成が不利になったときは、あれこれと策を練るよりも逃げて身を守る方法もある。
逃げるが勝ち
【意味】逃げるが勝ちとは、無駄な戦いや愚かな争いなら、避けて逃げるほうが、結局は勝利や利益を得られるということ。
勝ち目のない喧嘩や、買っても何の利益もない喧嘩なら、しないほうが自分に有利な結果をもたらすといういましめの意味が込められている。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
【意味】 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥とは、知らないことは積極的に質問するべきだという教え。
知らないことを恥ずかしがったり知ったかぶったりせずに、素直に聞いて学ぶべきだという教え。
知らぬが仏
【意味】 知らぬが仏とは、知れば腹が立ったり悩んだりするようなことでも、知らなければ平静な心でいられるということのたとえ。また、本人だけが知らずに澄ましているさまを、あざけって言うことば。
事実を知れば感情に振り回されることも、知らなければ仏のように心おだやかでいられる。
事情を知らずに平然としているさまをあざけったり、知らないのをいいことに責任逃れをする意味としても使われる。
彼氏には言えないヒミツ
「人に歴史あり」とはよく言ったもので、誰しも20~30年近く生きていれば、多種多様な経験をしてきているはず。当然、その中には、人には打ち明けられない内容のものもあるでしょう。とくに大事な彼氏には、口が裂けてもいえませんよね!? そこで今回は、女性の「絶対に彼氏には言えない秘密」を知るべく、恋人がいたことのある20~30代の独身社会人女性200人にアンケート調査を行いました。
■絶対に彼氏には言えない秘密TOP10
(全19項目から当てはまるものをすべて選択。R25調べ・協力/アイリサーチ)
1位 不倫経験がある(11.0%)
2位 二股(それ以上も含む)をしている(8.0%)
3位 彼氏の他にセックスフレンドがいる(7.5%)
4位 酔った勢いで浮気をした(7.0%)
5位 20歳以上年の離れたオジサンと経験したことがある(5.5%)
6位 性病にかかったことがある(4.5%)
7位 オタク趣味がある(アニメ、BL、コスプレなど)(3.5%)
8位 顔の整形をした(3.0%)
8位 借金がある(3.0%)
10位 複数プレイをしたことがある(2.5%)
10位 同性と経験したことがある(2.5%)
マジメなのか“優等生キャラ”なのか、「彼氏に言えない秘密はない」が65.0%とダントツで多い結果になりましたが、4割弱は彼氏に言えない秘密があるということ。また、その秘密の内容は実に様々。最も多かったのが芸能人のニュースも相次ぎ「ブーム」とも言える不倫。その他、二股やセフレなど「間男」的存在の男性を持つ女性もチラホラ。全体的に性やセックスにまつわる秘密が目立っています。
逆に彼氏の秘密で知って驚いたものを聞いてみると、「大学を卒業できてなかった」(28歳)、「真面目に見えて、お気に入りのAV女優をSNSでチェックしている」(29歳)、「昔暴走族だった」(27歳)、「数百万の借金があった」(30歳)、「年齢を10歳くらいサバ読んでいた」(28歳)など、かわいらしいものから今後関係を継続するか躊躇してしまう衝撃的な秘密まで、様々な内容が寄せられました。
人には過去があってあたりまえ。今の自分と付き合っているわけですから、過去はさておき「今の自分」だけを見てもらえればいいという考え方もあります。ただし隠すならしっかりと。ふとしたことで露呈したときのお相手へのダメージは、計り知れませんからね。
女性の露出「ここなら見えてもいいヨ」TOP10
■男性が胸やお尻、下着などを“チラ見”する視線に気づいたことはありますか?
(R25調べ・協力/アイリサーチ)
「気づいているがなんとも思わない」37.5%
「気づいており、不快に思う」27.5%
「とくに気づかない」35.0%
男性諸君ご覧あれ、実に65.0%が「気づいている」うえ、「なんとも思わない」が多数派。ちなみに年代別に見ていくと、25~39歳の「気づいているがなんとも思わない」が36.0%なのに対し、20~24歳は48.0%。これすなわち、若い女性は積極的にジロジロ見ていいという証左…なわけがない。昔はローライズジーンズ、最近はへそが出る短いトップスなど、意外と女性が抵抗のない露出もあるのでは…?
■日常生活で偶然知らない男性に見られても気にしない露出TOP10
(12の選択肢から、あてはまるものすべて選択)
1位「ブラ紐」33.0%
2位「背中」23.0%
3位「ふともも」17.5%
4位「へそ」16.0%
5位「胸の谷間」11.5%
6位「ブラジャー」7.5%
7位「パンティーライン」7.0%
8位「腋の下」6.5%
9位「パンツ」3.5%
10位「お尻の割れ目」1.0%
「ブラ紐」や「背中」「ふともも」など、やはり服装によっては露出が仕方のないものから上位に来ている印象だ。「何を見られても構わない」と答えた人が4.5%と少数いたものの、「いずれも絶対に見せたくない」が39.0%ともっとも多い結果になったことを忘れてはならない。それぞれ「見せてもよい」と女性が答えた理由を見ていこう。
【ブラ紐】
「見えても少しだしたいしたことないから」(24歳)
「夏だと気づかぬうちに出ることあるので、いちいち気にする方がめんどう」(30歳)
「紐であれば特に気にならないかなと思う。キャミソールの紐との違いもあまりないので」(25歳)
【背中】
「着る物によって見えてしまうので見せたくなければそういう服を着なければいい」(36歳)
「そんなに隠してるつもりはない」(26歳)
【ふともも】
「短いスカートをはけば見えるから」(27歳)
「ファッション的に見せる服もあるから」(28歳)
【へそ】
「異性にもあるから」(32歳)
「周りで出してる人もいるので、気にしない」(30歳)
【胸の谷間】
「胸元のあいている服でしゃがんだときに見えるものは不可抗力」(29歳)
「見せたくないなら隠せるから」(28歳)
【ブラジャー】
「見せブラもあるから」(22歳)
【パンティーライン】
「パンツをはくと出てしまうのは仕方ないと思うから」(26歳)
【腋の下】
「ノースリーブなら当然だから」(28歳)
【パンツ】
「ジーンズの股上が浅いものは見えることがあるため」(27歳)
【お尻の割れ目】
「仕方ないときもある」(27歳)
寛容な意見や、一部には「見せたくないなら隠す」という意味深な発言も。実際、男性側にしてみれば、「見えているんだもの」と感じる場合もある。しかし、女性はファッションとして露出を楽しんでいても、男性に見せるためではないケースが多いという。そんな女性の気持ちを尊重するエチケットは大切にしたいものである。
「家に上げちゃう」殺し文句
女性が「こう言われたらつい家に上げたくなってしまう」というセリフはあるのだろうか。恋人がいたことのある20~30代の未婚女性200人にアンケートを実施した(R25調べ/調査協力:アイリサーチ)。
■好意のある男性からデートの終盤に言われたら、「自宅に上げてもいいかな?」と感じてしまう一言は?
(全13項目から選択。1位2pt、2位1ptで計算)
1位「もうちょっと一緒にいたいな」202pt
2位「送ってあげるよ」77pt
3位「荷物を家まで持っていってあげるよ」53pt
4位「〇〇を持ってきたから(女性の家で)食べたいな」40pt
5位「朝まで一緒にいたいな」37pt
6位「(会話に出た女性のペットや所蔵品について)興味があるんだけど」22pt
7位「トイレ貸してほしい」17pt
8位「もう我慢できない」16pt
9位「お茶飲みたいな」13pt
10位「どんな家か見てみたい」6pt
「絶対に家には上げたくない」という人は32人(16.5%)と少数派だった。しかし「付き合う前の男性を自宅に上げてベッドインした経験はある?」と問うたところ、「ある」が16.0%に対し、「ない」が84.0%と大きく差が開いた。すなわち、好意のある男性にはある程度門戸は開かれているものの、かなりの狭き門だと認識すべきだろう。ならば彼女たちは過去、具体的にどんな殺し文句でイチコロにされてしまったのか!? それぞれの思い出を覗いてみよう。
「お互い暇だったので『宅飲みしよう』ということになり、飲んでいるうちにそういう雰囲気になったため」(34歳)
「映画を観たあと、飲みに行った。 終電で帰るつもりだったけど、『もう少し一緒にいたいから、朝まで飲もう!』と言われて、始発まで居酒屋で過ごすことになった。 でも、店内が寒くて、我慢できなくなり、アパートへ行くことになりました」(29歳)
「カラオケオールの帰りに家まで送ってもらったら、お腹がいたいからトイレに行きたいと言われた」(23歳)
「お酒を2人で飲みに行った後、手作りのオムライスを食べたいと言われて前から気になっている人だったということもあり家に上げて泊まらせてしまった」(24歳)
「家に行きたいなとストレートに言われた」(27歳)
家に上げてしまったエピソードは様々だが、実にその半数以上が、お酒の勢いに任せて…という事例だった。男女ともに“勢い”が大切と言えそうだ。さきほどのランキングの結果を踏まえると、お酒の力を借りつつ、口説き落とすには奇をてらわず、オーソドックスなフレーズが比較的効果があるといえそうだ。とはいえ、最も尊重すべきは女性の意思。勝負に出るには、お相手の意思をしっかりと見極めて、同意の上で突撃しましょうね。
男性と知り合って何度目以上のデートで体を許すか
女性がどれくらいのタイミングで「そろそろいいかな」と判断しているのでしょう。今回は、女性が「何度目のデートで体を許すか」について知るべく、恋人がいたことのある20~30代の独身社会人女性200人にアンケート調査を行いました(調査協力:アイリサーチ)。
まず、男性と知り合って何度目以上のデートで体を許すか、尋ねてみました。
■体を許すデート回数は?
(全5項目から1つ選択)
・1回目(9.5%)
・2回目(14.0%)
・3回目(41.0%)
・4回目(6.5%)
・5回目以上(29.0%)
「3回目」という回数を選択する女性が4割と一番多い結果に。2位は「5回目以上」と、慎重派も少なくありません。一方で、約10人にひとりは、初回デートで「OK」とする肉食系タイプ!?
続いて、告白のプロセスなしでお互いに合意の上で体を許すのはアリか聞いたところ、「アリ」(56.5%)、「ナシ」(43.5%)との結果に。6割近くの女性が告白されていなくても、体の関係を持つことに肯定的だとわかります。それぞれについて詳しい理由を聞いてみました。
【告白がなくても合意の上なら体を許す派】
「流れでそうなってしまうこともあるから」(22歳)
「今まで付き合った男性もそうだったから」(23歳)
「大人になってからは言葉で伝えなくてもわかる」(34歳)
「その場の雰囲気を壊したくないから」(26歳)
「まどろっこしいのは苦手なので」(37歳)
「体の相性を確かめてからでないと怖くて付き合えない」(29歳)
「アリだけど、真剣に付き合いたい人とはない」(26歳)
【告白がなければ体を許さない派】
「不純だから」(22歳)
「付き合ってるのは自分だけだと思われていても嫌なので」(31歳)
「付き合っていないと何か起きた時に面倒」(30歳)
「体から始まる恋なんてないと思うから」(31歳)
「自分自身の体を安売りしたくないので」(25歳)
「セフレになりそうだから嫌」(33歳)
「付き合う前に関係を持つとあまり大事にされない気がするから」(32歳)
「体の関係から交際が始まる」と考えるタイプ、それを否定するタイプに、大きく分かれる結果となりました。前者には、付き合ってからのセックスを大事にしたいと考える人が多いのか、相性が合うかどうかを事前にチェックしたい、という冷静な意見も。
どうしても告白の言葉がないと不安になるなら、関係を持つ前に自分のことをどう思っているのか、さり気なく聞き出せるといいかもしれません。その際は雰囲気を壊さないよう、くれぐれも慎重に。
コンドームつけるか否か?
女性が「セックス時のコンドーム」をどう考えているのか知るべく、恋人がいたことのある20~30代の独身社会人女性200人にアンケート調査を行いました(調査協力:アイリサーチ)。
まず、セックス時に、恋人がコンドームをつけているか尋ねたところ、「はい」(51.0%)、「いいえ」(20.0%)、「つけることも、つけないこともある」(29.0%)との結果に。過半数が「つけている」と回答しています。
一方で、セックス時に恋人にコンドームをつけてほしいと思うか、との問いに対して、「はい」(80.0%)、「いいえ」(20.0%)という結果が示すとおり、「コンドームをつけてほしい」というのが女性の本音なのは疑いようがありません。
では、実際にはどんな流れでつけているのか、またはどうリクエストしているのか、詳しく聞いてみました。
■セックス時、恋人はコンドームをどうつけている?
(全5項目から当てはまるものを1つ選択)
・恋人が自ら積極的につける(72.5%)
・自分が「つけて」とお願いすると素直につける(18.1%)
・自分が「つけて」とお願いするとしぶしぶつける(5.0%)
・自分がつけてあげる(3.1%)
・その他(1.3%)
上位にランクインしたのは、恋人が自分から進んでつけるケース。女性側から「つけて」と頼まなくても、自然とコンドームに手を伸ばす男性は、決して少なくないようです。1位と大差をつけていますが、2位以降は女性から「つけて」と言って初めて、コンドームをつけるケース。それぞれを選んだ理由やエピソードを詳しく聞いてみました。
【1位 恋人が自ら積極的につける】
「過去の経験上、一番まともな男性はそうしていた」(34歳)
「マナーだと考えていると言っていた」(26歳)
「絶対に妊娠したくないし、性病も怖い」(37歳)
【2位 自分が「つけて」とお願いすると素直につける】
「外で出したら大丈夫とかいう人が少なくないのに驚く。アホやなと思う。つけたがらないとかあり得ない、その時点で冷める」(35歳)
「危険日とされる日前後はつけてもらう」(37歳)
「ムードが壊れるけど、妊娠を望んでいない場合は妊娠してしまうと、それが後悔に繋がる可能性があるから」(32歳)
【3位 自分が「つけて」とお願いするとしぶしぶつける】
「しぶしぶつけるならいいけど、人によっては頑なに拒否する人もいた」(37歳)
「本当はつけたくないらしい」(25歳)
「相手によって反応は違うが、自分から進んでつけてくる人は少ない」(38歳)
【4位 自分がつけてあげる】
「つけて欲しいと言われるので、やってあげている」(29歳)
「相手が年下で初めての相手も私だったから(自分は経験済み)自然とそういう流れに。以降ずっと私が彼につけている」(23歳)
「今日は安全日だから」「気をつければ妊娠はしないだろう」などの安易な気持ちで、コンドームを嫌がる男性もいる一方、セーフセックスの観点で考えると、「つける」が正しい判断であることは間違いありません。自分の体を守るために、相手の男性を慎重に見極める目も必要といえるかもしれませんね。
女の「したい…」理想の時間帯は?
女性はいつが「理想のセックスの時間帯」と考えているのか知るべく、恋人がいたことのある20~30代の独身社会人女性200人にアンケート調査を行いました(調査協力:アイリサーチ)。
■理想だと思うセックスの時間帯(全6項目から当てはまるものを1つ選択)
・午前(7~12時頃)(1.5%)
・午後(12~18時頃)(2.5%)
・夜の早めな時間(18~22時頃)(29.0%)
・夜の遅めな時間(22~2時頃)(64.5%)
・夜中(2~4時頃)(0.5%)
・明け方(4~7時頃)(2.0%)6割強が夜遅めの時間帯を挙げ、夜早めの時間帯とあわせると、9割以上近くが18時以降を希望していることがわかります。一方で、普段の事情について尋ねると、1位・2位は理想とほぼ変わらないものの、次いで午前と答える人が多いなど、朝からお盛ん(?)な実情も…。理想と現実は若干異なるようです。詳細の結果は以下の通り。
■普段よくセックスする時間帯(全6項目から当てはまるものを1つ選択)
・午前(7~12時頃)(4.5%)
・午後(12~18時頃)(4.0%)
・夜の早めな時間(18~22時頃)(20.5%)
・夜の遅めな時間(22~2時頃)(66.5%)
・夜中(2~4時頃)(3.0%)
・明け方(4~7時頃)(1.5%)
続いて、セックスする理想の時間帯を選んだ理由やエピソードについて、詳しく聞いてみました。
【1位 夜の遅めな時間(22~2時頃)】
「夜にお風呂に入ってあとは寝るだけの状態でやるのが理想」(27歳)
「疲れてよく眠れそう」(35歳)
「翌日に支障がない時間内でしたいから」(25歳)
【2位 夜の早めな時間(18~22時頃)】
「お風呂やご飯も済ませて落ち着いた状態で仲良くしたい。そのまま一緒に寝られたらもっと幸せになるから」(24歳)
「遊び終わってまったりする時間」(34歳)
「後片付けや風呂が面倒なので、早く済ませてとっとと寝たい」(38歳)
【3位 午後(12~18時頃)】
「遅い時間帯だと眠くなるから」(35歳)
「リラックスした時間だから」(35歳)
【4位 明け方(4~7時頃)】
「朝セックスをすると、気分がスッキリするから」(31歳)
「朝はなんだか神聖な感じがするので」(32歳)
【5位 午前(7~12時頃)】
「出勤してから元気が出そう」(33歳)
「朝は彼のものが元気だし、早くイってくれるから」(26歳)
多くの女性は食事や入浴を済ませた「あとは眠るだけ!」という時間帯にセックスしたいと考えている様子。次の日、仕事で力を発揮するため、セックスに時間を割いても睡眠時間はきちんと確保しておきたい…というホンネがうかがえます。カップル同士、時間帯についてもすりあわせて、お互いにプラスの活力を得られるように楽しみたいものですね。
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