嵐・松本潤に“3股疑惑しかもまたAV女優
2017.01.17(19:07)
葵つかさだけじゃない!? 嵐・松本潤に“3股疑惑”が浮上! しかもまたAV女優……
2017年1月17日 日刊サイゾー
女優・井上真央と交際中だったはずの嵐メンバー、松本潤が自宅マンションでAV女優の葵つかさと週1ペースで逢瀬を重ねていたことが伝えられたが、ここにきて松本が2年ほど前に、別のAV女優・20代のAさんとも関係していた疑いが浮上している。
「Aちゃんがマツジュンと付き合ってたのは、間違いないはずです」
そう断言するのは、Aさんの友人である元ものまねタレントの女性だ。現在は飲食店で働いているこの女性は、Aさんが5年ほど前に勤務先に来店したことがきっかけで親しくなり、AVの撮影現場に同行するなど、マネジャーばりの親密な関係だった。
Aさんは18作品に出演後、1年半ほど前に引退したが、理由が「恋人ができたから」で、その相手がマツジュンだったというのだから驚きだ。
「Aちゃんが彼と知り合ったのはテレビの番組収録で、Aちゃんの方は名前も紹介されないエキストラで参加していたのに、マツジュンの方から声をかけられて連絡先を交換したと聞いてます。ただ、相手が忙しい方だから、Aちゃんは『向こうのペースで、会いたいと連絡あったときに出向くだけだった』と言っていました」(前出女性)
ただ、2人が会ったのは松本と葵が“隠れ愛”を続けていたのとは別のマンションのようで、松本の私物がほとんどない生活感のない空間だったという。
「その後、1年も経たないうちにマツジュンから一方的に別れを切り出され、Aちゃんは毎日のように泣き暮れてましたよ。でも、交際していることをマスコミに言ったりするようなこともなかったし、『私がダメだから彼にフラれただけ』と自分を責めるばかりで、恨みのようなことは一度も言ってなかったです」(同)
松本は葵との交際中、井上との関係を聞かれて「それ以上、井上真央のことを言ったら殺すよ」と強烈な返答をしたと伝えられているが、AさんからそういったドSなエピソードは聞かれなかったという。
「命令口調でいろいろ指図されるっていうことは聞いてましたけど、Aちゃんはそういうのが平気なタイプなので、気にならなかったのかも」(同)
女性はこれまで、この話を他で打ち明けることはなかったが、葵との交際が“二股愛”と伝えられているのを知り「それなら3股だったんじゃないか」と、Aさんには無断で記者に話を伝えてきた次第だ。
Aさんに直接、話を聞こうと本人を直撃したが「話は何もありません」の一点張り。交際の事実があったかどうかだけでも聞こうとしたがダメだった。あくまで友人女性の証言による話でしかなく、この話が事実かどうかはわからずじまいだ。
いずれにせよ、松本は井上真央と2005年のドラマ共演以来、交際が続いていると見られ、最近は結婚秒読みとさえ言われていただけに、ほかの女性が続々浮上しているのは気になるところだ。
松本本人はこれまでどの女性とも交際を認めたことはなく、ファンからは「恋人なんていない」という声も少なくない。中には葵のTwitterに「妄想でしょ」と罵声を浴びせるファンもいたほどだ。
一方で「AV女優は芸能人にモテそうだ」という認識から、AVプロダクションには「女優になったら有名人とも会えますか」というダイレクトな問い合わせも続出するという、思わぬ反響が見られる。先ごろHey!Say!JUMPの伊野尾慧が、AV女優・明日花キララとの交際を報じられたが、過去にも遡ればジャニーズタレントとAV女優の交際話は少なくない。
AV女優のスカウトマンによると「もともとテレビ局の周辺にあるキャバクラや風俗店でも、タレント目当ての女性がたくさん働いていて、追っかけ費用を稼ぐのと一石二鳥になってますから、水商売からAV行きの流れはすでにできている」という。真偽は別にして、松本とAV女優の交際情報はある意味、接点を持ちたいファンに希望を与えた形でもある。
「でも、AV女優になっても有名人の交際相手になれるのは3,000人にひとりぐらいなので、期待しない方がいい」とスカウトマンは釘を刺す。
マツジュンとひと時を共にしたAV女優は、かなりラッキーだったというわけか。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
嵐・松本潤と交際報道の葵つかさ、活動再開にクレーム! 業界内では「面倒なAV女優」扱い
昨年12月、「週刊文春」(文藝春秋)で嵐・松本潤との親密関係を報じられたAV女優・葵つかさが、Twitterで活動再開を報告した。嵐ファンからは猛反発が巻き起こっているが、一部マスコミ関係者からも、葵に苦情が出ているという。
葵は1月17日、Twitterで「今日から活動スタートします!昨年は色々と心配掛けてごめんなさい。でも、こんな私を応援してくれて、本当に本当にありがとう。今年もよろしくお願いします!」とツイート。「文春」発売以降、各種SNSの更新を停止、また予定されていたサイン会も中止と、“活動休止”状態となっていたのだ。
「葵は1月13日発売の『フライデー』(講談社)グラビアページで、ヌードを披露していましたが、表紙の『松潤の相手』などといった煽りが『意に反する』として、葵の事務所が弁護士を通じて講談社に通知書を送るという出来事がありました。結果、講談社は謝罪文を送付、それを受けた葵の事務所がそのまま自社のサイト上にアップする、という形で決着しています」(スポーツ紙記者)
葵の所属事務所は現在、松本の名前を出されることに、ひどく敏感になっているという。
「葵サイドはここ最近、主に紙媒体でのグラビア仕事を得ようと、営業に精を出しているそうです。ところが、誌面に松本の名前を出して、話題性を高めたいというマスコミサイドの思惑をよそに、葵サイドは、『松潤』と表記するどころか、『あの話題の有名人が!』といった煽り文句をつけることも禁止と言い張っているとか。マスコミ関係者の間では、『細かい部分にもクレームをつけられては、面倒以外の何物でもない』といった声が飛び交い、葵は今、業界内で、アンタッチャブル寸前の扱いになっているようです」(同)
なお、ジャニーズ事務所は、葵の存在を“完全黙殺”する姿勢なのだという。
「変に葵サイドに圧力をかけても、ファンやマスコミの間で話題になって、いつまでたってもスキャンダルが風化しないと踏んだのでしょう。おとなしく事態を見守る構えのようです。そのため、葵サイドが、スキャンダルを想起させる表記にNGを出すのは、筋が通っているといえますよ。しかしマスコミ内では、そもそも『文春』にネタを持ち込んだのは葵自身という声も根強いだけに、単に嵐ファンからの“攻撃”を避けたいがためとも考えられます」(芸能プロ関係者)
しかし、すでに嵐や松本ファンからは、完全に“目の敵”にされている葵。ジャニーズサイドが期待する“事態の風化”は、果たしていつ訪れるのだろうか。
松潤「三股愛」で“セクシー女優志願”増加の珍現象
週刊文春で昨年末に報じられた国民的アイドルグループ「嵐」の松本潤(33)とセクシー女優の葵つかさ(26)の約4年にわたる交際情報が、思わぬ展開を迎えている。結婚も噂されてきた女優の井上真央(30)との“二股愛”に怒りの声が噴出と思いきや、「私も葵つかさになりたい!」と“セクシー女優志願”の女の子が増えているようなのだ。
「松本といえば、井上真央との付き合いが10年来とも言われ、2人の交際を応援しているファンも大勢いただけに、大きな波紋を広げている。葵のツイッターにはジャニーズファンから批判的なリプライが数多く寄せられており、葵も報道後はまったく更新していない」(芸能プロ関係者)
女性ファンから猛バッシングを浴びている葵は精神的にショックを受けている様子がうかがえるが、その一方で女の子たちから意外な熱視線を浴びているという。
「ジャニーズとセクシー女優の交際は何度も報じられ、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧と明日花キララが記憶に新しい。少し前でもV6の森田剛と美雪ありす、元KAT―TUNの田中聖もグループ時代に倖田梨紗との交際などが報じられた。そして、今回は紅白で大トリを務めた国民的アイドルグループ・嵐との交際報道。ジャニーズと接点を持てるなら、と業界を目指すかわいい女の子が増えているんです」(アダルト業界関係者)
ネット上での松本と葵の報道への反応を見ても、本気度合いは別にして「私もなろうかな」「ジャニーズと付き合える最も近道だよね」など“女優志願”とも思われる女の子の声も散見される状況だ。
ただ、業界にとって、かわいい女の子が増えるなら大歓迎と思いきや、そうでもないとか。前出の業界関係者はそういった安易な動機には警鐘を鳴らす。
「一部のちゃんとしていない事務所がスカウト時に『ジャニーズと知り合いになれるよ』などとジャニタレとのルートがあるとにおわせながら勧誘している。しかし、実際は根拠は何もないですから。業界のイメージも悪くなるし、そういった誘惑に安易に乗らないでほしい」(前同)
テレビにセクシー女優が出演するシーンも珍しくなくなった昨今、アイドルグループも誕生し、芸能界とアダルト界の垣根は取り払われ、むしろ接点が増えているほどだ。
「地位向上で、最近はセクシー女優に憧れて業界の門を叩く子も多い。しかし、当然ながら失うものも多い。ちゃんとリスクも認識して入らないと、大きなトラブルになる」とは前出の業界関係者。
近年目立つジャニーズタレントとセクシー女優の交際は、女の子の意識も変えているようだ。
人気AV女優の手記
】「お金をためるなら東京がいい」と姉に誘われて上京したのですが、予想もしていない仕事をすることになりました。当時、姉は事務所に所属していたんですけど、私にも勧めてきて、「レースクイーンとかグラビアとかやったらいいじゃん」と言うんです。お金はたまらないかもしれないけど、人生経験としていいなと思ったのでやることにしました。
事務所の社長も「ぜひ来てくれ」と言うので、「留学のためのお金をためたい」と言うと、「じゃあ、クラブを紹介してあげる。そこで働いたらいいよ」と。誕生日に契約をして、翌日から六本木のクラブで働き始めました。
高崎でもハンバーガー屋、クレープ屋、居酒屋をやっていたので、接客業は好きだなと思ってました。だけど、クラブホステスをやってみると、無理だなと感じました。会話術なんてないし、男の人をいい気分にさせるコツが分からない。私はお酒も飲めない。戸惑うことが多かったです。働いたのは3か月くらいでしたが、新宿の高層ビルに同伴で連れて行ってもらったり、花束をいただいたり、“大人の世界”を楽しむことはできました。
グラビアは「麻生由真」の名前でやっていました。といっても仕事は数えられる程度です。週刊誌の新人紹介コーナーや、「としまえん」での撮影会とか。アイドル番組でキャットファイトもしたし、「煩悩ガールズ」という108人のユニットに参加したこともありました。
そんな生活をしているうちにふと、「東京に友達がいるわけでもないし、高崎に帰ってお金をためるのもいいかな」という考えが出てきました。上京前に友達の紹介で知り合った男性に告白されて、付き合うようになっていたこともあります。彼は純粋でグラビアには反対していました。「水着で世の中の男のおかずになってほしくない」って。「そんなことないよ」と思いながらも、高崎に帰ることにしたんです。
ところがです。事務所の社長に辞めることを伝えると、「はあ? 辞められないよ」と。何を言っているんだろうと思っていたら、「AVやったらいいじゃん」って言われて。「はい?」ってなるじゃないですか。
「AV女優になるために事務所に入ったわけじゃないし、そんなつもりはないから帰りたい」と言うんですけど、「AVだったら月に2、3日だけ東京に来て、高崎に帰ればいい」「ゆまちゃんの言っていることと何も違わないよ」「契約してるから辞められないんだからね」と、言い返されてしまって。とにかくその場から逃げたかったから、とりあえず「やります」と言いました。そうじゃないと帰らせてもらえそうにもなかったから。
とにかく怖い世界だなと。姉の紹介だからこそ逆に姉には相談できない。どうしようと思って、当時のマネジャーに相談したら、「辞めたいなら俺も社長のところに一緒に行くよ」と言ってくれて。だけど、私は終わったなと思ってました。
グラビアの事務所を辞めるつもりが「AVに出ろ」と言われて、ものすごく怖かった。AVがどんなものかなんて、ほとんど知らないから、ダークな世界としか思えませんでした。社長は「契約している」と言うけど、契約内容がどうこうじゃなくて、AVをやらせるための手口じゃないですか。AVが怖いというより、社長が怖いというのが正しいかも。
ただ、私にもお金をためたいという気持ちがありました。60歳手前くらいの母はリウマチを抱えながらも働いていて、父もフィリピンパブで作った借金があって苦しいのは知っていました。私がやることで家族を養えるならという気持ちが芽生えてきて、考えた揚げ句、母に相談することにしたんです。
母に電話してAVのことを話したら、きっと「やめなさい」という言葉が返ってくると思っていました。ところが、「よくは思ってないけど、自分の人生だから好きにしなさい」と私に選択肢を与えるような言い方で…。マネジャーも「誰でもできる仕事ではないんだよ」と言ってくれたので、「じゃあ、やろう」と。
このころにはグラビアに反対していた彼とは別れていました。このちょっと前に、私が彼の家で熱を出して3日間ほど泊まらせてもらうことになったんですけど、その間ずっとセックスを要求してきたんですよ。「手だけでもいいよ」とも言われて「高熱なのに…」と一気に冷めちゃったんです。
やると決めた以上、やるしかないと思いました。ここで逃げちゃったら、何かすごい怖いことになりそうで(笑い)。とにかくお金をためて、とっとと辞めようって。20歳になったら辞めると思っていました。
グラビア時代の麻生由真から「麻美ゆま」に名前を変えて、プロフィル写真も新しくしました。AVメーカーを面接のために回って、レンタルの「アリスJAPAN」さんとセルの「S1」さんからお返事を頂いたんです。母にはAVに出ると言ってあったとはいえ、友達にバレたくないという気持ちがあったので、セルが良かったんですよ。セルならDVDショップにしかないじゃないですか。レンタルだと大手レンタルビデオ店にも並んじゃう。
だけど、2社同時デビューなんて今までにない話だと言われて「じゃあ、やります」と。中途半端な気持ちでやりたくないし、やるなら有名になるくらいの気持ちでやろうと腹をくくりました。とはいっても撮影日まで実感はなかったですけどね。
撮影はアリスJAPANさんが先だった記憶があります。ついに人前で裸になるんだなと、とにかく不安と緊張でいっぱい。イメージではラブホテルで2人っきりで撮るのかなと思っていたんですが、現場に行ってみるとびっくり。一軒家のスタジオで、スタッフさんもいっぱい。ただセックスするだけと思っていたけど、それだけではないみたい。これはお仕事なんだ、作品を作るんだという気持ちが芽生えた瞬間でした。
そしてついに撮影が始まりました。
初めてのAV撮影の現場には監督さん、ADさん、メークさんなどスタッフさんがたくさんいました。男優さんもいるかと探したら、いなくてびっくり。セックスをするわけだから、事前に「好きな食べ物はなんですか?」みたいにコミュニケーションを取るのかなと思っていたら、どうも、すぐ本番という感じらしくて(笑い)。
まずはインタビューやイメージシーンの撮影をしてから、徐々にじらされながら脱がされていきました。初カラミの相手は大島丈さん。これまで同年代の人としかセックスをしたことがなくて、おじさまタイプは初めて。印象はおちんちんの色がいい感じで黒ずんでいるというか(笑い)。明るいところでのセックスも初めてで、まじまじと見る機会もなかったんですよ。
カラミの最中は「手の動きはどうなってるんですか!?」って感じでされるがまま。ふわふわと転がされている間に終わっちゃった。すべて男優さんにお任せしていたんですけど、やっぱり恥ずかしかった。でも、ここにいる人たちはみんな仕事として来ている。それなのに私が恥ずかしがるなんて、それこそ恥ずかしいことなんだと思えてきたんです。その恥ずかしさをごまかすように、喘ぎ声が大きくなっていったように覚えています。
終わった後も泣いたりせずに、元気に「ありがとうございました」って言ってました。暗い顔していると心配かけちゃうので、元気でいようとしてました。現場では特にその意識が強かったですね。でも、ゆまちん=元気というイメージは作っているわけじゃないです。
ハンバーガー店のバイトのときも朝から元気にあいさつしてたんですよ。そうしたらある日、本部から抜き打ちの調査員が来ていたみたいで「高崎店にすごくいい子がいる」と本部にも伝わって、店長が出世したことがあるんです。当時から自分には元気しかないと思っていたんですよ。だから、麻美ゆまも人が元気に笑顔になってもらえる女優になろうって。
撮影スケジュールが全部終わっても、AV女優になったんだと思う半面、どう作品になるのか想像もつきませんでした。しばらくたって、本当に世に出ているのかと、高崎のDVDショップに行って、パッケージを手に取ってみたんですよ。さすがに実感が湧きましたね。
ありがたいことに売り上げが好調でランキング1位になりました。これだけいろんな人が見ているのに、自分自身が中身を知らないのはいけないなと思って、見てみたんです。
まあモザイクが薄くて薄くて(笑い)。お尻の穴も見えているし…。イメージではパンツを脱いだら全部モザイクって思っていたんですよ。こんなにモザイクが薄いなんて事前に聞いていなかったから「マジか!」と驚きました。モザイクのジェネレーションギャップというか、もう恥ずかしくて、その後も見ることができたのは何本かだけでした。
デビューしてからすぐに多忙になり、私の生活はみるみるうちに一変していきました。
2017年1月17日 日刊サイゾー
女優・井上真央と交際中だったはずの嵐メンバー、松本潤が自宅マンションでAV女優の葵つかさと週1ペースで逢瀬を重ねていたことが伝えられたが、ここにきて松本が2年ほど前に、別のAV女優・20代のAさんとも関係していた疑いが浮上している。
「Aちゃんがマツジュンと付き合ってたのは、間違いないはずです」
そう断言するのは、Aさんの友人である元ものまねタレントの女性だ。現在は飲食店で働いているこの女性は、Aさんが5年ほど前に勤務先に来店したことがきっかけで親しくなり、AVの撮影現場に同行するなど、マネジャーばりの親密な関係だった。
Aさんは18作品に出演後、1年半ほど前に引退したが、理由が「恋人ができたから」で、その相手がマツジュンだったというのだから驚きだ。
「Aちゃんが彼と知り合ったのはテレビの番組収録で、Aちゃんの方は名前も紹介されないエキストラで参加していたのに、マツジュンの方から声をかけられて連絡先を交換したと聞いてます。ただ、相手が忙しい方だから、Aちゃんは『向こうのペースで、会いたいと連絡あったときに出向くだけだった』と言っていました」(前出女性)
ただ、2人が会ったのは松本と葵が“隠れ愛”を続けていたのとは別のマンションのようで、松本の私物がほとんどない生活感のない空間だったという。
「その後、1年も経たないうちにマツジュンから一方的に別れを切り出され、Aちゃんは毎日のように泣き暮れてましたよ。でも、交際していることをマスコミに言ったりするようなこともなかったし、『私がダメだから彼にフラれただけ』と自分を責めるばかりで、恨みのようなことは一度も言ってなかったです」(同)
松本は葵との交際中、井上との関係を聞かれて「それ以上、井上真央のことを言ったら殺すよ」と強烈な返答をしたと伝えられているが、AさんからそういったドSなエピソードは聞かれなかったという。
「命令口調でいろいろ指図されるっていうことは聞いてましたけど、Aちゃんはそういうのが平気なタイプなので、気にならなかったのかも」(同)
女性はこれまで、この話を他で打ち明けることはなかったが、葵との交際が“二股愛”と伝えられているのを知り「それなら3股だったんじゃないか」と、Aさんには無断で記者に話を伝えてきた次第だ。
Aさんに直接、話を聞こうと本人を直撃したが「話は何もありません」の一点張り。交際の事実があったかどうかだけでも聞こうとしたがダメだった。あくまで友人女性の証言による話でしかなく、この話が事実かどうかはわからずじまいだ。
いずれにせよ、松本は井上真央と2005年のドラマ共演以来、交際が続いていると見られ、最近は結婚秒読みとさえ言われていただけに、ほかの女性が続々浮上しているのは気になるところだ。
松本本人はこれまでどの女性とも交際を認めたことはなく、ファンからは「恋人なんていない」という声も少なくない。中には葵のTwitterに「妄想でしょ」と罵声を浴びせるファンもいたほどだ。
一方で「AV女優は芸能人にモテそうだ」という認識から、AVプロダクションには「女優になったら有名人とも会えますか」というダイレクトな問い合わせも続出するという、思わぬ反響が見られる。先ごろHey!Say!JUMPの伊野尾慧が、AV女優・明日花キララとの交際を報じられたが、過去にも遡ればジャニーズタレントとAV女優の交際話は少なくない。
AV女優のスカウトマンによると「もともとテレビ局の周辺にあるキャバクラや風俗店でも、タレント目当ての女性がたくさん働いていて、追っかけ費用を稼ぐのと一石二鳥になってますから、水商売からAV行きの流れはすでにできている」という。真偽は別にして、松本とAV女優の交際情報はある意味、接点を持ちたいファンに希望を与えた形でもある。
「でも、AV女優になっても有名人の交際相手になれるのは3,000人にひとりぐらいなので、期待しない方がいい」とスカウトマンは釘を刺す。
マツジュンとひと時を共にしたAV女優は、かなりラッキーだったというわけか。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
嵐・松本潤と交際報道の葵つかさ、活動再開にクレーム! 業界内では「面倒なAV女優」扱い
昨年12月、「週刊文春」(文藝春秋)で嵐・松本潤との親密関係を報じられたAV女優・葵つかさが、Twitterで活動再開を報告した。嵐ファンからは猛反発が巻き起こっているが、一部マスコミ関係者からも、葵に苦情が出ているという。
葵は1月17日、Twitterで「今日から活動スタートします!昨年は色々と心配掛けてごめんなさい。でも、こんな私を応援してくれて、本当に本当にありがとう。今年もよろしくお願いします!」とツイート。「文春」発売以降、各種SNSの更新を停止、また予定されていたサイン会も中止と、“活動休止”状態となっていたのだ。
「葵は1月13日発売の『フライデー』(講談社)グラビアページで、ヌードを披露していましたが、表紙の『松潤の相手』などといった煽りが『意に反する』として、葵の事務所が弁護士を通じて講談社に通知書を送るという出来事がありました。結果、講談社は謝罪文を送付、それを受けた葵の事務所がそのまま自社のサイト上にアップする、という形で決着しています」(スポーツ紙記者)
葵の所属事務所は現在、松本の名前を出されることに、ひどく敏感になっているという。
「葵サイドはここ最近、主に紙媒体でのグラビア仕事を得ようと、営業に精を出しているそうです。ところが、誌面に松本の名前を出して、話題性を高めたいというマスコミサイドの思惑をよそに、葵サイドは、『松潤』と表記するどころか、『あの話題の有名人が!』といった煽り文句をつけることも禁止と言い張っているとか。マスコミ関係者の間では、『細かい部分にもクレームをつけられては、面倒以外の何物でもない』といった声が飛び交い、葵は今、業界内で、アンタッチャブル寸前の扱いになっているようです」(同)
なお、ジャニーズ事務所は、葵の存在を“完全黙殺”する姿勢なのだという。
「変に葵サイドに圧力をかけても、ファンやマスコミの間で話題になって、いつまでたってもスキャンダルが風化しないと踏んだのでしょう。おとなしく事態を見守る構えのようです。そのため、葵サイドが、スキャンダルを想起させる表記にNGを出すのは、筋が通っているといえますよ。しかしマスコミ内では、そもそも『文春』にネタを持ち込んだのは葵自身という声も根強いだけに、単に嵐ファンからの“攻撃”を避けたいがためとも考えられます」(芸能プロ関係者)
しかし、すでに嵐や松本ファンからは、完全に“目の敵”にされている葵。ジャニーズサイドが期待する“事態の風化”は、果たしていつ訪れるのだろうか。
松潤「三股愛」で“セクシー女優志願”増加の珍現象
週刊文春で昨年末に報じられた国民的アイドルグループ「嵐」の松本潤(33)とセクシー女優の葵つかさ(26)の約4年にわたる交際情報が、思わぬ展開を迎えている。結婚も噂されてきた女優の井上真央(30)との“二股愛”に怒りの声が噴出と思いきや、「私も葵つかさになりたい!」と“セクシー女優志願”の女の子が増えているようなのだ。
「松本といえば、井上真央との付き合いが10年来とも言われ、2人の交際を応援しているファンも大勢いただけに、大きな波紋を広げている。葵のツイッターにはジャニーズファンから批判的なリプライが数多く寄せられており、葵も報道後はまったく更新していない」(芸能プロ関係者)
女性ファンから猛バッシングを浴びている葵は精神的にショックを受けている様子がうかがえるが、その一方で女の子たちから意外な熱視線を浴びているという。
「ジャニーズとセクシー女優の交際は何度も報じられ、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧と明日花キララが記憶に新しい。少し前でもV6の森田剛と美雪ありす、元KAT―TUNの田中聖もグループ時代に倖田梨紗との交際などが報じられた。そして、今回は紅白で大トリを務めた国民的アイドルグループ・嵐との交際報道。ジャニーズと接点を持てるなら、と業界を目指すかわいい女の子が増えているんです」(アダルト業界関係者)
ネット上での松本と葵の報道への反応を見ても、本気度合いは別にして「私もなろうかな」「ジャニーズと付き合える最も近道だよね」など“女優志願”とも思われる女の子の声も散見される状況だ。
ただ、業界にとって、かわいい女の子が増えるなら大歓迎と思いきや、そうでもないとか。前出の業界関係者はそういった安易な動機には警鐘を鳴らす。
「一部のちゃんとしていない事務所がスカウト時に『ジャニーズと知り合いになれるよ』などとジャニタレとのルートがあるとにおわせながら勧誘している。しかし、実際は根拠は何もないですから。業界のイメージも悪くなるし、そういった誘惑に安易に乗らないでほしい」(前同)
テレビにセクシー女優が出演するシーンも珍しくなくなった昨今、アイドルグループも誕生し、芸能界とアダルト界の垣根は取り払われ、むしろ接点が増えているほどだ。
「地位向上で、最近はセクシー女優に憧れて業界の門を叩く子も多い。しかし、当然ながら失うものも多い。ちゃんとリスクも認識して入らないと、大きなトラブルになる」とは前出の業界関係者。
近年目立つジャニーズタレントとセクシー女優の交際は、女の子の意識も変えているようだ。
人気AV女優の手記
】「お金をためるなら東京がいい」と姉に誘われて上京したのですが、予想もしていない仕事をすることになりました。当時、姉は事務所に所属していたんですけど、私にも勧めてきて、「レースクイーンとかグラビアとかやったらいいじゃん」と言うんです。お金はたまらないかもしれないけど、人生経験としていいなと思ったのでやることにしました。
事務所の社長も「ぜひ来てくれ」と言うので、「留学のためのお金をためたい」と言うと、「じゃあ、クラブを紹介してあげる。そこで働いたらいいよ」と。誕生日に契約をして、翌日から六本木のクラブで働き始めました。
高崎でもハンバーガー屋、クレープ屋、居酒屋をやっていたので、接客業は好きだなと思ってました。だけど、クラブホステスをやってみると、無理だなと感じました。会話術なんてないし、男の人をいい気分にさせるコツが分からない。私はお酒も飲めない。戸惑うことが多かったです。働いたのは3か月くらいでしたが、新宿の高層ビルに同伴で連れて行ってもらったり、花束をいただいたり、“大人の世界”を楽しむことはできました。
グラビアは「麻生由真」の名前でやっていました。といっても仕事は数えられる程度です。週刊誌の新人紹介コーナーや、「としまえん」での撮影会とか。アイドル番組でキャットファイトもしたし、「煩悩ガールズ」という108人のユニットに参加したこともありました。
そんな生活をしているうちにふと、「東京に友達がいるわけでもないし、高崎に帰ってお金をためるのもいいかな」という考えが出てきました。上京前に友達の紹介で知り合った男性に告白されて、付き合うようになっていたこともあります。彼は純粋でグラビアには反対していました。「水着で世の中の男のおかずになってほしくない」って。「そんなことないよ」と思いながらも、高崎に帰ることにしたんです。
ところがです。事務所の社長に辞めることを伝えると、「はあ? 辞められないよ」と。何を言っているんだろうと思っていたら、「AVやったらいいじゃん」って言われて。「はい?」ってなるじゃないですか。
「AV女優になるために事務所に入ったわけじゃないし、そんなつもりはないから帰りたい」と言うんですけど、「AVだったら月に2、3日だけ東京に来て、高崎に帰ればいい」「ゆまちゃんの言っていることと何も違わないよ」「契約してるから辞められないんだからね」と、言い返されてしまって。とにかくその場から逃げたかったから、とりあえず「やります」と言いました。そうじゃないと帰らせてもらえそうにもなかったから。
とにかく怖い世界だなと。姉の紹介だからこそ逆に姉には相談できない。どうしようと思って、当時のマネジャーに相談したら、「辞めたいなら俺も社長のところに一緒に行くよ」と言ってくれて。だけど、私は終わったなと思ってました。
グラビアの事務所を辞めるつもりが「AVに出ろ」と言われて、ものすごく怖かった。AVがどんなものかなんて、ほとんど知らないから、ダークな世界としか思えませんでした。社長は「契約している」と言うけど、契約内容がどうこうじゃなくて、AVをやらせるための手口じゃないですか。AVが怖いというより、社長が怖いというのが正しいかも。
ただ、私にもお金をためたいという気持ちがありました。60歳手前くらいの母はリウマチを抱えながらも働いていて、父もフィリピンパブで作った借金があって苦しいのは知っていました。私がやることで家族を養えるならという気持ちが芽生えてきて、考えた揚げ句、母に相談することにしたんです。
母に電話してAVのことを話したら、きっと「やめなさい」という言葉が返ってくると思っていました。ところが、「よくは思ってないけど、自分の人生だから好きにしなさい」と私に選択肢を与えるような言い方で…。マネジャーも「誰でもできる仕事ではないんだよ」と言ってくれたので、「じゃあ、やろう」と。
このころにはグラビアに反対していた彼とは別れていました。このちょっと前に、私が彼の家で熱を出して3日間ほど泊まらせてもらうことになったんですけど、その間ずっとセックスを要求してきたんですよ。「手だけでもいいよ」とも言われて「高熱なのに…」と一気に冷めちゃったんです。
やると決めた以上、やるしかないと思いました。ここで逃げちゃったら、何かすごい怖いことになりそうで(笑い)。とにかくお金をためて、とっとと辞めようって。20歳になったら辞めると思っていました。
グラビア時代の麻生由真から「麻美ゆま」に名前を変えて、プロフィル写真も新しくしました。AVメーカーを面接のために回って、レンタルの「アリスJAPAN」さんとセルの「S1」さんからお返事を頂いたんです。母にはAVに出ると言ってあったとはいえ、友達にバレたくないという気持ちがあったので、セルが良かったんですよ。セルならDVDショップにしかないじゃないですか。レンタルだと大手レンタルビデオ店にも並んじゃう。
だけど、2社同時デビューなんて今までにない話だと言われて「じゃあ、やります」と。中途半端な気持ちでやりたくないし、やるなら有名になるくらいの気持ちでやろうと腹をくくりました。とはいっても撮影日まで実感はなかったですけどね。
撮影はアリスJAPANさんが先だった記憶があります。ついに人前で裸になるんだなと、とにかく不安と緊張でいっぱい。イメージではラブホテルで2人っきりで撮るのかなと思っていたんですが、現場に行ってみるとびっくり。一軒家のスタジオで、スタッフさんもいっぱい。ただセックスするだけと思っていたけど、それだけではないみたい。これはお仕事なんだ、作品を作るんだという気持ちが芽生えた瞬間でした。
そしてついに撮影が始まりました。
初めてのAV撮影の現場には監督さん、ADさん、メークさんなどスタッフさんがたくさんいました。男優さんもいるかと探したら、いなくてびっくり。セックスをするわけだから、事前に「好きな食べ物はなんですか?」みたいにコミュニケーションを取るのかなと思っていたら、どうも、すぐ本番という感じらしくて(笑い)。
まずはインタビューやイメージシーンの撮影をしてから、徐々にじらされながら脱がされていきました。初カラミの相手は大島丈さん。これまで同年代の人としかセックスをしたことがなくて、おじさまタイプは初めて。印象はおちんちんの色がいい感じで黒ずんでいるというか(笑い)。明るいところでのセックスも初めてで、まじまじと見る機会もなかったんですよ。
カラミの最中は「手の動きはどうなってるんですか!?」って感じでされるがまま。ふわふわと転がされている間に終わっちゃった。すべて男優さんにお任せしていたんですけど、やっぱり恥ずかしかった。でも、ここにいる人たちはみんな仕事として来ている。それなのに私が恥ずかしがるなんて、それこそ恥ずかしいことなんだと思えてきたんです。その恥ずかしさをごまかすように、喘ぎ声が大きくなっていったように覚えています。
終わった後も泣いたりせずに、元気に「ありがとうございました」って言ってました。暗い顔していると心配かけちゃうので、元気でいようとしてました。現場では特にその意識が強かったですね。でも、ゆまちん=元気というイメージは作っているわけじゃないです。
ハンバーガー店のバイトのときも朝から元気にあいさつしてたんですよ。そうしたらある日、本部から抜き打ちの調査員が来ていたみたいで「高崎店にすごくいい子がいる」と本部にも伝わって、店長が出世したことがあるんです。当時から自分には元気しかないと思っていたんですよ。だから、麻美ゆまも人が元気に笑顔になってもらえる女優になろうって。
撮影スケジュールが全部終わっても、AV女優になったんだと思う半面、どう作品になるのか想像もつきませんでした。しばらくたって、本当に世に出ているのかと、高崎のDVDショップに行って、パッケージを手に取ってみたんですよ。さすがに実感が湧きましたね。
ありがたいことに売り上げが好調でランキング1位になりました。これだけいろんな人が見ているのに、自分自身が中身を知らないのはいけないなと思って、見てみたんです。
まあモザイクが薄くて薄くて(笑い)。お尻の穴も見えているし…。イメージではパンツを脱いだら全部モザイクって思っていたんですよ。こんなにモザイクが薄いなんて事前に聞いていなかったから「マジか!」と驚きました。モザイクのジェネレーションギャップというか、もう恥ずかしくて、その後も見ることができたのは何本かだけでした。
デビューしてからすぐに多忙になり、私の生活はみるみるうちに一変していきました。
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