女性が思う理想のペニス
2017.06.15(12:01)
アソコの大きさ=男らしさ? 男性だってステレオタイプ(判で押したように多くの人に浸透している先入観、思い込み、認識、固定観念やレッテル、偏見、差別などの類型・紋切型の観念)にうんざりしてる
イギリスの女性写真家Laura Dodsworthが、100人の男性のアソコの写真をおさめた写真集『Manhood: The Bare Reality(男らしさ:ハダカの本音)』を発表しました。
ローラが撮影したのは、20歳から92歳までの男性。写真集のなかで、それぞれが自分の思う「男らしさ」について語っています。 100人いれば100通りのペニスが。みんなそれぞれ、ストーリーがある 。
小粒なもの、極端に長いもの、巨大なカメみたいなもの、ピチピチの若いものから年季の入ったものまで。100人いれば100通りのペニスが存在し、それぞれのペニスには独自のストーリーがあると語るローラ。
さまざまなサイズや形のペニスと周りのヘアを撮影するなかで、ローラがいちばん衝撃的だと感じたのは、ほぼすべての男性が「自分のアソコ=自分の価値そのもの」ととらえていたことなのだそう。
A lot more men feel a sense of shame or anxiety about their size, or an aspect of their performance, than I would have thought. What really moved me is how much that shame and inadequacy had bled into different parts of their life.
(想像以上に多くの男性が、ペニスのサイズやSEX中のパフォーマンスについて恥ずかしく思い、憂うつに感じているの。そしてそれがどれだけ人生に影響を与えているのかということに衝撃を受けたわ。)
成功しているビジネスマンも自分の小さなペニスには自信がない
ペニスが小さいせいで自分を卑下してしまっている裕福なビジネスマン、ペニス表面のできものを何か大きな性病じゃないかと思い悩み自殺まで考えたティーンエイジャー、小さなペニスを持つ男性を励ますために「The Big Small Penis Party」なるものを開催した、平均より4センチ短いペニスを持つ男性...。
紹介されているエピソードはどれも興味深く、ペニスは男性にとっていかに重要なものなのかを実感します。 男性はアソコの大きさが気になるもの...とは認識していたけれど、女子が考えている以上にその思いは深くシリアスなようです。
ステレオタイプなボディイメージにうんざりなのは男性だって同じ、きれいなお椀形のおっぱいと細いウエスト、しまりのいい形の整ったヴァギナ──。
映画や雑誌のなかの、いわゆるパーフェクトなセクシーボディのイメージを押しつけられて、ときにうんざりしてしまうけれど、そう感じているのは男性だって同じ。
「ペニスは大きくてガッチリしているほうが、男らしいじゃない? それから筋肉質でがっしりしてて、背は高くて...」そんなステレオタイプな男らしさに、男性だって悩んでいるのです。
最近はフェミニズムがフィーチャーされているけど、女子の体の多様性ばかりを主張するのはフェアじゃない。 男性の象徴であるペニスだって人それぞれ。サイズも形も、いろいろなものがあるからこそ、個性的でセクシーなのだと思います。
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イギリスの女性写真家Laura Dodsworthが、100人の男性のアソコの写真をおさめた写真集『Manhood: The Bare Reality(男らしさ:ハダカの本音)』を発表しました。
ローラが撮影したのは、20歳から92歳までの男性。写真集のなかで、それぞれが自分の思う「男らしさ」について語っています。 100人いれば100通りのペニスが。みんなそれぞれ、ストーリーがある 。
小粒なもの、極端に長いもの、巨大なカメみたいなもの、ピチピチの若いものから年季の入ったものまで。100人いれば100通りのペニスが存在し、それぞれのペニスには独自のストーリーがあると語るローラ。
さまざまなサイズや形のペニスと周りのヘアを撮影するなかで、ローラがいちばん衝撃的だと感じたのは、ほぼすべての男性が「自分のアソコ=自分の価値そのもの」ととらえていたことなのだそう。
A lot more men feel a sense of shame or anxiety about their size, or an aspect of their performance, than I would have thought. What really moved me is how much that shame and inadequacy had bled into different parts of their life.
(想像以上に多くの男性が、ペニスのサイズやSEX中のパフォーマンスについて恥ずかしく思い、憂うつに感じているの。そしてそれがどれだけ人生に影響を与えているのかということに衝撃を受けたわ。)
成功しているビジネスマンも自分の小さなペニスには自信がない
ペニスが小さいせいで自分を卑下してしまっている裕福なビジネスマン、ペニス表面のできものを何か大きな性病じゃないかと思い悩み自殺まで考えたティーンエイジャー、小さなペニスを持つ男性を励ますために「The Big Small Penis Party」なるものを開催した、平均より4センチ短いペニスを持つ男性...。
紹介されているエピソードはどれも興味深く、ペニスは男性にとっていかに重要なものなのかを実感します。 男性はアソコの大きさが気になるもの...とは認識していたけれど、女子が考えている以上にその思いは深くシリアスなようです。
ステレオタイプなボディイメージにうんざりなのは男性だって同じ、きれいなお椀形のおっぱいと細いウエスト、しまりのいい形の整ったヴァギナ──。
映画や雑誌のなかの、いわゆるパーフェクトなセクシーボディのイメージを押しつけられて、ときにうんざりしてしまうけれど、そう感じているのは男性だって同じ。
「ペニスは大きくてガッチリしているほうが、男らしいじゃない? それから筋肉質でがっしりしてて、背は高くて...」そんなステレオタイプな男らしさに、男性だって悩んでいるのです。
最近はフェミニズムがフィーチャーされているけど、女子の体の多様性ばかりを主張するのはフェアじゃない。 男性の象徴であるペニスだって人それぞれ。サイズも形も、いろいろなものがあるからこそ、個性的でセクシーなのだと思います。
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セックスの目的とは?健康な心身と健全な人間関係に良い効果あり
著:Fiona Kate Barlow(クイーンズランド大学 Senior Research Fellow)、Brendan Zietsch(クイーンズランド大学 Research Fellow)
異なる二つの性が体を交えるセックスという行為は、卵子に精子を供給することで妊娠するメカニズムの1種として何百万年も前から進化してきた。セックスはただ2組の遺伝子が出会うためのものではない。「セックスの役割とは?」というテーマでお届けするこの企画では、生物学的、身体的、社会的側面からセックスについて研究、考察をすすめていく。
今回の記事は、性的関係を結ぶことに合意し、それを実行することで得られる健康な心身と健全な人間関係について解説する。
上流社会に身を置いている人でも、人である以上、その中核を成すのはセックスだ。事実、我々は皆、男女が意味ありげな視線を交わし、惹かれあい、そして手に汗を握って不器用に触れ合い、手足を絡ませ、そしてオーガズムに達する、という経緯をたどった結果、ここに存在している。
もしもその存在意義を生殖目的に限定すると、進化論的観点からセックスは必要以上の役割を果たしてきたと言える。しかし身体的および社会的なレベルでいうなら、セックスは単に子供を作るためのものではなかったことが窺える。
生殖以外の目的でセックスに興味を示す動物は人間だけだ。女性が妊娠可能な状態になるのは月に数日だが、月経周期にかかわらず人はいつでもセックスする。また、閉経後には妊娠能力がなくなっても、その後長きにわたってセックスは続く。そしてもちろん、同性のカップルや避妊するカップル、あるいは不妊のカップルであっても、子作りが目的の場合とセックスへの関心度は変わらない。
結局、セックスが何のためにあるのか、誰にもわからない。もしかしたらセックスがもたらす生物学的作用にヒントがあるかもしれない。
◆セックスは人と人とをつなぐ
パートナーとしての条件は自分にピッタリなのに、いざセックスをするとなったとき、「相手のにおいが気になった」または「ピンとこなかった」という経験はないだろうか。人間の体は、「この人は嫌」と自分の心にサインを送る。それと同様、「この人のそばにいたいかどうか」という強いシグナルも発信する。
触れ合い、キスをし、セックスをすると、体が反応して愛情に関わるホルモンが放出される。その中でも最も重要な物質がオキシトシンとバソプレシンだ。
性的興奮を得たときや、オーガズムに達するときにそのホルモン放出量は最大になる。これらの化学物質が放出されることで、男女間の愛情や愛着が深まり、もっとそばにいたいと感じるようになると考えられている。
これを裏付けるのがげっ歯類(ネズミやリスなど)を対象に行われた研究だ。たとえば、野ネズミが交尾する際、メスにオキシトシンを注入すると、オスとの結びつきが強くなることがわかった。人間だと、セックスの頻度が低いカップルはそうでないカップルよりも別れる確率が高いという。
しかし、オキシトシンの作用は男女の結びつきを強めるだけでない。オキシトシンの放出を促す社会的状況は他にもある。母親がにゅう児に母乳を与えるときや歌を歌っているとき、また誰かと「一緒」に何かを楽しんでいるときには、脳から血液中にオキシトシンが放出されることが多い。オキシトシンは人が集まって社会的に調和のとれた活動を行う際に役割を示すと考えられ、また「誰かのために」という利他主義と関係がある。
ピグミーチンパンジー(大型類人猿の一種)は、調和とセックスの相互関係を最大限活用していると考えられている。彼らは往々にして争いを解決したり、互いを癒したりする手段として性器をこすり、交尾し、マスターベーションを行い、オーラルセックスを交わす。人間同士でも同じことがいえる。厳粛な役員会などでこれを試すわけにはいかないが、恋人同士が関係改善を図る際に役立つかもしれない。
◆セックスは健康的な活動
セックスは一種のエクササイズだ。直近のセックスでどれくらいカロリー消費したかを測ってくれる、面白いオンライン計算機もあるほどだ。
心身が不健康な人は、性的な問題を抱える可能性も高い。はっきりとした因果関係を証明することは難しいが、健康な人ほどセックスに積極的な傾向はあり、また、逆に、体をしっかり動かしつつ心が満たされるという充実したセックスが健康で幸せな人生をもたらすともいえる。
さらに言えば、長期的なパートナーを選ぶ際、相手の健康状態を見極める手段として、セックスのスタイルが進化し、時間と体力、そして肉体的な負担がかかるようになったのかもしれない。
◆セックスは創造性を供与する
理論家の中には、文学、音楽、絵画といった芸術の原動力は、セックスへの意欲だと説くものもいる。
カップルになる相手を選ぶことが許される社会では、競争が激しくなる。その結果、我々は好意を抱いた相手に対し、自分を魅力的に見せなければならない。
そんなときに人間が示そうとするのは競争力や創造性、そして同様にユーモアであると考えられている。確かに、この戦法で成功している例はいくつもある。たとえば、ミュージシャンなら、恋人には事欠かないイメージがある。ピカソの生涯を通して作品の量、質ともにもっとも充実していた時期は、たいてい新しい愛人が現れた時期と一致している。
◆科学は言う:「どんどんやってみろ!」
我々は科学から何を学べるだろうか? 簡単に言えば、生殖を目的としないセックスは生物学的な恩恵をもたらすということだ。人と人とをつなぎ、創造的な活動を促進し、身体の健康に貢献してくれるのだ。
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