女体の秘密
2019.03.04(13:21)
女性に満足してもらえる方法を伝授します
まずは女性器の構造・仕組を知る
女性性器の形状による分類を知る
●まんじゅう
ふっくらまんじゅうのように膨らんだ大陰唇が、ペニスの根元を包み込む。
人相学で言うと下唇の厚い子がまんじゅうだそうだ。
●上つき
膣口がクリトリス寄りにあるのが上つきで、正常位の際にペニスを出し入れしやすいため、上物とされる。女性にとっても、男性の恥骨がクリトリスに当たりやすく好都合とか。反対が下つき。医学統計によると下つきは「おばか」が多いらしい。逆にいえば才女に名器が多い?
●ミミズ千匹
膣壁のシワが細かく、圧力もあって、ミミズが何匹もうごめいているような感触をもつ。膣壁のシワも知能と関係があるらしい。脳のシワと連動?
●カズノコ天井
膣前壁(クリトリス側の膣壁)にザラザラとした感触があるもの。正常位では気づかなくても、体位を変えて膣前壁に亀頭を擦りつけるようにして挿入すれば、それと分かることもある。遺伝だそうだ。
●タコ壷
膣口の締りがよく、中は緩やかに広がっている。タコ壷にタコが入るがごとく男根が女陰に吸い込まれる。特に締まりがいいものを、キンチャクと呼ぶ。訓練?
体位による利点・欠点を動画で解説
超一流男優しみけん・森林原人・大島丈が最高峰テクニックを教えるSEX教材!潮吹き指マン・即昇天クンニ・ポルチオ直撃体位など位置・ポイント・緩急に至るまで分かりやすく徹底解説!男性指導員ばかりで煩くならないよう椎名そらなど美人助手がズラリ!女性の声でもポイントを解説してくれます!テクに悩む男子・マンネリカップル・イクを知らない女性にも見て頂きたいSEXを劇的に気持ち良くする決定版!
これで貴方も女を絶対イカせるマン
オーガズムのレベル
※体質、経験及び雰囲気等により個人差はあります。
レベル1
フェラチオや乳首で到達するのはだいたい気持ちが良いと思うレベルだと思う。
レベル2
クリトリス等の刺激で気分が高揚してくるのが解るレベル。
レベル3
息遣いが極端にあらい。
男性の射精後と女性の終わった後の行動から推測するに同じレベルではなかろうか。
レベル4
気持ちはよさそうだがイクという言葉ではなく、「やめて」など否定語が聞かれる。
レベル5
手足がしびれてくる。
オシッこがでると口走ったりする。
レベル6
頭がいたいということもある。(このあたりを超えて始めてオーガズムと呼べるのかもしれない)
足の指が内側に曲がっていたりする。
足がつったりする。
レベル7
一回いったあと足が痙攣している。
Gスポットを刺激しつづけると潮を吹いたりもするし女性は涙がでたり、白い霧のような中にいるように感じたりもする。
また身体が浮いているような感覚や意識の分離感覚(幽体離脱)やなんらかのビジョンが見えたりもするらしい。
感じているか感じていないかは女性のあえぎ声や表情ではっきりわかるが、ペニス感覚も違ってくる。
レベル8
連続オーガズム モードに突入。
終わった後に、かすかに意識はあるが寝ているようになっていたり、まともにたてなかったりもする。また死ぬという言葉も聞かれる。
レベル9
肉体における最高の性感帯ポルチオによる最高の快感。子宮口をペニスでつつくことで子宮自体が揺さぶられて強烈な快感がおきるという。
男性にとってはかなり奥になるのでとる体位も考えなければならないし、けっこうハードな運動をしなければならなくなる。
女性自体の快感の開発度合いもある上、男性のペニスの長さ、持続力等も関係してくるのでいつでもというわけにはさすがにいかない。
レベル10
失神。
うんともすんとも言わなくなる。初めてみると男性にとっても恐ろしいものがあるがあるが男冥利につきるのもこの瞬間である。
オーガズムモードに突入 リーチ予告
女性はオーガズムモードに突入すると膣のバルーン現象といわれる、膣内の風船化状態がおこります。
膣の入り口付近は普通なのに、なぜか奥の方がが膨らんで空洞になっているように感じたらリーチです。
膣奥に空洞ができ、子宮がせりだし、なぜだかポルチオを責めるのにちょうど良い具合になります。摩擦係数が少なくなるので、持続力も多少よくなります。フィーバーまであと少しです。頑張ってください。
自制心の強い女性、経験の浅い女性の場合には優しい言葉(逆の場合もありますが)を耳元でささやきオーガズムに達する恐怖心を解きほぐしてあげてください。
余談 潮吹き
助産婦さん「以前、中学1年生の男の子に潮吹きは本当にできるのかを聞かれたことがあります」と衝撃の告白。
産婦人科医の丸田佳奈さんは「分からないと言われているが、潮吹きは身体の構造上はおしッこです。膣の中に手をいれて前に押すと膀胱が後ろから押され、入口からおしッこが飛び出てしまう。AVでよくありますが、当たり前の性行為ではなく演出です」と説明した。
女子をイカせまくりたい男子は、意外に多いのではないでしょうか。そんな男子の間でイカせるテクニックとして話題になっているのが、膣の中で子宮が突き出ている「ポルチオ」と呼ばれる部分の開発です。クリトリスやGスポットのような直接的な刺激ではなく、体内の奥深くからじわじわと広がる最高の快感を得ることができ、身体に触るだけでイキまくるようになるといわれています。
そのポルチオを開発するには、指を膣の奥深くまで入れてポルチオの周辺を震わせて刺激したり、マッサージのように体外からの刺激でも開発することが可能とされています。ところが、この画期的なポルチオ開発に熱心な男子が増えたせいで、女子からの「被害報告」が急増しているそうです。
「腰や尻をマッサージしてくれるけど、何も感じない。眠ってしまうこともある」(24歳・OL)
「前から性感開発に熱心だった彼の前戯が、さらに長くなって疲れる。一生懸命だからイッたふりをしてる」(22歳・販売)
「バックからバシバシ子宮を突かれると痛くて快感なんかない。ポルチオ開発のためと称してバックが多くなりHが嫌いになりそう」(20歳・学生)
「子宮口のあたりをさんざん弄り回されたせいで出血した」(25歳・保育士)
など、男子にしてみれば懸命な努力が、実は裏目に出ているようなんです。とはいえ、反対に、
「ポルチオに興味津々。自分からは言い出せないので、実践してくれ人募集中」(23歳・事務)
「年上のオジサマにじっくり開発された。もともとイキやすかったので、より一層快感が高まった」(22歳・販売)
という肯定的な意見もないわけではありません。
性感カウンセラーによると、「ポルチオ開発には1ヵ月はかかると思ってください。性経験や体質によって向き不向きもあります」とのこと。じっくり焦らず、基本的なことですが爪は深爪ぐらいにして清潔に保ち、女子とのセックスライフを楽しむ一環で挑戦するようにしてあげてください。
突然ですが、あなたはエッチの際、女性にどんなことをしてあげていますか? 肉食系女子は別かもしれませんが、エッチの際、積極的に「こんなことして」と言い出せない女性は多いもの。しかし、心の中では「こうしてくれたらもっと気持ちよくなれるのに」と思っている女性も少なくありません。そこで、挿入以外でしてもらいたいエッチのホンネについて一般の素人女性に聞きました。
服を脱がせてほしい
「いつも各自で服を脱いでいるので、たまには徐々に脱がせてもらったり、着衣のまましたりしてみたい。せっかくかわいい下着をつけてきても、彼は下着のことはどうでもよくて、早く下着の中身を見たいようです」(29歳/金融)
各自で服を脱ぐのはムードがありませんし、全裸よりもチラ見えのほうが興奮する人だっています。また、女性の下着は意外と高価なので、下着への反応もほしいところです。
ローターを使ってほしい
「恥ずかしいけどローターを使ってほしい。下手な手マンは痛いだけだし、ローターだと確実にイケるから」(27歳/出版)
デザインや値段含め、初心者でも手を出しやすいアダルトグッズがローター。女性が快感を得られるような仕組みなので、エッチではオーガズムを得られにくい女性でも満足できます。使ってもらいたいけれど、恥ずかしくて自分からは頼めない女性は多いはず。
クンニをしてほしい
「気持ちいいからってのもあるけど、この人は私のアソコを舐めてくれるくらい自分のことが好きなんだなぁと実感できるから」(27歳/サービス)
クンニに関しては「臭いも気になるし、申し訳なくて頼めない」(25歳/ペット関連)という意見もありました。気持ちいい上、愛情も伝わるという二重の快感を得られる行為ですね。
「イキそう」と言ってほしい
「彼はイク瞬間、何も言わずにイクので、ちゃんと『イキそう』と言ってほしい。そうするとこっちも気分が高まって、一緒にイケずとも、膣を締めるタイミングを合わせられるので」(26歳/IT)
最近は「膣トレ」もブームですし、膣の締め方をコントロールできる女性も多いです。「締まっているからきっと彼女も気持ちよくなっているんだ!」と思っていた男性には申し訳ないですが……。
女性のリアルな声にショックを受けた方もいるのでは? 挿入だけがエッチではありません。またエッチしたいと思われるためには、挿入前後の細やかな気遣いがポイントです。彼女が本当に望んでいることを実践すれば、セックスライフがますます充実するはずですよ。
複数の性感帯を愛撫してセックス上手に
「性器以外の性感帯といえば、わたしの場合は耳かな。ふーって息を吹きかけられると、ぞわぞわって鳥肌が立っちゃいます。言葉責めされる時も、耳元で囁かれるようにされるのと、普通にされるのとは全然違いますね。もちろん、舐められるのも大好き。舌を入れられると唾液がすごく熱く感じられるのが快感です。ぴちゃぴちゃって音がダイレクトに脳に響くのも、いやらしい気分を掻き立てられちゃいます」(出版・28歳)
皮膚が薄いために、かすかな刺激でも伝わりやすいのはもちろんのこと、聴覚を司る器官なだけあり、音による催淫が期待できるのが耳です。ただし、唾液を大量に流し込むなどすると中耳炎になる恐れもありますので、注意が必要かもしれませんね。また、同じ顔周りのパーツではこんな声が。
「実は鼻の穴を舐められるのが好きなんです。前の彼がちょっと変態で、とにかく顔周りをべろべろと舐めてくる人だったんですよね。最初はもちろん抵抗があったんですが、だんだんと開発されちゃったみたいで、感じるようになってしまったんです。彼のほうも鼻なんかを舐められて、感じちゃってる私の姿に興奮を覚えたみたいで、セックスはいつも鼻をべろべろ舐められながらしてました。もっと感じるようになるかもって、鼻毛をブラジリアンワックスで処理してツルツルにしたこともあります」(営業・26歳)
唇や肛門のように、皮膚から粘膜へと移行する部分は、性感帯であることが多い部分だといわれています。しかし、精神的に抵抗を覚えやすいナイーブなパーツでもあるので、最初は軽く鼻先にキスをするところから挑戦して、相手の反応を見るといいかもしれません。
反対に舐めて貰いたい場合は、あまりシリアスに「鼻を舐めて欲しい」と頼むよりも「鼻フェラしてみてくれない?」と軽く提案したほうが女性からしてもOKしやすいと思います。
「肘、膝、手や足の指……どこでもいいんですが、強弱はあれど、とにかく関節は感じます。あとは鎖骨、背骨、尾てい骨の浮き出たところ。ひょっとして骨が感じるのかもしれませんが、骨って神経はないですよね。ただ、やっぱりクリとか乳首に比べると、快感自体はすごく繊細な感じなので、唇でそっと触れたり、指先でさわさわってなぞるくらいの刺激が好みです」(飲食・24歳)
関節の周囲は、皮膚が薄く神経が多く通っているため、刺激に敏感な部分です。ただし、触れてみればわかるように、あまり強い刺激では、ただ掴まれているだけ、という感じになってしまうので、ソフトなタッチであることが大切なようです。
女性たちからよく聞く「セックスの上手な人」の特徴のひとつに「複数の性感帯を同時に愛撫する」というものがあります。
けれど、乳首とクリトリスだけでは単調だしマンネリしがち。その場合にはぜひ、新しい性感帯を探って、快感を高めるアシストにしてみてください。
また、貴方自身も、こうした女性たちの声を参考に、ペニスの快感ばかりに囚われずに自分の性感帯を探って、より深い満足を得られる身体を目指してはいかがでしょうか。
スペンス乳腺って何!?
スペンス乳腺をご存知でしょうか?スペンス乳腺とは乳房のGスポットのようなものであります。
乳房の性感帯『アンダーバスト』『スペンスの乳腺尾部』
●『アンダーバスト』
ちょうどブラジャーのワイヤーが入っている部分。
触れるか触れないかぐらいで指先や舌で、愛撫していきます。
強弱を付けるなら、基本の揉み方でアンダーバストを支えている時に、3本の指で支える時に少し強めに揉んだりさすったりします。
ブラジャーを脱がせて、おっぱいを愛撫し始めて、割と最初の段階で愛撫する方が流れがスムーズです。
●『スペンスの乳腺尾部』
脇の下とおっぱいの境目あたりににあるのですが、横乳の少し外側。
言葉で説明するのが難しい微妙な場所なので、画像を見てください。
なんか難しい名前が付いていますが、名前は忘れていいので場所だけ覚えてくださいw
「脇のちょっと下の、あの気持ちいいところって何て言うんだろう?」
と思って名前を調べてみて、初めてこんな難しい名前がついてるって知りました。笑
名前は知らなくても、脇の下を愛撫してくれる人は、知らず知らずに愛撫している人もいるかも。
そういう方は、今度は意識的に愛撫してみてください。
ここは胸の愛撫の間中、積極的に触っても大丈夫。
唇でキスしたり、手で触ったり、円を描くように揉んでみたりしてください。
ただ、脇の下に近いということもあり、ここは反応が分かれるみたいで、背中をのけぞらせるぐらいすごく感じる人もいれば、くすぐったいだけで終わる人もいるので、反応を見ながら刺激してみてください。
まあ、ここがくすぐったいだけで全く感じないという人や、ここだけでイっちゃうというほど感じる人もどちらも少数派で、その中間の反応を示す人が多いと思います。
スペンス乳腺・中間代表wのあずの感覚では、手でここを揉まれると、ただおっぱいをモミモミ揉まれるよりグッと安定感が増すというか、『この人揉み方うまいなー、分かってるなー』と安心感を感じます。
そして安心するので、リードしてくれる男性に身を任せやすくなります。
もちろん気持ちいいので興奮もしますが、安心して任せられると感じて、同時にリラックスできます。
相手を信頼して安心して任せられないと、なかなかイケないので、オーガズムに達するという視点から見ると、この点は非常に重要。
そして、唇で愛撫された時に、舌を這わせるように舌先で舐められるとゾクッとくる快感があり、同時に乳首がムズムズしてきて、
乳首を早く触って欲しい気分になります。
乳首への期待感を高めて、焦らしとしてとても効果がある場所なので、愛撫してみてください。
ここが感じる人は重点的に愛撫してあげればいいし、くすぐったがる人は開発されてないだけで、 経験を積めば気持ちよくなる可能性もあるので、毎回のエッチの度に少しだけ愛撫してみるのもいいと思います。
ただ、本気でくすぐったがる時は、ムードが壊れるのでやめてくださいね!
潮を吹かせるために激しく指マンしたり、とにかく音を立ててクンニしたり、AVに学んだセックスだけを実践してはいないだろうか? 女をイカせるためには、いくつかのコツがある。部位ごとの女体愛撫法と、女性目線で語られるセックス体験に学ぶべし!
ワンパターンの愛撫では女は満足しない
あなたはいったい愛撫にどれくらい時間をかけているだろうか。おそらく5~10分というところだろう。しかし、これでは女性は全くといっていいほど満足していない。もちろん時間だけでは言い切れない部分もあるが、女性はせめて20分は愛撫をして欲しいと考えているらしい。
「うちの旦那の愛撫は、ほとんど作業的になってますよ。キスをしてオッパイを触ったら、適当に手マンをして…。そこで自分が勃ったら、すぐにフェラを要求。旦那からの愛撫はせいぜい5、6分ですね。盛り上がろうと思って私が感じているフリをしているのもいけないんですが、もう少し愛撫に力を入れて欲しいです」
こう語るのは結婚10年目の人妻・晃子さん(37歳)。彼女の話を聞いて、自分にも当てはまると思った方も多いだろう。年を重ねることによって愛撫はないがしろになっていないだろうか。愛を確かめるはずのセックスの目的が、単に射精というものにすり替わっていないだろうか。この後に紹介する愛撫術もセックスの目的が間違っていては何の役にも立たない。もう一度セックスの目的を心に留め、愛撫術の修得に臨んでもらいたい。
キスは愛撫!唇は「心の性感帯」と心得よ!
キスを愛撫と心得ている方はどれだけいるだろうか。キスなんてセックスを始める際の合図くらいにしか思っていない方がほとんどだろう。しかし、キスは大切な愛撫なのだ。
唇は厳密にいえば、乳首や股間のように快楽を感じる神経があるわけではない。しかし、キスによって興奮を覚え、股間を濡らす女性は多数いるのだ。いわば、唇は「心の性感帯」なのだ。これをないがしろにしては、確実に女性を感じさせることは難しいだろう。
それでは具体的にどうしたらいいのか。いきなり舌を入れて激しく絡めるようでは雰囲気がない。まずは女性の唇を弄ぶようにソフトに唇を触れさせていく。そして、上唇をついばむように軽く咥え、引っ張る。この間、女性の頭を抱いて、後頭部から回した手で髪や耳を刺激する事も大事だ。このソフトなキスを繰り返し、相手が焦れて強く唇を重ねてきたり、舌を入れてくるようであれば、愛撫としての効果が出ている証拠。
この状態になって初めて、舌を絡めてディープキス開始だ。舌と舌を絡めるだけではなく、口内の上壁や歯茎を刺激する。このように念入りにキスをすれば、女性はこれだけで愛液を溢れさせることだろう。
すぐに乳首に触れずに焦らし作戦が効果的!
日本人の8割以上がオッパイ大好きなオッパイ星人だといわれている。では、その大きな乳房をどのように愛撫しているだろう。多くは、両手を使って乳房を揉みしだくという方法で楽しんでいるだろう。しかし、オッパイの性感帯は、神経の集まる乳首に集中している。乳房自体は99%が皮下脂肪であり、医学的には性感帯とはいえないのだ(スペンスの乳腺尾部は例外とする)。
それでは、なぜオッパイを揉むと女性は感じるのだろう。それは乳房が前出の唇同様に「心の性感帯」であるからだ。乳房は女性の象徴といわれるように、揉まれる事によって母性が刺激される。この場合の母性は赤ちゃんに感じるものとは異なり、興奮と期待感を伴っているのだ。
その興奮をより大きくする揉み方がある。まずは乳房の根元部分から乳首へと擦るようにソフトに触っていく。徐々に力を強め、同様に乳房の根元から乳首へ。この際、乳首には触れないのがコツ。これによって焦らされた女性の期待感が興奮へと変わり、絶好の心の愛撫となる。さらに焦らしまくった上で、肉体的な性感帯である乳首に刺激を加えれば、いつもの何倍もの快感を与えることができるのだ。
指先を触れるか触れないかくらいに滑らせながら、感じる部分を巧みに刺激せよ!
「私が本当にイカされたと思ったのは、以前つきあっていた元カレです。出会ったのは20代のころで、当時カレは10歳年上。外見がすごく好みだったんだけど、それだけじゃなくて、身体の相性も良かったみたいなんです。」
「カレは、エッチのときの愛撫がすごくうまいんですよ。それ以前につきあった男たちって、みんなやたらと雑に身体を触って、とにかく挿入っていうタイプばかりだったのね。確かにすごく大きい人とか、何回も続けてっていう人もいたんだけど、それって女にとっては迷惑なだけなんですよね。特に、私の場合かなり敏感な方だし、雑にされると痛くなっちゃう。でも「ヤメて…」なんて言うと、逆にそれをおねだりと勘違いしてさらに張り切るような奴ばっかりだったんです(笑)」
「でも、その元カレはそうじゃなくて、焦らしながらその気にさせるっていうか、すごく丁寧に扱ってくれたんです。中でも一番印象に残っているのは指と舌を巧みに使った愛撫。さっき外見が好みっていう話をしたけど、それにはカレの指も含まれているんですよね。すごく細くて長い指で、ついつい見ているだけで触られたときのこと妄想しちゃいたくなるほどなの(笑)。私が指フェチなのかもしれないけど、けっこうそういう女って多いみたいですよ。」
「その指先を触れるか触れないかくらいに滑らせながら、私の感じる部分を巧みに刺激するんです。カレが巧いのは、決して焦って核心部分にいかないこと。股間だったらすぐにアソコを触るんじゃなくて、その周りからジワジワと愛撫してくる。パンティの上からなぞられたり、乳首の周りをタッチされながらキスされると、恥ずかしいくらいに濡れてくるのが分かるんです。つまんだりっていうのはなくて、押したり軽く振動させたりっていうのが、クリとか敏感な部分にはすごく気持ちいいんですよね。」
「それから舌づかいもうまくて、キスのときは優しく歯茎を刺激したりしてくれるの。私オッパイ小さいんだけど、感度はけっこういいんです。いや、むしろすごく感じやすい。だから男の握力で揉まれても気持ちいいよりも痛くなるんです。でも、その元カレはけっして掴んだりはしないで、指と手のひらで包むようにして愛撫してくれました。そうしながら、敏感な乳首にはなかなか触れないで、その周りを丁寧に舐めてくれたり。ただ優しいだけじゃなくて、舌と指で微妙な強弱をつけながらせめてくれるんです。その刺激があんまり気持ちよくって、オッパイだけでイッちゃったことが何度もあるくらい。だいたいカレとのエッチでは、入れる前に一度はイカされてましたね。」
絶対に女をイカせられる愛撫術【クリトリス&Gスポット編】
潮を吹かせるために激しく指マンしたり、とにかく音を立ててクンニしたり、AVに学んだセックスを実践してはいないだろうか? 女をイカせるためには、いくつかのコツがある。部位ごとの女体愛撫法と、女性目線で語られるセックス体験に学ぶべし!
クリトリスは舐めるよりも舌で押せ!
性感帯が集中する股間部は、もっとも念入りに愛撫すべきポイントである。これまでの口唇およびオッパイへの愛撫で十分に感じ始めている女性は、股間もヌレヌレになっている場合が多い。もう準備万端というわけだ。でも、だからといって最初から激しく愛撫しては刺激が強過ぎてしまう。女性の股間は男が思っている以上に敏感でデリケートなのだ。自分のペニスの皮が剥けたばかりのときの事を思い出して欲しい。最初は、刺激が強過ぎて痛さを感じる事もあっただろう。女性のクリトリスはまさにあの状態。日頃、皮に包まれているため、非常に刺激に弱いのだ。ゆえに最初は優しくするのがポイント。
唇やオッパイでも述べたように、はじめから核心部を刺激するのではなく、外側からソフトに触れていき、焦らしていく。指で触れるよりも、唇や舌などやわらかい部位で愛撫していくのがいいだろう。すぐに包皮を剥くような事をしては絶対にダメ。最初は包皮の上から舌で押すように刺激していく。濡れたら、初めて包皮をめくり上げる。
そしてここからが重要なポイントだ。クリトリスの愛撫として〝舐める〟という作業をする方がほとんどだろう。しかし、舐めるのは女性にとっては刺激が強過ぎるようで、次第にくすぐったくなってきてしまうのだ。ついでに言っておくと、クリトリスを強く吸ったり、甘噛みするような行為も、相当開発し尽くされた女性以外は、傷みを感じる事が多いので、気をつけよう。
この刺激に敏感なクリトリスの愛撫には、舐めるよりも、舌で押す、または叩くという行為が有効になってくる。感覚的にいえば、シューティングゲームで連射をするような感じ。これを舌や指で行うのだ。舌でやった場合、最初は舌がツリそうになってしまうかもしれないが、これは練習あるのみ。これを習得すれば、ほとんどの女性が、愛撫によって一度目の絶頂を迎えることになるだろう。
Gスポットを知らずして手マンを語るなかれ!
クリトリスの後は、最重要核心部であるヴァギナへと進む。ここでのポイントはズバリ、Gスポットである。多くの男性たちは、おそらくこのGスポットというものを意識しないまま、股間に指を出し入れするなどして、愛撫をした気になっていることだろう。しかし「Gスポットを知らずして手マンを語るなかれ。Gスポットを制する者は女体を制す」と言っても過言ではない程の重要ポイントなのだ。
では、問題のポイントはどこにあるのか。まず女性を仰向けに寝かせ、中指を股間に入れる。入れた中指の第二関節を曲げた付近の膣の上壁にGスポットはあるといわれている。個人差があるので、正確な場所は自分で確かめるしかない。女性が感じる場所は膣壁の表面にあるのではなく、中に埋まっている状態。軽く押してみて、クルミ大のざらざらしたものに触れたなら、それがGスポットだ。
重要ポイントを見つけたら、いよいよ愛撫へと移っていく。ここもクリトリス同様、擦ったり撫でたりするよりも、押したり叩いたりするのが重要だ。どうしても指を出し入れしたいなら、指の腹を使って、Gスポットを擦るようにすること。絶対に爪を立てるようなことはしてはいけない。膣内は非常にデリケートなのだ。Gスポットはペニスではなかなか攻められない場所だが、指でイカせられれば愛撫は完璧。後は挿入するのみだ。
最後にAVでは定番となっている潮吹きについて。あのシーンに憧れて、挑戦してみたことのある男性は多いだろう。しかし、それが女性にとって必ずしも気持ちの良いものではないということを知っておかなければならない。
要するに潮吹きはエクスタシーではないのだ。もちろん、Gスポットを刺激して出るものだけにGスポットの快感はある。しかし、エクスタシーと潮は別物。極端な話、Gスポット付近を刺激していれば、まったく気持ち良くなくても、潮を吹くことは可能なのだ。
AVで潮吹きをさせているのは熟練したAV男優である。素人が見よう見まねでやってみたところで、女性の股間に傷を付けてしまう可能性も高い。興味だけで素人は手を出さない方が賢明だろう。
挿入の体位
四十八手その①:立ち鼎(たちかなえ)
『立ち鼎(たちかなえ)』は、男性、女性ともに立ったまま挿入を行うセックスの体位です。やり方は簡単、男女が向き合って立ち、男性が女性の片足を持ち上げて挿入します。挿入しづらい時は、女性がペニスを膣口に誘導してあげると良いでしょう。
ただし、この体位は女性が片足立ちになり、バランスを崩しやすいので、男性はしっかりと女性の腰を支えてあげましょう。壁を背にして行うと、転倒防止になります。立ったままの挿入法なので、身長差があまりないカップルにオススメの体位です。角度がぴったりあうと、深い挿入感も味わえますよ!
四十八手その②:千鳥の曲(ちどりのきょく)
『千鳥の曲(ちどりのきょく)』は女性が男性を愛撫する技の一つで、最も基本的なフェラチオのやり方です。まず、女性が仰向けになった男性の横に座ります。そして勃起したペニスを口に含みながら、同時に手で睾丸や乳首を愛撫します。
この技を女性から受けると、男性はペニスを中心にめくるめく快感を味わえます。ちなみに「千鳥の曲」というのは、有名な和楽曲のタイトルで、この技を行っている時の女性が、まるで「琴」を弾いているように見えることから、この名前が用いられたと言われています。
四十八手その③:立ち松葉(たちまつば)
『立ち松葉(たちまつば)『は48手の中でもかなりアクロバティックな技の一つです。まず、仰向けに寝転んだ女性が足と腰を高くあげます。男性はその足を支えながら、立ったまま、ちょうど互い違いになるように足を交差させ、挿入します。男性は女性の太ももやふくらはぎを掴み、うまくバランスを取りながら上下にピストン運動を繰り返します。
女性も男性もかなり体力を使う技なので、ダイエットにはちょうど良いかもしれません。
四十八手その④:深山(みやま)
『深山(みやま)』は正常位の一つで、深い挿入感が味わえる体位としても知られています。女性が仰向けに寝転び、膝を折り曲げるようにしながら、足を開きます。男性はその足を抱え込むような形で上にあげ、女性の腰とお尻を浮かせつつ、深く挿入します。
この技のコツはなんと言っても、男性のペニスと膣口がぴったり合う角度まで、女性の腰を浮かせることです。ピストン運動もしやすいので、フィニッシュする時にオススメの体位でもあります。
四十八手その⑤:立ち花菱(たちはなびし)
『立ち花菱(たちはなびし)』とは、女性の腰を浮かせながら行うクンニリングスのことです。通常のクンニは、男性が女性の股に顔を埋めるようにして行うものですが、この技では、まず仰向けになった女性の腰の下に枕や巻いたタオルを入れて行います。こうすることによって、普段は見えづらいクリトリスや膣口が丸見えになり、ぐっとクンニがしやすくなります。
女性の羞恥心をかきたてる効果もありますので、彼女を興奮させたい時にオススメです。
四十八手その⑥:鵯越えの逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)
『鵯越えの逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)』は、48手の中で最もアクロバティックな技の一つです。まず、女性が床にうつ伏せになり、床に手をついて逆立ちをするように足をあげます。男性は女性の足を後ろから支えつつ、お尻の方から顔を寄せてクンニリングスを行います。かなり意外性のある技なので、彼女を驚かせるのにはピッタリ。
しかし、女性側にもかなりの体力が求められるので、無理は禁物です。行う際は怪我をしないように注意してください。
四十八手その⑦:碁盤攻め(ごばんぜめ)
『碁盤攻め(ごばんぜめ)』は、48手の中で最も簡単な体位の一つです。まず、男女が同じ方向を向いて立ち、そこから女性が前に屈むようにして、ベッドや机などに手をつきます。男性は女性の腰をしっかりと支えながら、後方から挿入します。これで「碁盤攻め」の完成です。女性が男性の方にお尻を突き出すようにすると、より深い挿入感が得られます。
男性も女性も強い快感を感じやすい体位ですので、やった事のない方は是非試してみてください。
四十八手その⑧:首引き恋慕(くびひきれんぼ)
『首引き恋慕(くびひきれんぼ)』は、48手の中でも珍しい、小道具を使ったちょっと変わった体位です。まずは、男女が向き合って座り、互いに足を開いた体勢で挿入します。この時、お互いの首に縄をかけるのがこの体位のポイント。お互いに、首の後ろの部分で縄をひっぱり合うようにしながら、ピストン運動をすれば、「首引き恋慕」の完成です。
縄が好きな人、SMプレイに興味がある人にオススメの体位です。縄の感触を思う存分味ってみてください。
四十八手その➈:絞り芙蓉(しぼりふよう)
『絞り芙蓉(しぼりふよう)』は背面座位の一つで、男性と女性が同じ方向を向いて座った状態で行います。足を閉じて座った男性の上に、女性が足を開いて座るのがポイント。挿入する時、男性からは膣口が見えにくいので、女性が手を添えてペニスを誘導してあげると良いでしょう。その間、男性は両手が空くので、女性の身体を愛撫してあげましょう。
挿入と同時に乳首やクリトリスを刺激してあげると、彼女の興奮が高まります。
四十八手その➉:鳴門(なると)
『鳴門(なると)』は、座位の一つで、『絞り芙蓉』とも似た技です。男性と女性は同じ向きになって座り、足を閉じて座った状態の男性の膝の上に、女性が乗る形で挿入します。そしてここからが『鳴門』の真骨頂。男性は女性の膝を持って大きく足を開かせ、腰を回転させながらペニスを膣の奥深くへと挿入します。
この技は、ペニスを膣内で大きく回転させる様が「鳴門海峡の渦潮」のようだということから、この名前がついたと言われています。
四十八手その⑪:千鳥(ちどり)
千鳥(ちどり)』は正常位のバリエーションとして、48手の中では比較的行いやすい技です。仰向けに寝転んだ女性に、男性がかぶさるようにして挿入します。その時、女性が足を折り曲げておくのがこの技のポイントです。男性のペニスを挟むような感じでぎゅっと締め付けると良いでしょう。
膣の締まり具合が良くなり、男性は強い快感を得ることができます。また、この締め付けによって、ペニスの根元が女性のクリトリスをこするため、女性も快感を得やすくなります。
四十八手その⑫:椋鳥(むくどり)
『椋鳥(むくどり)』は、一般的に「シックスナイン」と呼ばれる体位です。寝転んだ女性の上に、頭を逆の方向に向けた男性がかぶさることで、お互いの性器が目の前に来ることになります。それを舌や唇などを使って愛撫すれば、この「椋鳥」の完成です。
お互いに刺激を与え合うことで、男女が一緒に興奮できるため、カップルに人気の高いテクニックです。
四十八手その⑬:鵯越え(ひよどりごえ)
『鵯越え(ひよどりごえ)』は、48手の中でも最もスタンダードな技の一つです。一般的には、ただ「バック」と呼ばれる場合もあります。膝をついて四つん這いになった女性に、男性が後ろから挿入すればこの体位の完成です。この体位は安定感が高いので、奥まで強く突くことが可能です。
「鵯越え」の奇襲をかけた義経のように勇ましく腰を使って、彼女をヒイヒイ言わせちゃってください。
四十八手その⑭:抱き上げ(だきあげ)
『抱き上げ(だきあげ)』は後背位の一つですが、48手の中でもちょっと難易度が高い大技。まず、女性が腕立て伏せをする時のように床に手をついてうつ伏せになります。男性はその足を持ち上げ、女性の腰を浮かせたままバック挿入。ゆっくりとピストン運動を行います。
この体位を行うには、男性側も女性側もかなりの筋力が必要です。バランスを崩すと女性が顔面を強打することもあるので、くれぐれも注意しながら行いましょう。
四十八手その⑮:雁が首(かりがくび)
『雁が首(かりがくび)』は、48手に記されたごく普通の「フェラチオ」の方法です。仰向けになった男性のペニスを、女性が唇や舌を使って愛撫します。簡単な技ですが、その効果は絶大。男性の多くは三度の飯よりフェラチオが大好きですから、本当はセックスのたびに行ってもいたいと思っています。
あまりフェラチオが好きではないという女性も、是非前戯に取り入れてみてください。彼氏が大興奮しちゃいますよ!
四十八手その⑯:手懸け(てがけ)
『手懸け(てがけ)』は背面座位の一つで、48手の中でも興奮度の高い技として知られています。椅子やベッドに腰掛けた男性のペニスの上に、女性が座る形で行います。両者とも同じ方向を向いて挿入します。上になった女性が積極的に上下にピストン運動をして、ペニスと膣に快感を与えましょう。男性は下から突き上げて協力します。
同時に、後ろから女性の乳首やクリトリスを刺激してあげるとさらに興奮します。前面に鏡などを置いて行うと、視覚的な刺激も味わうことができます。
四十八手その⑰:しらがみ
『しがらみ』は正常位の一種で、膣の締め付け感をアップさせる効果があります。まずは、男性が上、女性が下になって挿入を行います。ここで、2人とも足を伸ばすのがポイントです。伸ばした足先はからませつつ、女性が太ももに力を入れてペニスを挟みこみます。
体の密着度も高く、ラブラブなカップルなら精神的な充足も強く感じられるでしょう。ただし、ペニスを早く動かすと抜けやすいので、ピストン運動は控えめに。スローセックス向きの体位です。
四十八手その⑱:百閉(ひゃくへい)
『百閉(ひゃくへい)は基本的な騎乗位の一つで、仰向けに寝転んだ男性の上に女性が跨がる形で行います。上になった女性がクリトリスを男性の股間部に押し付けるようにしながら、腰を前後にグラインドさせます。男性のペニスの裏筋をこするように動くと効果的です。男性に強い快感を与えることができるでしょう。
女性は自分で腰を動かしながら、膣内のGスポットにペニスが当たるようにします。男性も下から腰を動かして突いてあげると良いでしょう。男女ともにイキやすい体位なので、フィニッシュに使うのがオススメです。
四十八手その⑲:本駒駆け(ほんこまがけ)
『本駒駆け(ほんこまがけ)』は背面座位の一つで、強い刺激を感じられることで人気の体位です。膝を立てて座った男性の上に、女性が乗るような形で挿入します。挿入が完成したら、女性は足を床について、少し腰を浮かせます。男性は下から突き上げるように腰を動かしてピストン運動を行いましょう。
女性がタイミングをあわせて腰を上下させると、さらに強い快感を得ることができます。膣とペニスの角度がしっかり合わさっていると、深い挿入感が味わえますよ。
四十八手その⑳:帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)
『帆かけ茶臼(ほかけちゃうす) 』は対面座位の一種で、騎乗位の応用技としても知られています。まずは仰向けになった男性の上に女性が乗る格好で挿入し、騎乗位を完成させます。そこから男性が上半身を起こし、女性の片足を肩に乗せると「帆かけ茶臼」になります。
高くあげた女性の足が船の帆のように見えることから、この名前がつきました。ちょっと動きづらい体位ですが、結合部分が丸見えになるため、エロさは48手の中でもピカイチです。
四十八手その㉑:茶臼のばし(ちゃうすのばし)
『茶臼のばし(ちゃうすのばし)』は騎乗位の一種で、女性が仰向けに寝転んだ男性の上に乗って行います。ただし、普通の騎乗位と違うのは、女性が上半身を倒し、男性の体と密着させるようにするということです。こうすることによって、性器の挿入による快感と同時に、肌同士の触れ合いも楽しむことができます。
少し動きづらい体位ですが、男性が下から腰を動かして手伝ってあげれば、お互いに快感を高めあうことができるはずです。スキンシップによって、お互いの愛情を感じることもできるでしょう。
四十八手その㉒:理非知らず(りひしらず)
『理非知らず(りひしらず)』は、江戸時代から伝わるソフトSMの一形態。女性の手足を縄で縛って行います。まずは、女性を体育座りにさせて、手首と足首を縛りましょう。縛り方はお好みでOKです。しかし、強く縛りすぎると女性の体に跡が残ってしまうので、女性の様子を見ながら行ってください。足を縛ると、ちょっと挿入が難しくなりますが、男性が女性の足を抱え込むようにしたり、横に倒したりして挿入してあげると上手くいきます。
江戸時代からこのようなソフトSMが行われていたのかと思うと、感慨深いものがありますね!SMに興味がある人にオススメです。
四十八手その㉓:時雨茶臼 (しぐれちゃうす)
『時雨茶臼 (しぐれちゃうす)』は最も一般的な騎乗位ので、仰向けに寝転んだ男性のペニスの上に、女性がしゃがみこむ形で挿入する方法です。挿入ができたら、女性はお尻を上下に動かしてピストン運動を行いましょう。膣をぎゅっと締め付けるようにすると、男性の快感が高まります。男性は女性の太ももや腰を支えてあげると良いですよ!
下から突き上げる動きをあわせておこなうと、さらなに深い挿入感を得ることもできます。
四十八手その㉔:テコがかり
テコがかり』は48手の中でもかなり難しい体位の一つです。見た目はシックスナインのような形ですが、性器同士が繋がるのがポイント。互い違いの方向を向いて挿入するのは至難の技ですが、できた時の達成感は大きいでしょう。男性は女性の足を抱え込む形になるので、足フェチにはたまりません。
ただし、無理をするとペニスを痛めてしまう可能性もあるので、注意しながら行いましょう。
四十八手その㉕:こたつがかり
『こたつがかり』は座位の一つで、名前の通り「こたつ」の中で行う挿入法です。「こたつ」に入った男性の膝の上に、女性が乗るようにして挿入します。女性はこたつの天板に手をつき、男性はペニスを女性の膣の中でゆっくりと動かします。また、時には繋がったままじっとしているのも、乙なものです。
「こたつ」があることによって制限された動きの中で、どれだけ快感を得られるかがこの体位の鍵です。風流なスローセックスに興じてみるのも冬の趣と言えそうですね。
四十八手その㉖:獅子舞(ししまい)
『獅子舞(ししまい)』は対面座位の一つで、男性と女性が向き合って座った状態で行います。女性は座ったまま足を高くあげ、男性の肩に足を乗せながら挿入します。その際、ひっくり返らないように後手をつきます。男性は女性の腰や背中を支えてあげましょう。男性が下から突き上げるように動き、ピストン運動を行います。
動きづらく挿入感もイマイチな体位ですが、この体位を完成させることができれば、セックス上級者と言っても良いでしょう。
四十八手その㉗:撞木ぞり (しゅもくぞり)
『撞木ぞり (しゅもくぞり)』は騎乗位の一種で、男性の上に女性が乗って行います。しかし、この騎乗位の場合、女性も仰向けになって男性の上に重なるようにして寝転ぶ形になるので、激しく動くことはできません。ブリッヂ状態の女性を男性が下から突き上げて、快感を与えてあげましょう。
女性が腰を動かしても良いのですが、腰や背中に負担がかかるので、注意しながら行ってください。この体位は見た目がとてもエロいので、ラブホテルなどで行う場合は、ぜひ鏡に映して楽しむことをオススメします。
四十八手その㉘:寄り添い(よりそい)
『寄り添い(よりそい)』は変わったセックスのやり方でも、挿入の際の体位でもなく、前戯・後戯の一例です。やり方は簡単です。セックスが終わった後(もしくは始まる前に)、男性が女性の横に寄り添って、相手の身体をくまなく愛撫すれば良いだけです。
全身を優しく撫でたり、唇や舌などを使って性感帯を刺激していきます。相手の体温を感じながら、性感帯を刺激されると、男性も女性も全身で「性の悦び」を堪能できるはずです。この一手間によって、挿入の快感も増幅されますよ。
四十八手その㉙:つり橋(つりばし)
『つり橋(つりばし)』は正常位の一つで、まずは仰向けに寝転んだ女性に、男性が上からかぶさるようにして挿入します。挿入ができたら、男性は女性の腰を持って身体を垂直に起こし、女性を床から浮かせます。女性は肘を床について自分の体を支えます。
男性はこの状態でピストン運動をしますが、不安定な体位なので、無理は禁物。前後運動をすると言うよりも、膣口をペニスに引き寄せるイメージで手と腰を動かすと良いでしょう。グリグリと円を描くようにペニスを動かすのも良いですね。
四十八手その㉚:うしろやぐら
『うしろやぐら』は後背位の一つで、男女が立ったまま行います。一般的には「立ちバック」と呼ばれている技です。壁に手をついて立つ女性の後ろから、男性が挿入します。女性が少しお尻を突き出すようにすると上手く挿入できます。男性は女性の腰をつかみ、引き寄せるようにして自分の腰を打ち付けます。激しいピストン運動が可能で、深い挿入感が味わえるでしょう。
この技は立ったままの挿入法で、比較的狭い場所でも行えるので、野外セックスなどでよく利用されています。
四十八手その㉛:御所車(ごしょぐるま)
『御所車(ごしょぐるま)』は騎乗位の一つで、48手の中でも遊び心の強い技として知られています。どのように行うかと言うと、仰向けに寝転んだ男性の上に女性が乗り、挿入をしたら、ペニスを起点にして女性が360度ぐるぐると回るのです。男性はからみつくような膣の感触を味わいましょう。女性は回りながら膣内のGスポットを探してみると良いかもしれません。
ただし、この技は男性のペニスに負担がかかりやすい技です。くれぐれも注意して行いましょう。
四十八手その㉜:二つ巴(ふたつどもえ)
『二つ巴(ふたつどもえ)』は『椋鳥』と同じく、シックスナインの技です。『椋鳥』との違いは、男性が下になるか、女性が下になるかという事です。『椋鳥』では女性が下、『二つ巴』では男性が下です。どちらの技も男女が上下逆さまに組み合わさり、口を使ってお互いの性器を舐めて刺激し合います。
セックスパートナーと相談して、どちらでもやり易い方を選んで前戯に取り入れてみると良いでしょう。
四十八手その㉝:窓の月(まどのつき)
『窓の月(まどのつき)』は側位の一つで、横向きに寝転んだ女性の後ろから男性が挿入する技です。横向きに挿入するのは難しいかもしれませんが、女性は足をやや開き気味にし、そこに男性が片足を差し入れるようにすると上手くいきます。男性が女性のやや下方向に位置取ると良いでしょう。
2人が同じ方向を見ながら横たわる形になるので、セックスしながら「窓の月」を眺める事も可能。たまにはこんな風流なセックスもいいものですよね。
四十八手その㉞:岩清水(いわしみず)
『岩清水』は挿入技ではなく、クンニテクニックの一つです。女性が仰向けに寝転んだ男性の顔の上に座るようにしてクンニしてもらいます。クリトリスや膣口が間近でみられ、クンニ好きの男性にとってはたまらない体位だと言えそうです。
垂れてきた愛液もしっかり口でキャッチしてあげましょう。膣口周辺やクリトリスをペロペロと音をたてて舐めあげれば、彼女の興奮もマックスに高まるはずです。
四十八手その㉟:流鏑馬(やぶさめ)
『流鏑馬(やぶさめ)』は縄を使った本格的な騎乗位です。仰向けに寝転んだ男性の首に縄、もしくは紐をまきつけ、それを女性が「たずな」のように引っ張りながら腰を動かします。この馬に乗るような動きから『流鏑馬』という名前がつけられたと言われています。
小道具を使って非日常感が味わえることから、人気の高い技です。ソフトSMの嗜好がある人にもピッタリと言えるでしょう。ただし、首に紐をまきつけるので、強く引きすぎると首を痛めてしまう危険性もあります。十分に注意しながら行いましょう。
四十八手その㊱:こたつ隠れ(こたつがくれ)
『こたつ隠れ』は対面座位の一つで、男女が向き合って「こたつ」に入って行う技です。「こたつ」の中で足を伸ばした女性に対して、正面から男性が挿入します。大きな「こたつ」ではかなり難しいですが、小さな「こたつ」なら、なんとか成功できるはず。
動きに制約がつきますが、そのもどかしさがまた風情と言えるかもしれません。冬の風物詩の一つとして、あなたのセックスライフに取り入れてみてはいかがでしょうか。
四十八手その㊲:宝船(たからぶね)
『宝船』は騎上位のパターンの一つで、仰向けに寝転んだ男性の上に女性が乗るようにして行います。その時、女性が足を男性の足と交差するように差し入れて、横向きに乗るのがポイント。男性の片足を持ち上げながら、ペニスを自分の膣の中に導き入れます。こうすることによって、通常の騎乗位よりも深い挿入感を得られます。
また、クリトリスが男性の足の付け根で刺激されることにより、より強い快感も得られる体位です。普通の騎乗位に飽きたら是非この体位を行ってみてください。
四十八手その㊳:締め小股(しめこまた)
『締め小股』は体を伸ばして行う伸長位の一つです。足を揃えて仰向けに寝転んだ女性に、男性がかぶさるようにして挿入します。この時、足を伸ばしてまっすぐになるのがポイント。男性は女性の太ももの隙間からペニスを差し込みます。
挿入が完了したら、女性はペニスを挟む様に太股に力をいれます。見た目的には『素股』のような感じです。太股の力も使ってペニスを締め付けるので、いつもよりキツイ締め付け感が味わえます。なかなかイケない『遅漏』の人には、特にオススメの体位です。
四十八手その㊴:押し車(おしぐるま)
『押し車(おしぐるま)』は48手の中でもかなりアクロバティックな体位です。四つん這いになった女性の足を男性が持ち上げ、体を浮かせた状態にしつつ、挿入します。組体操の『手押し車』の体勢です。挿入できたら、そのまま女性が手を前に出して進みます。男性は足を支えながら、女性を前方に押し出します。ペニスが抜けないように気を配りましょう。
男性も女性も、筋力と集中力が求められる体位です。お互いのコンビネーションの良さも必要です。スポーツマン同士のカップルなら、一度チャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
四十八手その㊵:鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)
『鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)』は挿入技ではなく、前戯・後戯に使えるテクニックです。仰向けに寝かせた女性の全身を、男性が唇や舌を使って愛撫します。手を使わずに口だけで攻めるというのがポイントです。舐めたり吸ったりだけでなく、舌が触れるか触れないかの感触を味わせたり、優しく噛んでみたりなど、多様な口の使い方で女性を虜にしちゃいましょう。
焦らしテクニックとしても有効です。
四十八手その㊶:浮き橋(うきはし)
『浮き橋(うきはし)』は後背位のバリエーションの一つで、横向きに寝かせた女性の腰を男性が抱え、腰と下半身を浮かせるようにして挿入する方法です。この時、女性は膝を折って、男性が抱え易いように協力してあげましょう。挿入が完成したら男性は女性の腰を揺らしながら、ピストン運動を繰り返します。
腰の位置と角度がピッタリあっていると、これまでにない深い挿入感と快感が味わえますよ!
四十八手その㊷:抱き地蔵(だきじぞう)
『抱き地蔵(だきじぞう)』は座位のパターンの一つで、ソファやベッドに腰掛けた男性の上に女性がまたがる形で挿入します。男性は女性の腰や背中を支えてあげると良いでしょう。女性はソファやベッドに膝や足をつき、腰を振ってペニスをしごきあげます。この体位は男性のペニスがしっかりと膣に挿入されるため、深い挿入感が得られます。抜けにくいので激しいピストン運動も可能。
キスをしながら挿入できる体位であることから、特に女性から高い支持を得ています。
四十八手その㊸:達磨返し(だるま返し)
『達磨返し(だるま返し)』は紐や縄を使ったソフトSMプレイ。膝を曲げて寝転んだ状態の女性の足を紐や縄で縛ります。女性は体育座りのような格好のまま縛り上げられる形になります。男性は縛った足を抱え、女性のお尻が床から少し浮き上がるくらいに持ち上げて挿入します。縛った女性の足はちょっと扱いにくいですが、女性の自由を奪う征服感がなんとも言えません。
焦らすようにゆっくりとペニスを膣に出し入れして、思い切り虐めてあげましょう。
四十八手その㊹:乱れ牡丹(みだれぼたん)
『乱れ牡丹(みだれぼたん)』は座位のバリエーションの一つで、男性と女性が同じ方向を向いて行います。座った男性の膝の上に、女性が大きく足を開いてまたがります。女性器が丸見えになり、女性に羞恥心を抱かせることが可能です。男性は後ろから挿入しながら、クリトリスやバストを刺激してあげてください。耳元でいやらしい言葉を囁いたりして焦らすと、さらに興奮が高まります。
膣のぬめりを良くするためにも、前戯とあわせて行いたい技です。
四十八手その㊺:仏壇返し(ぶつだんがえし)
『仏壇返し(ぶつだんがえし)』は後背位の一種です。前かがみになった女性に、男性が後ろから挿入します。「立ちバック」が女性が壁に手をついて行うのに対し、『仏壇返し』は女性を前かがみにさせるのがポイント。こうする事で、より強い征服感と挿入感が得られます。
女性器が丸見えになるのでビジュアル的にもかなりのインパクトがあります。S的な嗜好を持つ男性にとってはたまらない体位と言えるでしょう。
四十八手その㊻:菊一文字(きくいちもんじ)
『菊一文字(きくいちもんじ)』は側位の一つで、仰向けに寝転んだ男性の上に女性が足を大きく広げて座ります。この時、女性が横向きになるのがポイントです。丸出しになった女性器にペニスを挿入し、空いた手でクリトリスを刺激します。女性は後手をついてバランスを取りながら、腰を上下に動かしてペニスをしごきあげます。男性が下から突いてあげると、さらに快感が高まります。
挿入したまま、クリを攻めてもらいたい女性に最適な体位です。
四十八手その㊼:松葉崩し(まつばくずし)
『松葉崩し』は48手の中でも女性に人気が高いことで知られる体位です。うつ伏せになった女性の片足を男性が持ち上げ、そこに自分の足を交差させるような形で挿入する方法です。このようにすると女性の太ももに邪魔されず深い挿入が可能になり、女性の膣奥のGスポットを刺激しやすくなります。
48手中、もっとも「中イキ」しやすい体位であることから、女性の高い支持を得ているのです。
四十八手その㊽:燕返し(つばめがえし)
『燕返し』は後背位の一つで、強い快感を得られることで人気の技です。四つん這いになった女性の後ろから、男性が挿入します。この時、男性が女性の片足を後方にあげさせ、自分の腰を強く突き出します。こうすることで、通常のバック挿入よりも深く、強い挿入感が得られます。
膣奥のGスポットをペニスで刺激することも可能になり、女性が中イキしやすくなりますよ!
男優歴26年!1万人以上の女性とSEXしてきた田淵正浩が、東洋医学の知識と自身の経験を基に培ってきたテクニックの全てをお見せします!これをみれば‘道具や体力に頼らずに女性を喜ばせること’が出来る様になります!また、身だしなみ、食事・呼吸法、‘田淵式スクワット’など実践的なものまでレクチャー!!まずは女性器の構造・仕組を知る
女性性器の形状による分類を知る
●まんじゅう
ふっくらまんじゅうのように膨らんだ大陰唇が、ペニスの根元を包み込む。
人相学で言うと下唇の厚い子がまんじゅうだそうだ。
●上つき
膣口がクリトリス寄りにあるのが上つきで、正常位の際にペニスを出し入れしやすいため、上物とされる。女性にとっても、男性の恥骨がクリトリスに当たりやすく好都合とか。反対が下つき。医学統計によると下つきは「おばか」が多いらしい。逆にいえば才女に名器が多い?
●ミミズ千匹
膣壁のシワが細かく、圧力もあって、ミミズが何匹もうごめいているような感触をもつ。膣壁のシワも知能と関係があるらしい。脳のシワと連動?
●カズノコ天井
膣前壁(クリトリス側の膣壁)にザラザラとした感触があるもの。正常位では気づかなくても、体位を変えて膣前壁に亀頭を擦りつけるようにして挿入すれば、それと分かることもある。遺伝だそうだ。
●タコ壷
膣口の締りがよく、中は緩やかに広がっている。タコ壷にタコが入るがごとく男根が女陰に吸い込まれる。特に締まりがいいものを、キンチャクと呼ぶ。訓練?
体位による利点・欠点を動画で解説
超一流男優しみけん・森林原人・大島丈が最高峰テクニックを教えるSEX教材!潮吹き指マン・即昇天クンニ・ポルチオ直撃体位など位置・ポイント・緩急に至るまで分かりやすく徹底解説!男性指導員ばかりで煩くならないよう椎名そらなど美人助手がズラリ!女性の声でもポイントを解説してくれます!テクに悩む男子・マンネリカップル・イクを知らない女性にも見て頂きたいSEXを劇的に気持ち良くする決定版!
これで貴方も女を絶対イカせるマン
オーガズムのレベル
※体質、経験及び雰囲気等により個人差はあります。
レベル1
フェラチオや乳首で到達するのはだいたい気持ちが良いと思うレベルだと思う。
レベル2
クリトリス等の刺激で気分が高揚してくるのが解るレベル。
レベル3
息遣いが極端にあらい。
男性の射精後と女性の終わった後の行動から推測するに同じレベルではなかろうか。
レベル4
気持ちはよさそうだがイクという言葉ではなく、「やめて」など否定語が聞かれる。
レベル5
手足がしびれてくる。
オシッこがでると口走ったりする。
レベル6
頭がいたいということもある。(このあたりを超えて始めてオーガズムと呼べるのかもしれない)
足の指が内側に曲がっていたりする。
足がつったりする。
レベル7
一回いったあと足が痙攣している。
Gスポットを刺激しつづけると潮を吹いたりもするし女性は涙がでたり、白い霧のような中にいるように感じたりもする。
また身体が浮いているような感覚や意識の分離感覚(幽体離脱)やなんらかのビジョンが見えたりもするらしい。
感じているか感じていないかは女性のあえぎ声や表情ではっきりわかるが、ペニス感覚も違ってくる。
レベル8
連続オーガズム モードに突入。
終わった後に、かすかに意識はあるが寝ているようになっていたり、まともにたてなかったりもする。また死ぬという言葉も聞かれる。
レベル9
肉体における最高の性感帯ポルチオによる最高の快感。子宮口をペニスでつつくことで子宮自体が揺さぶられて強烈な快感がおきるという。
男性にとってはかなり奥になるのでとる体位も考えなければならないし、けっこうハードな運動をしなければならなくなる。
女性自体の快感の開発度合いもある上、男性のペニスの長さ、持続力等も関係してくるのでいつでもというわけにはさすがにいかない。
レベル10
失神。
うんともすんとも言わなくなる。初めてみると男性にとっても恐ろしいものがあるがあるが男冥利につきるのもこの瞬間である。
オーガズムモードに突入 リーチ予告
女性はオーガズムモードに突入すると膣のバルーン現象といわれる、膣内の風船化状態がおこります。
膣の入り口付近は普通なのに、なぜか奥の方がが膨らんで空洞になっているように感じたらリーチです。
膣奥に空洞ができ、子宮がせりだし、なぜだかポルチオを責めるのにちょうど良い具合になります。摩擦係数が少なくなるので、持続力も多少よくなります。フィーバーまであと少しです。頑張ってください。
自制心の強い女性、経験の浅い女性の場合には優しい言葉(逆の場合もありますが)を耳元でささやきオーガズムに達する恐怖心を解きほぐしてあげてください。
余談 潮吹き
助産婦さん「以前、中学1年生の男の子に潮吹きは本当にできるのかを聞かれたことがあります」と衝撃の告白。
産婦人科医の丸田佳奈さんは「分からないと言われているが、潮吹きは身体の構造上はおしッこです。膣の中に手をいれて前に押すと膀胱が後ろから押され、入口からおしッこが飛び出てしまう。AVでよくありますが、当たり前の性行為ではなく演出です」と説明した。
女子をイカせまくりたい男子は、意外に多いのではないでしょうか。そんな男子の間でイカせるテクニックとして話題になっているのが、膣の中で子宮が突き出ている「ポルチオ」と呼ばれる部分の開発です。クリトリスやGスポットのような直接的な刺激ではなく、体内の奥深くからじわじわと広がる最高の快感を得ることができ、身体に触るだけでイキまくるようになるといわれています。
そのポルチオを開発するには、指を膣の奥深くまで入れてポルチオの周辺を震わせて刺激したり、マッサージのように体外からの刺激でも開発することが可能とされています。ところが、この画期的なポルチオ開発に熱心な男子が増えたせいで、女子からの「被害報告」が急増しているそうです。
「腰や尻をマッサージしてくれるけど、何も感じない。眠ってしまうこともある」(24歳・OL)
「前から性感開発に熱心だった彼の前戯が、さらに長くなって疲れる。一生懸命だからイッたふりをしてる」(22歳・販売)
「バックからバシバシ子宮を突かれると痛くて快感なんかない。ポルチオ開発のためと称してバックが多くなりHが嫌いになりそう」(20歳・学生)
「子宮口のあたりをさんざん弄り回されたせいで出血した」(25歳・保育士)
など、男子にしてみれば懸命な努力が、実は裏目に出ているようなんです。とはいえ、反対に、
「ポルチオに興味津々。自分からは言い出せないので、実践してくれ人募集中」(23歳・事務)
「年上のオジサマにじっくり開発された。もともとイキやすかったので、より一層快感が高まった」(22歳・販売)
という肯定的な意見もないわけではありません。
性感カウンセラーによると、「ポルチオ開発には1ヵ月はかかると思ってください。性経験や体質によって向き不向きもあります」とのこと。じっくり焦らず、基本的なことですが爪は深爪ぐらいにして清潔に保ち、女子とのセックスライフを楽しむ一環で挑戦するようにしてあげてください。
突然ですが、あなたはエッチの際、女性にどんなことをしてあげていますか? 肉食系女子は別かもしれませんが、エッチの際、積極的に「こんなことして」と言い出せない女性は多いもの。しかし、心の中では「こうしてくれたらもっと気持ちよくなれるのに」と思っている女性も少なくありません。そこで、挿入以外でしてもらいたいエッチのホンネについて一般の素人女性に聞きました。
服を脱がせてほしい
「いつも各自で服を脱いでいるので、たまには徐々に脱がせてもらったり、着衣のまましたりしてみたい。せっかくかわいい下着をつけてきても、彼は下着のことはどうでもよくて、早く下着の中身を見たいようです」(29歳/金融)
各自で服を脱ぐのはムードがありませんし、全裸よりもチラ見えのほうが興奮する人だっています。また、女性の下着は意外と高価なので、下着への反応もほしいところです。
ローターを使ってほしい
「恥ずかしいけどローターを使ってほしい。下手な手マンは痛いだけだし、ローターだと確実にイケるから」(27歳/出版)
デザインや値段含め、初心者でも手を出しやすいアダルトグッズがローター。女性が快感を得られるような仕組みなので、エッチではオーガズムを得られにくい女性でも満足できます。使ってもらいたいけれど、恥ずかしくて自分からは頼めない女性は多いはず。
クンニをしてほしい
「気持ちいいからってのもあるけど、この人は私のアソコを舐めてくれるくらい自分のことが好きなんだなぁと実感できるから」(27歳/サービス)
クンニに関しては「臭いも気になるし、申し訳なくて頼めない」(25歳/ペット関連)という意見もありました。気持ちいい上、愛情も伝わるという二重の快感を得られる行為ですね。
「イキそう」と言ってほしい
「彼はイク瞬間、何も言わずにイクので、ちゃんと『イキそう』と言ってほしい。そうするとこっちも気分が高まって、一緒にイケずとも、膣を締めるタイミングを合わせられるので」(26歳/IT)
最近は「膣トレ」もブームですし、膣の締め方をコントロールできる女性も多いです。「締まっているからきっと彼女も気持ちよくなっているんだ!」と思っていた男性には申し訳ないですが……。
女性のリアルな声にショックを受けた方もいるのでは? 挿入だけがエッチではありません。またエッチしたいと思われるためには、挿入前後の細やかな気遣いがポイントです。彼女が本当に望んでいることを実践すれば、セックスライフがますます充実するはずですよ。
複数の性感帯を愛撫してセックス上手に
「性器以外の性感帯といえば、わたしの場合は耳かな。ふーって息を吹きかけられると、ぞわぞわって鳥肌が立っちゃいます。言葉責めされる時も、耳元で囁かれるようにされるのと、普通にされるのとは全然違いますね。もちろん、舐められるのも大好き。舌を入れられると唾液がすごく熱く感じられるのが快感です。ぴちゃぴちゃって音がダイレクトに脳に響くのも、いやらしい気分を掻き立てられちゃいます」(出版・28歳)
皮膚が薄いために、かすかな刺激でも伝わりやすいのはもちろんのこと、聴覚を司る器官なだけあり、音による催淫が期待できるのが耳です。ただし、唾液を大量に流し込むなどすると中耳炎になる恐れもありますので、注意が必要かもしれませんね。また、同じ顔周りのパーツではこんな声が。
「実は鼻の穴を舐められるのが好きなんです。前の彼がちょっと変態で、とにかく顔周りをべろべろと舐めてくる人だったんですよね。最初はもちろん抵抗があったんですが、だんだんと開発されちゃったみたいで、感じるようになってしまったんです。彼のほうも鼻なんかを舐められて、感じちゃってる私の姿に興奮を覚えたみたいで、セックスはいつも鼻をべろべろ舐められながらしてました。もっと感じるようになるかもって、鼻毛をブラジリアンワックスで処理してツルツルにしたこともあります」(営業・26歳)
唇や肛門のように、皮膚から粘膜へと移行する部分は、性感帯であることが多い部分だといわれています。しかし、精神的に抵抗を覚えやすいナイーブなパーツでもあるので、最初は軽く鼻先にキスをするところから挑戦して、相手の反応を見るといいかもしれません。
反対に舐めて貰いたい場合は、あまりシリアスに「鼻を舐めて欲しい」と頼むよりも「鼻フェラしてみてくれない?」と軽く提案したほうが女性からしてもOKしやすいと思います。
「肘、膝、手や足の指……どこでもいいんですが、強弱はあれど、とにかく関節は感じます。あとは鎖骨、背骨、尾てい骨の浮き出たところ。ひょっとして骨が感じるのかもしれませんが、骨って神経はないですよね。ただ、やっぱりクリとか乳首に比べると、快感自体はすごく繊細な感じなので、唇でそっと触れたり、指先でさわさわってなぞるくらいの刺激が好みです」(飲食・24歳)
関節の周囲は、皮膚が薄く神経が多く通っているため、刺激に敏感な部分です。ただし、触れてみればわかるように、あまり強い刺激では、ただ掴まれているだけ、という感じになってしまうので、ソフトなタッチであることが大切なようです。
女性たちからよく聞く「セックスの上手な人」の特徴のひとつに「複数の性感帯を同時に愛撫する」というものがあります。
けれど、乳首とクリトリスだけでは単調だしマンネリしがち。その場合にはぜひ、新しい性感帯を探って、快感を高めるアシストにしてみてください。
また、貴方自身も、こうした女性たちの声を参考に、ペニスの快感ばかりに囚われずに自分の性感帯を探って、より深い満足を得られる身体を目指してはいかがでしょうか。
スペンス乳腺って何!?
スペンス乳腺をご存知でしょうか?スペンス乳腺とは乳房のGスポットのようなものであります。
乳房の性感帯『アンダーバスト』『スペンスの乳腺尾部』
●『アンダーバスト』
ちょうどブラジャーのワイヤーが入っている部分。
触れるか触れないかぐらいで指先や舌で、愛撫していきます。
強弱を付けるなら、基本の揉み方でアンダーバストを支えている時に、3本の指で支える時に少し強めに揉んだりさすったりします。
ブラジャーを脱がせて、おっぱいを愛撫し始めて、割と最初の段階で愛撫する方が流れがスムーズです。
●『スペンスの乳腺尾部』
脇の下とおっぱいの境目あたりににあるのですが、横乳の少し外側。
言葉で説明するのが難しい微妙な場所なので、画像を見てください。
なんか難しい名前が付いていますが、名前は忘れていいので場所だけ覚えてくださいw
「脇のちょっと下の、あの気持ちいいところって何て言うんだろう?」
と思って名前を調べてみて、初めてこんな難しい名前がついてるって知りました。笑
名前は知らなくても、脇の下を愛撫してくれる人は、知らず知らずに愛撫している人もいるかも。
そういう方は、今度は意識的に愛撫してみてください。
ここは胸の愛撫の間中、積極的に触っても大丈夫。
唇でキスしたり、手で触ったり、円を描くように揉んでみたりしてください。
ただ、脇の下に近いということもあり、ここは反応が分かれるみたいで、背中をのけぞらせるぐらいすごく感じる人もいれば、くすぐったいだけで終わる人もいるので、反応を見ながら刺激してみてください。
まあ、ここがくすぐったいだけで全く感じないという人や、ここだけでイっちゃうというほど感じる人もどちらも少数派で、その中間の反応を示す人が多いと思います。
スペンス乳腺・中間代表wのあずの感覚では、手でここを揉まれると、ただおっぱいをモミモミ揉まれるよりグッと安定感が増すというか、『この人揉み方うまいなー、分かってるなー』と安心感を感じます。
そして安心するので、リードしてくれる男性に身を任せやすくなります。
もちろん気持ちいいので興奮もしますが、安心して任せられると感じて、同時にリラックスできます。
相手を信頼して安心して任せられないと、なかなかイケないので、オーガズムに達するという視点から見ると、この点は非常に重要。
そして、唇で愛撫された時に、舌を這わせるように舌先で舐められるとゾクッとくる快感があり、同時に乳首がムズムズしてきて、
乳首を早く触って欲しい気分になります。
乳首への期待感を高めて、焦らしとしてとても効果がある場所なので、愛撫してみてください。
ここが感じる人は重点的に愛撫してあげればいいし、くすぐったがる人は開発されてないだけで、 経験を積めば気持ちよくなる可能性もあるので、毎回のエッチの度に少しだけ愛撫してみるのもいいと思います。
ただ、本気でくすぐったがる時は、ムードが壊れるのでやめてくださいね!
潮を吹かせるために激しく指マンしたり、とにかく音を立ててクンニしたり、AVに学んだセックスだけを実践してはいないだろうか? 女をイカせるためには、いくつかのコツがある。部位ごとの女体愛撫法と、女性目線で語られるセックス体験に学ぶべし!
ワンパターンの愛撫では女は満足しない
あなたはいったい愛撫にどれくらい時間をかけているだろうか。おそらく5~10分というところだろう。しかし、これでは女性は全くといっていいほど満足していない。もちろん時間だけでは言い切れない部分もあるが、女性はせめて20分は愛撫をして欲しいと考えているらしい。
「うちの旦那の愛撫は、ほとんど作業的になってますよ。キスをしてオッパイを触ったら、適当に手マンをして…。そこで自分が勃ったら、すぐにフェラを要求。旦那からの愛撫はせいぜい5、6分ですね。盛り上がろうと思って私が感じているフリをしているのもいけないんですが、もう少し愛撫に力を入れて欲しいです」
こう語るのは結婚10年目の人妻・晃子さん(37歳)。彼女の話を聞いて、自分にも当てはまると思った方も多いだろう。年を重ねることによって愛撫はないがしろになっていないだろうか。愛を確かめるはずのセックスの目的が、単に射精というものにすり替わっていないだろうか。この後に紹介する愛撫術もセックスの目的が間違っていては何の役にも立たない。もう一度セックスの目的を心に留め、愛撫術の修得に臨んでもらいたい。
キスは愛撫!唇は「心の性感帯」と心得よ!
キスを愛撫と心得ている方はどれだけいるだろうか。キスなんてセックスを始める際の合図くらいにしか思っていない方がほとんどだろう。しかし、キスは大切な愛撫なのだ。
唇は厳密にいえば、乳首や股間のように快楽を感じる神経があるわけではない。しかし、キスによって興奮を覚え、股間を濡らす女性は多数いるのだ。いわば、唇は「心の性感帯」なのだ。これをないがしろにしては、確実に女性を感じさせることは難しいだろう。
それでは具体的にどうしたらいいのか。いきなり舌を入れて激しく絡めるようでは雰囲気がない。まずは女性の唇を弄ぶようにソフトに唇を触れさせていく。そして、上唇をついばむように軽く咥え、引っ張る。この間、女性の頭を抱いて、後頭部から回した手で髪や耳を刺激する事も大事だ。このソフトなキスを繰り返し、相手が焦れて強く唇を重ねてきたり、舌を入れてくるようであれば、愛撫としての効果が出ている証拠。
この状態になって初めて、舌を絡めてディープキス開始だ。舌と舌を絡めるだけではなく、口内の上壁や歯茎を刺激する。このように念入りにキスをすれば、女性はこれだけで愛液を溢れさせることだろう。
すぐに乳首に触れずに焦らし作戦が効果的!
日本人の8割以上がオッパイ大好きなオッパイ星人だといわれている。では、その大きな乳房をどのように愛撫しているだろう。多くは、両手を使って乳房を揉みしだくという方法で楽しんでいるだろう。しかし、オッパイの性感帯は、神経の集まる乳首に集中している。乳房自体は99%が皮下脂肪であり、医学的には性感帯とはいえないのだ(スペンスの乳腺尾部は例外とする)。
それでは、なぜオッパイを揉むと女性は感じるのだろう。それは乳房が前出の唇同様に「心の性感帯」であるからだ。乳房は女性の象徴といわれるように、揉まれる事によって母性が刺激される。この場合の母性は赤ちゃんに感じるものとは異なり、興奮と期待感を伴っているのだ。
その興奮をより大きくする揉み方がある。まずは乳房の根元部分から乳首へと擦るようにソフトに触っていく。徐々に力を強め、同様に乳房の根元から乳首へ。この際、乳首には触れないのがコツ。これによって焦らされた女性の期待感が興奮へと変わり、絶好の心の愛撫となる。さらに焦らしまくった上で、肉体的な性感帯である乳首に刺激を加えれば、いつもの何倍もの快感を与えることができるのだ。
指先を触れるか触れないかくらいに滑らせながら、感じる部分を巧みに刺激せよ!
「私が本当にイカされたと思ったのは、以前つきあっていた元カレです。出会ったのは20代のころで、当時カレは10歳年上。外見がすごく好みだったんだけど、それだけじゃなくて、身体の相性も良かったみたいなんです。」
「カレは、エッチのときの愛撫がすごくうまいんですよ。それ以前につきあった男たちって、みんなやたらと雑に身体を触って、とにかく挿入っていうタイプばかりだったのね。確かにすごく大きい人とか、何回も続けてっていう人もいたんだけど、それって女にとっては迷惑なだけなんですよね。特に、私の場合かなり敏感な方だし、雑にされると痛くなっちゃう。でも「ヤメて…」なんて言うと、逆にそれをおねだりと勘違いしてさらに張り切るような奴ばっかりだったんです(笑)」
「でも、その元カレはそうじゃなくて、焦らしながらその気にさせるっていうか、すごく丁寧に扱ってくれたんです。中でも一番印象に残っているのは指と舌を巧みに使った愛撫。さっき外見が好みっていう話をしたけど、それにはカレの指も含まれているんですよね。すごく細くて長い指で、ついつい見ているだけで触られたときのこと妄想しちゃいたくなるほどなの(笑)。私が指フェチなのかもしれないけど、けっこうそういう女って多いみたいですよ。」
「その指先を触れるか触れないかくらいに滑らせながら、私の感じる部分を巧みに刺激するんです。カレが巧いのは、決して焦って核心部分にいかないこと。股間だったらすぐにアソコを触るんじゃなくて、その周りからジワジワと愛撫してくる。パンティの上からなぞられたり、乳首の周りをタッチされながらキスされると、恥ずかしいくらいに濡れてくるのが分かるんです。つまんだりっていうのはなくて、押したり軽く振動させたりっていうのが、クリとか敏感な部分にはすごく気持ちいいんですよね。」
「それから舌づかいもうまくて、キスのときは優しく歯茎を刺激したりしてくれるの。私オッパイ小さいんだけど、感度はけっこういいんです。いや、むしろすごく感じやすい。だから男の握力で揉まれても気持ちいいよりも痛くなるんです。でも、その元カレはけっして掴んだりはしないで、指と手のひらで包むようにして愛撫してくれました。そうしながら、敏感な乳首にはなかなか触れないで、その周りを丁寧に舐めてくれたり。ただ優しいだけじゃなくて、舌と指で微妙な強弱をつけながらせめてくれるんです。その刺激があんまり気持ちよくって、オッパイだけでイッちゃったことが何度もあるくらい。だいたいカレとのエッチでは、入れる前に一度はイカされてましたね。」
絶対に女をイカせられる愛撫術【クリトリス&Gスポット編】
潮を吹かせるために激しく指マンしたり、とにかく音を立ててクンニしたり、AVに学んだセックスを実践してはいないだろうか? 女をイカせるためには、いくつかのコツがある。部位ごとの女体愛撫法と、女性目線で語られるセックス体験に学ぶべし!
クリトリスは舐めるよりも舌で押せ!
性感帯が集中する股間部は、もっとも念入りに愛撫すべきポイントである。これまでの口唇およびオッパイへの愛撫で十分に感じ始めている女性は、股間もヌレヌレになっている場合が多い。もう準備万端というわけだ。でも、だからといって最初から激しく愛撫しては刺激が強過ぎてしまう。女性の股間は男が思っている以上に敏感でデリケートなのだ。自分のペニスの皮が剥けたばかりのときの事を思い出して欲しい。最初は、刺激が強過ぎて痛さを感じる事もあっただろう。女性のクリトリスはまさにあの状態。日頃、皮に包まれているため、非常に刺激に弱いのだ。ゆえに最初は優しくするのがポイント。
唇やオッパイでも述べたように、はじめから核心部を刺激するのではなく、外側からソフトに触れていき、焦らしていく。指で触れるよりも、唇や舌などやわらかい部位で愛撫していくのがいいだろう。すぐに包皮を剥くような事をしては絶対にダメ。最初は包皮の上から舌で押すように刺激していく。濡れたら、初めて包皮をめくり上げる。
そしてここからが重要なポイントだ。クリトリスの愛撫として〝舐める〟という作業をする方がほとんどだろう。しかし、舐めるのは女性にとっては刺激が強過ぎるようで、次第にくすぐったくなってきてしまうのだ。ついでに言っておくと、クリトリスを強く吸ったり、甘噛みするような行為も、相当開発し尽くされた女性以外は、傷みを感じる事が多いので、気をつけよう。
この刺激に敏感なクリトリスの愛撫には、舐めるよりも、舌で押す、または叩くという行為が有効になってくる。感覚的にいえば、シューティングゲームで連射をするような感じ。これを舌や指で行うのだ。舌でやった場合、最初は舌がツリそうになってしまうかもしれないが、これは練習あるのみ。これを習得すれば、ほとんどの女性が、愛撫によって一度目の絶頂を迎えることになるだろう。
Gスポットを知らずして手マンを語るなかれ!
クリトリスの後は、最重要核心部であるヴァギナへと進む。ここでのポイントはズバリ、Gスポットである。多くの男性たちは、おそらくこのGスポットというものを意識しないまま、股間に指を出し入れするなどして、愛撫をした気になっていることだろう。しかし「Gスポットを知らずして手マンを語るなかれ。Gスポットを制する者は女体を制す」と言っても過言ではない程の重要ポイントなのだ。
では、問題のポイントはどこにあるのか。まず女性を仰向けに寝かせ、中指を股間に入れる。入れた中指の第二関節を曲げた付近の膣の上壁にGスポットはあるといわれている。個人差があるので、正確な場所は自分で確かめるしかない。女性が感じる場所は膣壁の表面にあるのではなく、中に埋まっている状態。軽く押してみて、クルミ大のざらざらしたものに触れたなら、それがGスポットだ。
重要ポイントを見つけたら、いよいよ愛撫へと移っていく。ここもクリトリス同様、擦ったり撫でたりするよりも、押したり叩いたりするのが重要だ。どうしても指を出し入れしたいなら、指の腹を使って、Gスポットを擦るようにすること。絶対に爪を立てるようなことはしてはいけない。膣内は非常にデリケートなのだ。Gスポットはペニスではなかなか攻められない場所だが、指でイカせられれば愛撫は完璧。後は挿入するのみだ。
最後にAVでは定番となっている潮吹きについて。あのシーンに憧れて、挑戦してみたことのある男性は多いだろう。しかし、それが女性にとって必ずしも気持ちの良いものではないということを知っておかなければならない。
要するに潮吹きはエクスタシーではないのだ。もちろん、Gスポットを刺激して出るものだけにGスポットの快感はある。しかし、エクスタシーと潮は別物。極端な話、Gスポット付近を刺激していれば、まったく気持ち良くなくても、潮を吹くことは可能なのだ。
AVで潮吹きをさせているのは熟練したAV男優である。素人が見よう見まねでやってみたところで、女性の股間に傷を付けてしまう可能性も高い。興味だけで素人は手を出さない方が賢明だろう。
挿入の体位
四十八手その①:立ち鼎(たちかなえ)
『立ち鼎(たちかなえ)』は、男性、女性ともに立ったまま挿入を行うセックスの体位です。やり方は簡単、男女が向き合って立ち、男性が女性の片足を持ち上げて挿入します。挿入しづらい時は、女性がペニスを膣口に誘導してあげると良いでしょう。
ただし、この体位は女性が片足立ちになり、バランスを崩しやすいので、男性はしっかりと女性の腰を支えてあげましょう。壁を背にして行うと、転倒防止になります。立ったままの挿入法なので、身長差があまりないカップルにオススメの体位です。角度がぴったりあうと、深い挿入感も味わえますよ!
四十八手その②:千鳥の曲(ちどりのきょく)
『千鳥の曲(ちどりのきょく)』は女性が男性を愛撫する技の一つで、最も基本的なフェラチオのやり方です。まず、女性が仰向けになった男性の横に座ります。そして勃起したペニスを口に含みながら、同時に手で睾丸や乳首を愛撫します。
この技を女性から受けると、男性はペニスを中心にめくるめく快感を味わえます。ちなみに「千鳥の曲」というのは、有名な和楽曲のタイトルで、この技を行っている時の女性が、まるで「琴」を弾いているように見えることから、この名前が用いられたと言われています。
四十八手その③:立ち松葉(たちまつば)
『立ち松葉(たちまつば)『は48手の中でもかなりアクロバティックな技の一つです。まず、仰向けに寝転んだ女性が足と腰を高くあげます。男性はその足を支えながら、立ったまま、ちょうど互い違いになるように足を交差させ、挿入します。男性は女性の太ももやふくらはぎを掴み、うまくバランスを取りながら上下にピストン運動を繰り返します。
女性も男性もかなり体力を使う技なので、ダイエットにはちょうど良いかもしれません。
四十八手その④:深山(みやま)
『深山(みやま)』は正常位の一つで、深い挿入感が味わえる体位としても知られています。女性が仰向けに寝転び、膝を折り曲げるようにしながら、足を開きます。男性はその足を抱え込むような形で上にあげ、女性の腰とお尻を浮かせつつ、深く挿入します。
この技のコツはなんと言っても、男性のペニスと膣口がぴったり合う角度まで、女性の腰を浮かせることです。ピストン運動もしやすいので、フィニッシュする時にオススメの体位でもあります。
四十八手その⑤:立ち花菱(たちはなびし)
『立ち花菱(たちはなびし)』とは、女性の腰を浮かせながら行うクンニリングスのことです。通常のクンニは、男性が女性の股に顔を埋めるようにして行うものですが、この技では、まず仰向けになった女性の腰の下に枕や巻いたタオルを入れて行います。こうすることによって、普段は見えづらいクリトリスや膣口が丸見えになり、ぐっとクンニがしやすくなります。
女性の羞恥心をかきたてる効果もありますので、彼女を興奮させたい時にオススメです。
四十八手その⑥:鵯越えの逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)
『鵯越えの逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)』は、48手の中で最もアクロバティックな技の一つです。まず、女性が床にうつ伏せになり、床に手をついて逆立ちをするように足をあげます。男性は女性の足を後ろから支えつつ、お尻の方から顔を寄せてクンニリングスを行います。かなり意外性のある技なので、彼女を驚かせるのにはピッタリ。
しかし、女性側にもかなりの体力が求められるので、無理は禁物です。行う際は怪我をしないように注意してください。
四十八手その⑦:碁盤攻め(ごばんぜめ)
『碁盤攻め(ごばんぜめ)』は、48手の中で最も簡単な体位の一つです。まず、男女が同じ方向を向いて立ち、そこから女性が前に屈むようにして、ベッドや机などに手をつきます。男性は女性の腰をしっかりと支えながら、後方から挿入します。これで「碁盤攻め」の完成です。女性が男性の方にお尻を突き出すようにすると、より深い挿入感が得られます。
男性も女性も強い快感を感じやすい体位ですので、やった事のない方は是非試してみてください。
四十八手その⑧:首引き恋慕(くびひきれんぼ)
『首引き恋慕(くびひきれんぼ)』は、48手の中でも珍しい、小道具を使ったちょっと変わった体位です。まずは、男女が向き合って座り、互いに足を開いた体勢で挿入します。この時、お互いの首に縄をかけるのがこの体位のポイント。お互いに、首の後ろの部分で縄をひっぱり合うようにしながら、ピストン運動をすれば、「首引き恋慕」の完成です。
縄が好きな人、SMプレイに興味がある人にオススメの体位です。縄の感触を思う存分味ってみてください。
四十八手その➈:絞り芙蓉(しぼりふよう)
『絞り芙蓉(しぼりふよう)』は背面座位の一つで、男性と女性が同じ方向を向いて座った状態で行います。足を閉じて座った男性の上に、女性が足を開いて座るのがポイント。挿入する時、男性からは膣口が見えにくいので、女性が手を添えてペニスを誘導してあげると良いでしょう。その間、男性は両手が空くので、女性の身体を愛撫してあげましょう。
挿入と同時に乳首やクリトリスを刺激してあげると、彼女の興奮が高まります。
四十八手その➉:鳴門(なると)
『鳴門(なると)』は、座位の一つで、『絞り芙蓉』とも似た技です。男性と女性は同じ向きになって座り、足を閉じて座った状態の男性の膝の上に、女性が乗る形で挿入します。そしてここからが『鳴門』の真骨頂。男性は女性の膝を持って大きく足を開かせ、腰を回転させながらペニスを膣の奥深くへと挿入します。
この技は、ペニスを膣内で大きく回転させる様が「鳴門海峡の渦潮」のようだということから、この名前がついたと言われています。
四十八手その⑪:千鳥(ちどり)
千鳥(ちどり)』は正常位のバリエーションとして、48手の中では比較的行いやすい技です。仰向けに寝転んだ女性に、男性がかぶさるようにして挿入します。その時、女性が足を折り曲げておくのがこの技のポイントです。男性のペニスを挟むような感じでぎゅっと締め付けると良いでしょう。
膣の締まり具合が良くなり、男性は強い快感を得ることができます。また、この締め付けによって、ペニスの根元が女性のクリトリスをこするため、女性も快感を得やすくなります。
四十八手その⑫:椋鳥(むくどり)
『椋鳥(むくどり)』は、一般的に「シックスナイン」と呼ばれる体位です。寝転んだ女性の上に、頭を逆の方向に向けた男性がかぶさることで、お互いの性器が目の前に来ることになります。それを舌や唇などを使って愛撫すれば、この「椋鳥」の完成です。
お互いに刺激を与え合うことで、男女が一緒に興奮できるため、カップルに人気の高いテクニックです。
四十八手その⑬:鵯越え(ひよどりごえ)
『鵯越え(ひよどりごえ)』は、48手の中でも最もスタンダードな技の一つです。一般的には、ただ「バック」と呼ばれる場合もあります。膝をついて四つん這いになった女性に、男性が後ろから挿入すればこの体位の完成です。この体位は安定感が高いので、奥まで強く突くことが可能です。
「鵯越え」の奇襲をかけた義経のように勇ましく腰を使って、彼女をヒイヒイ言わせちゃってください。
四十八手その⑭:抱き上げ(だきあげ)
『抱き上げ(だきあげ)』は後背位の一つですが、48手の中でもちょっと難易度が高い大技。まず、女性が腕立て伏せをする時のように床に手をついてうつ伏せになります。男性はその足を持ち上げ、女性の腰を浮かせたままバック挿入。ゆっくりとピストン運動を行います。
この体位を行うには、男性側も女性側もかなりの筋力が必要です。バランスを崩すと女性が顔面を強打することもあるので、くれぐれも注意しながら行いましょう。
四十八手その⑮:雁が首(かりがくび)
『雁が首(かりがくび)』は、48手に記されたごく普通の「フェラチオ」の方法です。仰向けになった男性のペニスを、女性が唇や舌を使って愛撫します。簡単な技ですが、その効果は絶大。男性の多くは三度の飯よりフェラチオが大好きですから、本当はセックスのたびに行ってもいたいと思っています。
あまりフェラチオが好きではないという女性も、是非前戯に取り入れてみてください。彼氏が大興奮しちゃいますよ!
四十八手その⑯:手懸け(てがけ)
『手懸け(てがけ)』は背面座位の一つで、48手の中でも興奮度の高い技として知られています。椅子やベッドに腰掛けた男性のペニスの上に、女性が座る形で行います。両者とも同じ方向を向いて挿入します。上になった女性が積極的に上下にピストン運動をして、ペニスと膣に快感を与えましょう。男性は下から突き上げて協力します。
同時に、後ろから女性の乳首やクリトリスを刺激してあげるとさらに興奮します。前面に鏡などを置いて行うと、視覚的な刺激も味わうことができます。
四十八手その⑰:しらがみ
『しがらみ』は正常位の一種で、膣の締め付け感をアップさせる効果があります。まずは、男性が上、女性が下になって挿入を行います。ここで、2人とも足を伸ばすのがポイントです。伸ばした足先はからませつつ、女性が太ももに力を入れてペニスを挟みこみます。
体の密着度も高く、ラブラブなカップルなら精神的な充足も強く感じられるでしょう。ただし、ペニスを早く動かすと抜けやすいので、ピストン運動は控えめに。スローセックス向きの体位です。
四十八手その⑱:百閉(ひゃくへい)
『百閉(ひゃくへい)は基本的な騎乗位の一つで、仰向けに寝転んだ男性の上に女性が跨がる形で行います。上になった女性がクリトリスを男性の股間部に押し付けるようにしながら、腰を前後にグラインドさせます。男性のペニスの裏筋をこするように動くと効果的です。男性に強い快感を与えることができるでしょう。
女性は自分で腰を動かしながら、膣内のGスポットにペニスが当たるようにします。男性も下から腰を動かして突いてあげると良いでしょう。男女ともにイキやすい体位なので、フィニッシュに使うのがオススメです。
四十八手その⑲:本駒駆け(ほんこまがけ)
『本駒駆け(ほんこまがけ)』は背面座位の一つで、強い刺激を感じられることで人気の体位です。膝を立てて座った男性の上に、女性が乗るような形で挿入します。挿入が完成したら、女性は足を床について、少し腰を浮かせます。男性は下から突き上げるように腰を動かしてピストン運動を行いましょう。
女性がタイミングをあわせて腰を上下させると、さらに強い快感を得ることができます。膣とペニスの角度がしっかり合わさっていると、深い挿入感が味わえますよ。
四十八手その⑳:帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)
『帆かけ茶臼(ほかけちゃうす) 』は対面座位の一種で、騎乗位の応用技としても知られています。まずは仰向けになった男性の上に女性が乗る格好で挿入し、騎乗位を完成させます。そこから男性が上半身を起こし、女性の片足を肩に乗せると「帆かけ茶臼」になります。
高くあげた女性の足が船の帆のように見えることから、この名前がつきました。ちょっと動きづらい体位ですが、結合部分が丸見えになるため、エロさは48手の中でもピカイチです。
四十八手その㉑:茶臼のばし(ちゃうすのばし)
『茶臼のばし(ちゃうすのばし)』は騎乗位の一種で、女性が仰向けに寝転んだ男性の上に乗って行います。ただし、普通の騎乗位と違うのは、女性が上半身を倒し、男性の体と密着させるようにするということです。こうすることによって、性器の挿入による快感と同時に、肌同士の触れ合いも楽しむことができます。
少し動きづらい体位ですが、男性が下から腰を動かして手伝ってあげれば、お互いに快感を高めあうことができるはずです。スキンシップによって、お互いの愛情を感じることもできるでしょう。
四十八手その㉒:理非知らず(りひしらず)
『理非知らず(りひしらず)』は、江戸時代から伝わるソフトSMの一形態。女性の手足を縄で縛って行います。まずは、女性を体育座りにさせて、手首と足首を縛りましょう。縛り方はお好みでOKです。しかし、強く縛りすぎると女性の体に跡が残ってしまうので、女性の様子を見ながら行ってください。足を縛ると、ちょっと挿入が難しくなりますが、男性が女性の足を抱え込むようにしたり、横に倒したりして挿入してあげると上手くいきます。
江戸時代からこのようなソフトSMが行われていたのかと思うと、感慨深いものがありますね!SMに興味がある人にオススメです。
四十八手その㉓:時雨茶臼 (しぐれちゃうす)
『時雨茶臼 (しぐれちゃうす)』は最も一般的な騎乗位ので、仰向けに寝転んだ男性のペニスの上に、女性がしゃがみこむ形で挿入する方法です。挿入ができたら、女性はお尻を上下に動かしてピストン運動を行いましょう。膣をぎゅっと締め付けるようにすると、男性の快感が高まります。男性は女性の太ももや腰を支えてあげると良いですよ!
下から突き上げる動きをあわせておこなうと、さらなに深い挿入感を得ることもできます。
四十八手その㉔:テコがかり
テコがかり』は48手の中でもかなり難しい体位の一つです。見た目はシックスナインのような形ですが、性器同士が繋がるのがポイント。互い違いの方向を向いて挿入するのは至難の技ですが、できた時の達成感は大きいでしょう。男性は女性の足を抱え込む形になるので、足フェチにはたまりません。
ただし、無理をするとペニスを痛めてしまう可能性もあるので、注意しながら行いましょう。
四十八手その㉕:こたつがかり
『こたつがかり』は座位の一つで、名前の通り「こたつ」の中で行う挿入法です。「こたつ」に入った男性の膝の上に、女性が乗るようにして挿入します。女性はこたつの天板に手をつき、男性はペニスを女性の膣の中でゆっくりと動かします。また、時には繋がったままじっとしているのも、乙なものです。
「こたつ」があることによって制限された動きの中で、どれだけ快感を得られるかがこの体位の鍵です。風流なスローセックスに興じてみるのも冬の趣と言えそうですね。
四十八手その㉖:獅子舞(ししまい)
『獅子舞(ししまい)』は対面座位の一つで、男性と女性が向き合って座った状態で行います。女性は座ったまま足を高くあげ、男性の肩に足を乗せながら挿入します。その際、ひっくり返らないように後手をつきます。男性は女性の腰や背中を支えてあげましょう。男性が下から突き上げるように動き、ピストン運動を行います。
動きづらく挿入感もイマイチな体位ですが、この体位を完成させることができれば、セックス上級者と言っても良いでしょう。
四十八手その㉗:撞木ぞり (しゅもくぞり)
『撞木ぞり (しゅもくぞり)』は騎乗位の一種で、男性の上に女性が乗って行います。しかし、この騎乗位の場合、女性も仰向けになって男性の上に重なるようにして寝転ぶ形になるので、激しく動くことはできません。ブリッヂ状態の女性を男性が下から突き上げて、快感を与えてあげましょう。
女性が腰を動かしても良いのですが、腰や背中に負担がかかるので、注意しながら行ってください。この体位は見た目がとてもエロいので、ラブホテルなどで行う場合は、ぜひ鏡に映して楽しむことをオススメします。
四十八手その㉘:寄り添い(よりそい)
『寄り添い(よりそい)』は変わったセックスのやり方でも、挿入の際の体位でもなく、前戯・後戯の一例です。やり方は簡単です。セックスが終わった後(もしくは始まる前に)、男性が女性の横に寄り添って、相手の身体をくまなく愛撫すれば良いだけです。
全身を優しく撫でたり、唇や舌などを使って性感帯を刺激していきます。相手の体温を感じながら、性感帯を刺激されると、男性も女性も全身で「性の悦び」を堪能できるはずです。この一手間によって、挿入の快感も増幅されますよ。
四十八手その㉙:つり橋(つりばし)
『つり橋(つりばし)』は正常位の一つで、まずは仰向けに寝転んだ女性に、男性が上からかぶさるようにして挿入します。挿入ができたら、男性は女性の腰を持って身体を垂直に起こし、女性を床から浮かせます。女性は肘を床について自分の体を支えます。
男性はこの状態でピストン運動をしますが、不安定な体位なので、無理は禁物。前後運動をすると言うよりも、膣口をペニスに引き寄せるイメージで手と腰を動かすと良いでしょう。グリグリと円を描くようにペニスを動かすのも良いですね。
四十八手その㉚:うしろやぐら
『うしろやぐら』は後背位の一つで、男女が立ったまま行います。一般的には「立ちバック」と呼ばれている技です。壁に手をついて立つ女性の後ろから、男性が挿入します。女性が少しお尻を突き出すようにすると上手く挿入できます。男性は女性の腰をつかみ、引き寄せるようにして自分の腰を打ち付けます。激しいピストン運動が可能で、深い挿入感が味わえるでしょう。
この技は立ったままの挿入法で、比較的狭い場所でも行えるので、野外セックスなどでよく利用されています。
四十八手その㉛:御所車(ごしょぐるま)
『御所車(ごしょぐるま)』は騎乗位の一つで、48手の中でも遊び心の強い技として知られています。どのように行うかと言うと、仰向けに寝転んだ男性の上に女性が乗り、挿入をしたら、ペニスを起点にして女性が360度ぐるぐると回るのです。男性はからみつくような膣の感触を味わいましょう。女性は回りながら膣内のGスポットを探してみると良いかもしれません。
ただし、この技は男性のペニスに負担がかかりやすい技です。くれぐれも注意して行いましょう。
四十八手その㉜:二つ巴(ふたつどもえ)
『二つ巴(ふたつどもえ)』は『椋鳥』と同じく、シックスナインの技です。『椋鳥』との違いは、男性が下になるか、女性が下になるかという事です。『椋鳥』では女性が下、『二つ巴』では男性が下です。どちらの技も男女が上下逆さまに組み合わさり、口を使ってお互いの性器を舐めて刺激し合います。
セックスパートナーと相談して、どちらでもやり易い方を選んで前戯に取り入れてみると良いでしょう。
四十八手その㉝:窓の月(まどのつき)
『窓の月(まどのつき)』は側位の一つで、横向きに寝転んだ女性の後ろから男性が挿入する技です。横向きに挿入するのは難しいかもしれませんが、女性は足をやや開き気味にし、そこに男性が片足を差し入れるようにすると上手くいきます。男性が女性のやや下方向に位置取ると良いでしょう。
2人が同じ方向を見ながら横たわる形になるので、セックスしながら「窓の月」を眺める事も可能。たまにはこんな風流なセックスもいいものですよね。
四十八手その㉞:岩清水(いわしみず)
『岩清水』は挿入技ではなく、クンニテクニックの一つです。女性が仰向けに寝転んだ男性の顔の上に座るようにしてクンニしてもらいます。クリトリスや膣口が間近でみられ、クンニ好きの男性にとってはたまらない体位だと言えそうです。
垂れてきた愛液もしっかり口でキャッチしてあげましょう。膣口周辺やクリトリスをペロペロと音をたてて舐めあげれば、彼女の興奮もマックスに高まるはずです。
四十八手その㉟:流鏑馬(やぶさめ)
『流鏑馬(やぶさめ)』は縄を使った本格的な騎乗位です。仰向けに寝転んだ男性の首に縄、もしくは紐をまきつけ、それを女性が「たずな」のように引っ張りながら腰を動かします。この馬に乗るような動きから『流鏑馬』という名前がつけられたと言われています。
小道具を使って非日常感が味わえることから、人気の高い技です。ソフトSMの嗜好がある人にもピッタリと言えるでしょう。ただし、首に紐をまきつけるので、強く引きすぎると首を痛めてしまう危険性もあります。十分に注意しながら行いましょう。
四十八手その㊱:こたつ隠れ(こたつがくれ)
『こたつ隠れ』は対面座位の一つで、男女が向き合って「こたつ」に入って行う技です。「こたつ」の中で足を伸ばした女性に対して、正面から男性が挿入します。大きな「こたつ」ではかなり難しいですが、小さな「こたつ」なら、なんとか成功できるはず。
動きに制約がつきますが、そのもどかしさがまた風情と言えるかもしれません。冬の風物詩の一つとして、あなたのセックスライフに取り入れてみてはいかがでしょうか。
四十八手その㊲:宝船(たからぶね)
『宝船』は騎上位のパターンの一つで、仰向けに寝転んだ男性の上に女性が乗るようにして行います。その時、女性が足を男性の足と交差するように差し入れて、横向きに乗るのがポイント。男性の片足を持ち上げながら、ペニスを自分の膣の中に導き入れます。こうすることによって、通常の騎乗位よりも深い挿入感を得られます。
また、クリトリスが男性の足の付け根で刺激されることにより、より強い快感も得られる体位です。普通の騎乗位に飽きたら是非この体位を行ってみてください。
四十八手その㊳:締め小股(しめこまた)
『締め小股』は体を伸ばして行う伸長位の一つです。足を揃えて仰向けに寝転んだ女性に、男性がかぶさるようにして挿入します。この時、足を伸ばしてまっすぐになるのがポイント。男性は女性の太ももの隙間からペニスを差し込みます。
挿入が完了したら、女性はペニスを挟む様に太股に力をいれます。見た目的には『素股』のような感じです。太股の力も使ってペニスを締め付けるので、いつもよりキツイ締め付け感が味わえます。なかなかイケない『遅漏』の人には、特にオススメの体位です。
四十八手その㊴:押し車(おしぐるま)
『押し車(おしぐるま)』は48手の中でもかなりアクロバティックな体位です。四つん這いになった女性の足を男性が持ち上げ、体を浮かせた状態にしつつ、挿入します。組体操の『手押し車』の体勢です。挿入できたら、そのまま女性が手を前に出して進みます。男性は足を支えながら、女性を前方に押し出します。ペニスが抜けないように気を配りましょう。
男性も女性も、筋力と集中力が求められる体位です。お互いのコンビネーションの良さも必要です。スポーツマン同士のカップルなら、一度チャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
四十八手その㊵:鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)
『鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)』は挿入技ではなく、前戯・後戯に使えるテクニックです。仰向けに寝かせた女性の全身を、男性が唇や舌を使って愛撫します。手を使わずに口だけで攻めるというのがポイントです。舐めたり吸ったりだけでなく、舌が触れるか触れないかの感触を味わせたり、優しく噛んでみたりなど、多様な口の使い方で女性を虜にしちゃいましょう。
焦らしテクニックとしても有効です。
四十八手その㊶:浮き橋(うきはし)
『浮き橋(うきはし)』は後背位のバリエーションの一つで、横向きに寝かせた女性の腰を男性が抱え、腰と下半身を浮かせるようにして挿入する方法です。この時、女性は膝を折って、男性が抱え易いように協力してあげましょう。挿入が完成したら男性は女性の腰を揺らしながら、ピストン運動を繰り返します。
腰の位置と角度がピッタリあっていると、これまでにない深い挿入感と快感が味わえますよ!
四十八手その㊷:抱き地蔵(だきじぞう)
『抱き地蔵(だきじぞう)』は座位のパターンの一つで、ソファやベッドに腰掛けた男性の上に女性がまたがる形で挿入します。男性は女性の腰や背中を支えてあげると良いでしょう。女性はソファやベッドに膝や足をつき、腰を振ってペニスをしごきあげます。この体位は男性のペニスがしっかりと膣に挿入されるため、深い挿入感が得られます。抜けにくいので激しいピストン運動も可能。
キスをしながら挿入できる体位であることから、特に女性から高い支持を得ています。
四十八手その㊸:達磨返し(だるま返し)
『達磨返し(だるま返し)』は紐や縄を使ったソフトSMプレイ。膝を曲げて寝転んだ状態の女性の足を紐や縄で縛ります。女性は体育座りのような格好のまま縛り上げられる形になります。男性は縛った足を抱え、女性のお尻が床から少し浮き上がるくらいに持ち上げて挿入します。縛った女性の足はちょっと扱いにくいですが、女性の自由を奪う征服感がなんとも言えません。
焦らすようにゆっくりとペニスを膣に出し入れして、思い切り虐めてあげましょう。
四十八手その㊹:乱れ牡丹(みだれぼたん)
『乱れ牡丹(みだれぼたん)』は座位のバリエーションの一つで、男性と女性が同じ方向を向いて行います。座った男性の膝の上に、女性が大きく足を開いてまたがります。女性器が丸見えになり、女性に羞恥心を抱かせることが可能です。男性は後ろから挿入しながら、クリトリスやバストを刺激してあげてください。耳元でいやらしい言葉を囁いたりして焦らすと、さらに興奮が高まります。
膣のぬめりを良くするためにも、前戯とあわせて行いたい技です。
四十八手その㊺:仏壇返し(ぶつだんがえし)
『仏壇返し(ぶつだんがえし)』は後背位の一種です。前かがみになった女性に、男性が後ろから挿入します。「立ちバック」が女性が壁に手をついて行うのに対し、『仏壇返し』は女性を前かがみにさせるのがポイント。こうする事で、より強い征服感と挿入感が得られます。
女性器が丸見えになるのでビジュアル的にもかなりのインパクトがあります。S的な嗜好を持つ男性にとってはたまらない体位と言えるでしょう。
四十八手その㊻:菊一文字(きくいちもんじ)
『菊一文字(きくいちもんじ)』は側位の一つで、仰向けに寝転んだ男性の上に女性が足を大きく広げて座ります。この時、女性が横向きになるのがポイントです。丸出しになった女性器にペニスを挿入し、空いた手でクリトリスを刺激します。女性は後手をついてバランスを取りながら、腰を上下に動かしてペニスをしごきあげます。男性が下から突いてあげると、さらに快感が高まります。
挿入したまま、クリを攻めてもらいたい女性に最適な体位です。
四十八手その㊼:松葉崩し(まつばくずし)
『松葉崩し』は48手の中でも女性に人気が高いことで知られる体位です。うつ伏せになった女性の片足を男性が持ち上げ、そこに自分の足を交差させるような形で挿入する方法です。このようにすると女性の太ももに邪魔されず深い挿入が可能になり、女性の膣奥のGスポットを刺激しやすくなります。
48手中、もっとも「中イキ」しやすい体位であることから、女性の高い支持を得ているのです。
四十八手その㊽:燕返し(つばめがえし)
『燕返し』は後背位の一つで、強い快感を得られることで人気の技です。四つん這いになった女性の後ろから、男性が挿入します。この時、男性が女性の片足を後方にあげさせ、自分の腰を強く突き出します。こうすることで、通常のバック挿入よりも深く、強い挿入感が得られます。
膣奥のGスポットをペニスで刺激することも可能になり、女性が中イキしやすくなりますよ!
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