官能美映画
2010.03.05(14:33)
イルベントエレローゼ ~愛するということ~
タレントの叶恭子のエッセイ「トリオリズム」を基に作られた、女性のための官能映画。敬虔(けいけん)なクリスチャンとして育てられた少女が奔放な美女と出会い、女として愛に目覚めていくまでをオールイタリアロケで見せる。男性たちだけでなく、女性の心までもかき乱すヒロインを演じるのは叶恭子。エリーザ・ボロニーニ監督をはじめ、そのほかスタッフもすべて女性たち。華やかな映像美とともに描かれる究極の愛と性の世界にため息が出る。
イルベントエレローゼ ~愛するということ~
キャスト
叶恭子
マリア・コッキャレッラ・アリスメンディ
ラファエッラ・パニーキ
アントニオ・マテシッチ
アレッサンドロ・カラブロ
ヴィンセント・パーパ
アレッシオ・シーカ
パリデ・モッチャ
ロマーノ・フォルトゥーナ
他
監督: エリーザ・ボロニーニ
原作: 叶恭子
音楽: 書上奈朋子
アストレとセラドン 我が至上の愛
5世紀のフランスを舞台に、純粋な愛をはぐくむ羊飼いの少女と青年がたどる運命と愛のいきさつを描く純愛ストーリー。大河ロマン小説の原点ともいわれ、17世紀にパリで大流行した小説「アストレ」を原作に、若い恋人たちのひたむきな愛の物語をユーモアと官能を織り交ぜて描く。監督はフランス映画界の巨匠エリック・ロメール。新星アンディ・ジレ、ステファニー・クレイヤンクールがみせる究極の純愛ドラマに、愛することの本質が垣間見える。
アストレとセラドン 我が至上の愛.jpg
キャスト
アンディ・ジレ
ステファニー・クレイヤンクール
セシル・カッセル
他
監督・脚本: エリック・ロメール
原作: オノレ・デュルフェ
撮影: ディアーヌ・バラティエ
音楽: ジャン=ルイ・ヴァレロ
彼が二度愛したS
孤独な会計士の男が、ハンサムな弁護士との出会いをきっかけに官能めいた甘いわなへと落ちていくラブ・サスペンス。監督は本作がデビューとなる新鋭マーセル・ランジェネッガー。プロデューサーも務めるヒュー・ジャックマンをはじめ、『ムーラン・ルージュ』のユアン・マクレガー、『ブロークバック・マウンテン』のミシェル・ウィリアムズといった豪華キャストが集結。二転三転するエロチックで謎めいた展開と、思いがけないラストに注目だ。
彼が二度愛したS
キャスト
ヒュー・ジャックマン
ユアン・マクレガー
ミシェル・ウィリアムズ
シャーロット・ランプリング
リサ・ゲイ・ハミルトン
マギー・Q
ナターシャ・ヘンストリッジ
他
監督: マーセル・ランジェネッガー
製作: ヒュー・ジャックマン / アーノルド・リフキン
脚本: マーク・ボンバック
撮影: ダンテ・スピノッティ
衣装: スー・ギャンディ
編集: クリスチャン・ワグナー / ダグラス・クライズ
音楽: ラミン・ジャヴァディ
美しすぎる母
実際に起こった息子による母親殺害事件を映画化し、カンヌ国際映画祭などで話題となった衝撃作。監督は『恍惚』で禁断の愛と狂気の行方を描いたトム・ケイリン。持ち前の美ぼうで大富豪夫人となるものの、息子によって殺害されるという主人公バーバラを『エデンより彼方に』のジュリアン・ムーアが演じる。息子役は『グッド・シェパード』のエディ・レッドメイン。官能的なタッチとショッキングな結末、さらには役者たちの熱演に注目だ。
美しすぎる母
キャスト
ジュリアン・ムーア
スティーヴン・ディレイン
エディ・レッドメイン
エレナ・アナヤ
ヒュー・ダンシー
ウナックス・ウガルデ
ベレン・ルエダ
他
監督: トム・ケイリン
脚本: ハワード・A・ロッドマン
製作: クリスティーン・ヴァション / イケル・モンフォルト / パメラ・コフラー / ケイティ・ルーメル
製作総指揮: ジョン・ウェルズ / テンプル・フェネル / ジョナサン・ドーフマン / ヘンガメ・パナヒ / スティーヴン・ヘイズ / エルビラ・M・サレス / ハワード・A・ロッドマン
撮影: フアン・ミゲル・アスピロス
音楽: フェルナンド・ベラスケス
原作: ナタリー・ロビンズ / スティーヴン・M・L・アロンソン
衣装デザイン: ガブリエラ・サラベリ
編集: ジョン・F・ライオンズ
縛詩 BAKUSHI
SMビデオなどでモデルを実際に縛る仕事をする縛師(緊縛師)と、モデルたちの関係を追ったドキュメンタリー。『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督の初のドキュメンタリーとなる本作は、第一線で活躍する縛師と彼らが厳選した着物姿のモデルたちが絶対的な信頼関係の中で、縛るという行為を通じてエクスタシーに到達するさまを静かに見つめる。アブノーマルな性行為の中にも純粋な愛が時折感じ取れる、倒錯愛の世界観から目が離せない。
縛詩 BAKUSHI
キャスト
濡木痴夢男
雪村春樹
有末剛
早乙女宏美
菫
卯月妙子
他
監督・編集: 廣木隆一
エグゼクティブプロデューサー: 池崎嘉康 / 平田樹彦 / 小野正 / 成田尚哉
撮影: 鈴木一博 / 渡辺辰巳
編集: 継田淳
録音: 福田明
音楽: 遠藤浩二
恋の罠
李氏朝鮮時代の宮廷で繰り広げられる愛憎劇をつづった華麗なる歴史絵巻。官吏と王妃の道ならぬ恋を描く官能小説を軸に、その関係者の奔走を笑いを交えて活写する。温厚だが熱い情熱を胸に秘めた主人公を演じるのは、『ユゴ 大統領有故』などの名優ハン・ソッキュ。その運命の相手役を子役から活躍する『僕らのバレエ教室』のキム・ミンジョンが華やかに演じる。現代にも通じるエロティシズムと華麗な映像美、二転三転する物語に魅了される。
恋の罠 -淫乱書生-.jpg
キャスト
ハン・ソッキュ
イ・ボムス
キム・ミンジョン
オ・ダルス
キム・ギヒョン
ウ・ヒョン
アン・ネサン
キム・ルェハ
キム・ビョンウク
他
監督・脚本: キム・デウ
美術: チョ・グニョン
撮影: キム・ジヨン
照明監督: シン・サンヨル
衣装デザイン: チョン・ギョンヒ
プロダクションデザイナー: チョ・グンホン
編集: チェ・ミニョン / キム・チャンジュ
音楽: モク・ヨンピョ
製作: キム・スジン / ユン・インボム
プロデューサー: イム・ジョンハ
はじらい
『ひめごと』のオーディションで性的虐待を受けたと女優4人に訴えられ、有罪判決を受けたジャン=クロード・ブリソー監督が手掛ける暴露作品。カメラテストで女性たちが真の性の喜びに開眼するさまを、官能的で美しいセックスシーンを交えながら描く。映画監督に『ナイト・オブ・ザ・スカイ』のフレデリック・ヴァン・デン・ドリエッシュが好演する。まるで監督自身の経験ではないかと疑いたくなるような、スキャンダラスな内容は必見。
はじらい
キャスト
フレデリック・ヴァン・デン・ドリエッシュ
マルーシア・デュブルイユ
リーズ・ベリンク
他
監督・脚本: ジャン=クロード・ブリソー
撮影: ウィルフレッド・サンペ
編集: マリア=ルイーザ・ガルシア
眠れる美女
川端康成の同名の短編小説を映画化した、官能的なサスペンス・ドラマ。老境に達した男が“眠れる美女”と一夜をともにすることができる館の妖(あや)しい魅力に取りつかれていく様を追う。本作で監督、製作、脚本、主演をこなすのはドイツのベテラン俳優ヴァディム・グロウナ。謎めいた館のマダムを演じる舞台女優アンゲラ・ヴィンクラーの存在感も光る。原作のテイストを残しながらも独自の世界観で表現される耽(たん)美的世界は必見。
眠れる美女
キャスト
ヴァディム・グロウナ
マクシミリアン・シェル
アンゲラ・ヴィンクラー
ビロル・ユーネル
モナ・グラス
マリーナ・ヴァイス
ベンヤミン・チャブック
他
監督・脚本: ヴァディム・グロウナ
原作: 川端康成
製作: ヴァディム・グロウナ / レイモンド・タラバイ
撮影監督: シーロ・カペラッリ
レディ・チャタレー
イギリスの文豪D・H・ロレンスの代表作にして、赤裸々な性表現が日本でも裁判ざたとなった問題作を21世紀の新解釈で完全映画化。監督は『a.b.c.(アー・ベー・セー)の可能性』の女性監督パスカル・フェラン。下半身不随の夫を持つ一方、森番の男と肉体を重ねる主人公チャタレーを『みなさん、さようなら』のマリナ・ハンズが演じる。徐々に惹(ひ)かれ合っていくチャタレーと森番の愛の軌跡を、美しい森の風景と呼応させながら官能的に描くフェラン監督の手腕が見どころ。
レディ・チャタレー 完全版.jpg
キャスト
マリナ・ハンズ
ジャン=ルイ・クーロシュ
イポリット・ジラルド
エレーヌ・アレクサンドリディス
エレーヌ・フィリエール
ベルナール・ヴェルレー
サヴァ・ロロフ
ジャン=バチスト・モンタギュー
他
スタッフ
監督・脚本: パスカル・フェラン
製作: ジル・サンドーズ
原作: D・H・ロレンス
撮影: ジュリアン・ハーシュ
音楽: ベアトリス・トリエ
衣装: マリー=クロード・アルトー
タレントの叶恭子のエッセイ「トリオリズム」を基に作られた、女性のための官能映画。敬虔(けいけん)なクリスチャンとして育てられた少女が奔放な美女と出会い、女として愛に目覚めていくまでをオールイタリアロケで見せる。男性たちだけでなく、女性の心までもかき乱すヒロインを演じるのは叶恭子。エリーザ・ボロニーニ監督をはじめ、そのほかスタッフもすべて女性たち。華やかな映像美とともに描かれる究極の愛と性の世界にため息が出る。
イルベントエレローゼ ~愛するということ~
キャスト
叶恭子
マリア・コッキャレッラ・アリスメンディ
ラファエッラ・パニーキ
アントニオ・マテシッチ
アレッサンドロ・カラブロ
ヴィンセント・パーパ
アレッシオ・シーカ
パリデ・モッチャ
ロマーノ・フォルトゥーナ
他
監督: エリーザ・ボロニーニ
原作: 叶恭子
音楽: 書上奈朋子
アストレとセラドン 我が至上の愛
5世紀のフランスを舞台に、純粋な愛をはぐくむ羊飼いの少女と青年がたどる運命と愛のいきさつを描く純愛ストーリー。大河ロマン小説の原点ともいわれ、17世紀にパリで大流行した小説「アストレ」を原作に、若い恋人たちのひたむきな愛の物語をユーモアと官能を織り交ぜて描く。監督はフランス映画界の巨匠エリック・ロメール。新星アンディ・ジレ、ステファニー・クレイヤンクールがみせる究極の純愛ドラマに、愛することの本質が垣間見える。
アストレとセラドン 我が至上の愛.jpg
キャスト
アンディ・ジレ
ステファニー・クレイヤンクール
セシル・カッセル
他
監督・脚本: エリック・ロメール
原作: オノレ・デュルフェ
撮影: ディアーヌ・バラティエ
音楽: ジャン=ルイ・ヴァレロ
彼が二度愛したS
孤独な会計士の男が、ハンサムな弁護士との出会いをきっかけに官能めいた甘いわなへと落ちていくラブ・サスペンス。監督は本作がデビューとなる新鋭マーセル・ランジェネッガー。プロデューサーも務めるヒュー・ジャックマンをはじめ、『ムーラン・ルージュ』のユアン・マクレガー、『ブロークバック・マウンテン』のミシェル・ウィリアムズといった豪華キャストが集結。二転三転するエロチックで謎めいた展開と、思いがけないラストに注目だ。
彼が二度愛したS
キャスト
ヒュー・ジャックマン
ユアン・マクレガー
ミシェル・ウィリアムズ
シャーロット・ランプリング
リサ・ゲイ・ハミルトン
マギー・Q
ナターシャ・ヘンストリッジ
他
監督: マーセル・ランジェネッガー
製作: ヒュー・ジャックマン / アーノルド・リフキン
脚本: マーク・ボンバック
撮影: ダンテ・スピノッティ
衣装: スー・ギャンディ
編集: クリスチャン・ワグナー / ダグラス・クライズ
音楽: ラミン・ジャヴァディ
美しすぎる母
実際に起こった息子による母親殺害事件を映画化し、カンヌ国際映画祭などで話題となった衝撃作。監督は『恍惚』で禁断の愛と狂気の行方を描いたトム・ケイリン。持ち前の美ぼうで大富豪夫人となるものの、息子によって殺害されるという主人公バーバラを『エデンより彼方に』のジュリアン・ムーアが演じる。息子役は『グッド・シェパード』のエディ・レッドメイン。官能的なタッチとショッキングな結末、さらには役者たちの熱演に注目だ。
美しすぎる母
キャスト
ジュリアン・ムーア
スティーヴン・ディレイン
エディ・レッドメイン
エレナ・アナヤ
ヒュー・ダンシー
ウナックス・ウガルデ
ベレン・ルエダ
他
監督: トム・ケイリン
脚本: ハワード・A・ロッドマン
製作: クリスティーン・ヴァション / イケル・モンフォルト / パメラ・コフラー / ケイティ・ルーメル
製作総指揮: ジョン・ウェルズ / テンプル・フェネル / ジョナサン・ドーフマン / ヘンガメ・パナヒ / スティーヴン・ヘイズ / エルビラ・M・サレス / ハワード・A・ロッドマン
撮影: フアン・ミゲル・アスピロス
音楽: フェルナンド・ベラスケス
原作: ナタリー・ロビンズ / スティーヴン・M・L・アロンソン
衣装デザイン: ガブリエラ・サラベリ
編集: ジョン・F・ライオンズ
縛詩 BAKUSHI
SMビデオなどでモデルを実際に縛る仕事をする縛師(緊縛師)と、モデルたちの関係を追ったドキュメンタリー。『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督の初のドキュメンタリーとなる本作は、第一線で活躍する縛師と彼らが厳選した着物姿のモデルたちが絶対的な信頼関係の中で、縛るという行為を通じてエクスタシーに到達するさまを静かに見つめる。アブノーマルな性行為の中にも純粋な愛が時折感じ取れる、倒錯愛の世界観から目が離せない。
縛詩 BAKUSHI
キャスト
濡木痴夢男
雪村春樹
有末剛
早乙女宏美
菫
卯月妙子
他
監督・編集: 廣木隆一
エグゼクティブプロデューサー: 池崎嘉康 / 平田樹彦 / 小野正 / 成田尚哉
撮影: 鈴木一博 / 渡辺辰巳
編集: 継田淳
録音: 福田明
音楽: 遠藤浩二
恋の罠
李氏朝鮮時代の宮廷で繰り広げられる愛憎劇をつづった華麗なる歴史絵巻。官吏と王妃の道ならぬ恋を描く官能小説を軸に、その関係者の奔走を笑いを交えて活写する。温厚だが熱い情熱を胸に秘めた主人公を演じるのは、『ユゴ 大統領有故』などの名優ハン・ソッキュ。その運命の相手役を子役から活躍する『僕らのバレエ教室』のキム・ミンジョンが華やかに演じる。現代にも通じるエロティシズムと華麗な映像美、二転三転する物語に魅了される。
恋の罠 -淫乱書生-.jpg
キャスト
ハン・ソッキュ
イ・ボムス
キム・ミンジョン
オ・ダルス
キム・ギヒョン
ウ・ヒョン
アン・ネサン
キム・ルェハ
キム・ビョンウク
他
監督・脚本: キム・デウ
美術: チョ・グニョン
撮影: キム・ジヨン
照明監督: シン・サンヨル
衣装デザイン: チョン・ギョンヒ
プロダクションデザイナー: チョ・グンホン
編集: チェ・ミニョン / キム・チャンジュ
音楽: モク・ヨンピョ
製作: キム・スジン / ユン・インボム
プロデューサー: イム・ジョンハ
はじらい
『ひめごと』のオーディションで性的虐待を受けたと女優4人に訴えられ、有罪判決を受けたジャン=クロード・ブリソー監督が手掛ける暴露作品。カメラテストで女性たちが真の性の喜びに開眼するさまを、官能的で美しいセックスシーンを交えながら描く。映画監督に『ナイト・オブ・ザ・スカイ』のフレデリック・ヴァン・デン・ドリエッシュが好演する。まるで監督自身の経験ではないかと疑いたくなるような、スキャンダラスな内容は必見。
はじらい
キャスト
フレデリック・ヴァン・デン・ドリエッシュ
マルーシア・デュブルイユ
リーズ・ベリンク
他
監督・脚本: ジャン=クロード・ブリソー
撮影: ウィルフレッド・サンペ
編集: マリア=ルイーザ・ガルシア
眠れる美女
川端康成の同名の短編小説を映画化した、官能的なサスペンス・ドラマ。老境に達した男が“眠れる美女”と一夜をともにすることができる館の妖(あや)しい魅力に取りつかれていく様を追う。本作で監督、製作、脚本、主演をこなすのはドイツのベテラン俳優ヴァディム・グロウナ。謎めいた館のマダムを演じる舞台女優アンゲラ・ヴィンクラーの存在感も光る。原作のテイストを残しながらも独自の世界観で表現される耽(たん)美的世界は必見。
眠れる美女
キャスト
ヴァディム・グロウナ
マクシミリアン・シェル
アンゲラ・ヴィンクラー
ビロル・ユーネル
モナ・グラス
マリーナ・ヴァイス
ベンヤミン・チャブック
他
監督・脚本: ヴァディム・グロウナ
原作: 川端康成
製作: ヴァディム・グロウナ / レイモンド・タラバイ
撮影監督: シーロ・カペラッリ
レディ・チャタレー
イギリスの文豪D・H・ロレンスの代表作にして、赤裸々な性表現が日本でも裁判ざたとなった問題作を21世紀の新解釈で完全映画化。監督は『a.b.c.(アー・ベー・セー)の可能性』の女性監督パスカル・フェラン。下半身不随の夫を持つ一方、森番の男と肉体を重ねる主人公チャタレーを『みなさん、さようなら』のマリナ・ハンズが演じる。徐々に惹(ひ)かれ合っていくチャタレーと森番の愛の軌跡を、美しい森の風景と呼応させながら官能的に描くフェラン監督の手腕が見どころ。
レディ・チャタレー 完全版.jpg
キャスト
マリナ・ハンズ
ジャン=ルイ・クーロシュ
イポリット・ジラルド
エレーヌ・アレクサンドリディス
エレーヌ・フィリエール
ベルナール・ヴェルレー
サヴァ・ロロフ
ジャン=バチスト・モンタギュー
他
スタッフ
監督・脚本: パスカル・フェラン
製作: ジル・サンドーズ
原作: D・H・ロレンス
撮影: ジュリアン・ハーシュ
音楽: ベアトリス・トリエ
衣装: マリー=クロード・アルトー
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